Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Washoku Daikoku
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Categories | Unagi (Freshwater eel)、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
049-244-8895 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
埼玉県川越市砂新田103 |
Transportation |
東武東上線 「新河岸駅」下車 西口より徒歩10分、タクシー5分 353 meters from Shingashi. |
Opening hours |
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Budget |
¥4,000~¥4,999 ¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT4030001055994 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Number of seats |
90 Seats |
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Private dining rooms |
OK For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people、For 20-30 people、Over 30 people |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Tatami seats,Horigotatsu seats,Karaoke,Wheelchair access |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
(Surprise) Party accommodations,Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
PR for restaurants |
厳選した国産活うなぎを紀州備長炭と秘伝のたれでじっくり焼き上げました。
「うなぎ料理」は、厳選した国産・活ニホンウナギのみを使用。さきたて、蒸したて、そして紀州備長炭と大穀秘伝のたれでじっくり焼き上げることにより、コクと旨みをぎゅっと閉じ込めています。また、小骨も一本一本丁寧に取り除き、ご年配の方やお子様でも安心しておいしく召し上がれるように、ひと手間も忘れません。大穀では他にも、製法と産地にこだわった香り高い「そば」、季節の旬な食材を数多く取り入れた「懐石コース」、 |
んちゃ~♪(^.^)/
今日は、地元に有る懐石料理の「大穀」で贅沢なランチです。
大穀は、埼玉県内にしかないので、県外の人はご存知ないと思いますけど、
そこそこ高級なチェーン店なんですぅ~。
実は、去年の10月と今年の6月に、車を二台買ったので、
そのお礼にと、ディーラーから食事券を頂いたので、来ちゃいました。
ここは、理事会の引継ぎで、以前一度だけ来たことが有りマンモス。
あの時は、あてくしが理事長になっちゃって、めちゃくちゃ落ち込んでたから、
味もなにも、全然覚えてません。(笑)
今日は、一人暮らしの次男を除いて、おかみさん、長女、長男の四人でのお邪魔です。
座敷の四人掛けのテーブルに通されて着席。
砂利が敷き詰められた中庭を見ることが出来る、窓際の席でした。
それぞれが注文した物をご紹介。
おかみさんが、味噌かつ(何故に懐石でそれ頼む?)。
長女と長男が、石焼ひつまぶし、黒毛和牛の炙り鮨。
あてくしが、大穀誉セットです。
味噌かつを上から(周りを紙の壁で覆われてたから)覗いてみたけど、
たっぷりと敷かれたキャベツの上に、やたらと厚みが有るトンカツが乗ってた。
ひつまぶしは、ご飯の入った石窯の上に鰻が乗ってる。
鰻とご飯にタレを掛けて、しゃもじでかき混ぜるんだと。
一膳目は、そのまま。
二膳目は、薬味を掛けて。
三膳目は、土瓶に入った出汁を掛けて食べるのね。
石窯の底の方のご飯が、おこげになってて、超美味そう。
ここに来るまでは、あたくしも、ひつまぶしにしようと思ってたんだけど、
表のメニュー見て、急遽、大穀誉セットに変更しちゃいました。
一番高かったので、おかみさんから顰蹙(ひんしゅく)ものでした。(笑)
さ、では、あてくしの大穀誉のレビューをば。
ラインナップは、鰻重、本マグロ重、吸い物、香の物、デザート。
お重が二つなので、ご飯の量(厚み)も少な目設定。
まずは、うな重からね。
パクリ、モグモグ・・・。
う~ん、美味いな~。
大穀の鰻は今一だって、勝手に思い込んでたけど、
いやいや、どうして、うまうまですよ。
今日の鰻は、浜名湖産の鰻って言ってた。
肉厚の国産鰻がふっくらと焼かれてて、
口の中でホロホロと崩れてく。
そして、鰻のまったりとした食感、タレが滲みたご飯。
こりゃ、堪りません。
一旦、鰻を中断して、本マグロの方へ。
程よい厚さに切られたマグロには、
淡い紫の花を付けた紫蘇と、針の様に細く切られた茗荷が添えてある。
下には、大葉、大根と人参の千切りが敷かれ、その下に白飯。
では、頂いてみますか。
パクリ、モグモグ・・・。
どっひゃー、バカ旨じゃん!
赤身ながら、程よくサシが入ってて、マグロの旨味がすんごいのなんの。
本マグロの中でも、いいところ使ってんだろうなー。
これほど旨いマグロは、そうそうお目に掛かれるもんじゃない。
あんまり旨いので、娘に一切れ上げたら、何も言わずに微笑んでた。
その微笑みが全てを語ってるわよねー。
あまりの美味さに、箸が止まらず、一気に完食しちゃいましたよ。
で、鰻にリターン。
鰻がまったりと濃厚なので、途中で漬物を挟むといいわね。
漬物は、胡瓜、人参、大根、柴漬け。
どれも、ベストな漬かり具合。
口の中がさっぱりとしたところで、また鰻へ。
うな重も、あっという間に完食。
昼はガッツリ派なので、もっと食べたかったけど、
ここはお上品にね。
なんたって、懐石だから。(笑)
お吸い物は、豆腐、麩、三つ葉。
上品ながらも旨味の利いたお出汁で、後引く美味しさ。
どんぶりで行きたかったなー。
あ、お上品にしないとね。
最後はデザートです。
なんだろう、これ。
ゼリーのような、寒天のような・・・。
パクリ、モグモグ・・・。
う~ん、わかんにゃい。
桃のような、葡萄のような・・・。
とにかく、そんな果物系のゼリーだにゃ。
ちょっと甘味が強い感じでした。
食べ終わって、かみさんが食べない漬物をつまみながら、
熱々のお茶を啜る。
ズルズルっとな・・・。
う~ん、至福のひと時。
アイアム・ジャパニーズ!
いやー、贅沢なランチを頂いちゃいました。
今日は、お食事券が有ったから来られたけど、
多分、もう来られないだろうなー。(笑)
あ、もう一台、車買えばいいのか!
(お前はアホか!)
え?
ばいちゃ~(^.^)/