Restaurant name |
Wa kou
|
---|---|
Categories | Tonkatsu (Pork cutlet) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
049-226-7056 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
埼玉県川越市脇田町105 アトレマルヒロ 7F |
Transportation |
124 meters from Kawagoe. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted |
Number of seats |
46 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Website |
トンカツ屋での、〆のお茶漬けを楽しみしていたりする。(笑)
この「和幸」では、の話である。
「和幸」のお茶、何気に美味しい。
その美味しいお茶で、茶漬けを食べるのが常套手段になってきた。
もちろん、トンカツ屋を選択する段階で、ガッツリ気分も多分にあるのだが、自分の頭の中では、食事の流れも思い描き、その中での〆のお茶漬けが大事だったりする。
漬物で茶漬けにし、トンカツでも茶漬けにする。
さて、この店、JR川越線・東武東上線の川越駅から連絡橋を渡った駅前のアトレのレストラン街の中の店である。
30年ほど前、川越に友人がいた頃はよく来ていた。
1階?地下1階?にあったピザ屋では、食べ放題が常時開催されていて、何度も食べた記憶がある。また、このレストラン街の築地玉寿司もその当時からあり、何度か利用した。
このレストラン街に向かったのは川越の有名うなぎ店「いちのや」の支店を目指したためだったのだが、残念ながら休みだった。
で、とんかつチェーン店の「和幸」である。
個人的には、この「和幸」でなく、有名じゃない方の協和の「和幸」が好きだったのだが、池袋東武、新宿小田急など身近にあった店は全て無くなった。
メニューのメインのロースかつの肉質も僕の好きなデュロック系の交配の強いアメリカ産豚で好みだったし、みそ汁もシジミでなくアサリだった。
でも、この「和幸」も昔から色々な場所で度々世話になっている。
5年ほど前に「とんかつ和幸 八重洲地下街八重洲店」で、「和幸」における僕のトンカツ茶漬けの始まりの物語をアップしている。(笑)
「W和幸御飯」(1,380円) ーー 写真の通り。
ランチ用のロースかつが2枚の定食である。
ご飯、みそ汁、キャベツがお代わり自由という例のスタイルである。
ロースかつ自体について思うトコロはあまり無いが、かろうじて普通にトンカツ食ったと感じられるレベル感はある。
ソースで食べる。
ガッツリとトンカツ気分を味わえる。
キャベツ用のドレッシングで食べる。
おろしポン酢的な、サッパリとトンカツ気分を味わう。
御飯もお茶もお代わりして、サラのご飯で、アツアツのお茶をかけ、お漬けもんで、ぶぶ漬け。
ほっこり、はんなりする。
しかしトンカツ屋。若干、トンカツ気分に戻るため、トンカツを入れて、トンカツ茶漬けにして食べるのである。
この際、トンカツにお茶だけだと、やや味気なくなるから、漬けもんの塩分を借りるのがイイのだが、ドレッシングを衣に少々馴染ませても面白い。
うん、良い流れだった。
ごちそうさまでした。
同行者は、ランチの「ききょう」を選択していた。
写真を撮れと言われたので、1枚。
(文責:京夏終空、2022.9.14)
(15件/3.03)