Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Waizu
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Categories | Okonomiyaki、Monjya yaki、Yakiniku (BBQ Beef) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
048-592-7029 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
埼玉県北本市二ツ家3-104-2 |
Transportation |
5 minutes by car from the east exit of Kitamoto Station on the JR Takasaki Line 2,095 meters from Okegawa. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、VISA、Master) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
150 Seats ( 150 seats/30 tables/banquet max. 40 people) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables There is a smoking booth |
Parking lot |
OK 45 units |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Tatami seats,Horigotatsu seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Cocktails |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome) |
Website | |
Remarks |
Suitable for dates and families |
PR for restaurants |
Everyone can have fun baking and eating deliciously! Okonomiyaki made with carefully selected ingredients that are particular about ``deliciousness''!
Fluffy okonomiyaki! With our bright smiles and energetic customer service, we will help you enjoy a relaxing time. In a store full of energy, everyone gathers around a piping hot iron plate and enjoys |
お好み焼き・・関西の人にはかなり浸透している物ですが東京板橋区や
豊島区で当時、母親は同じ物を「どんどん焼き」と呼んでました、都内
23区でも、料理の呼び方は違うようです。少し調べた所、どんどん焼
の言葉を使っているのは台東区の松が谷、駅で言うと稲荷町&田原町の
近辺、浅草に行くと使ったり、使わなかったりしています。
親戚があった、練馬区の北町近辺でお好み焼きの言葉を使っていた記憶
があります、どちらにしても、駄菓子屋の小上がりに鉄板が用意されて
いて昭和の40年代前半は1人前が、¥30で食べた思い出があります。
それと「もんじゃ焼き」、都内23区で育った人なら誰でも知っている
料理と思いきや、少なくとも自分が知ったのは二十歳を過ぎて酒を飲む
ようになってからです。
あくまで、その街の出身と言うことで聞いて見ると板橋区向原、大谷口
辺りの人は知らない・・でも、東十条&赤羽の人は知ってました・・
板橋区と北区では隣でも食文化は少し違うのです。
中央区月島、佃、江東区門前仲町、木場、東陽町、台東区浅草近辺では
かなり多くの店がある「もんじゃ・・」本当は東京の1部の地域でしか
食べられていない文化だと思います、今では全国区になりましたが
少し幼き頃を回想してみました。
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さて、埼玉県央ローカルチェーンの「わいず」ですが、本社が埼玉県の
行田市にあって県内に10店舗位と千葉の松戸に1店舗の支店があります!
現時点で東京と神奈川には進出していないようです。
北本店は旧中仙道の上り線沿いのニツ家交差点近辺にあります、交差する
県道は地下を走る圏央道の工事真っ最中で、平成27年度末の開通を待たれ
ます。地上に出るのは桶川の坂田近辺で安藤製麺があるあたりで「IC」も
仮称,「桶川坂田」が出来る予定です。
ロードサイドの店なので駐車場はふんだんにあって店の建屋も大きくゆとり
を持って作られていて、少なくとも外見は立派な和風の建物です。大きな
門構えをくぐって、アプローチがあり木製の重厚なドアを開けると左側に
広い会計スペースがあって、下駄箱がありますので靴を入れて木札を持って
スタッフが案内してくれます。
掘りごたつ式の鉄板が組み込まれたテーブルに案内されて、卓上には各種の
スパイスとメニュー、おこのみ焼き、もんじゃ焼き、広島焼き、そばめし、
モダン焼き、ネギ焼き、焼きそば、富士宮焼きそば等の焼き方が書かれた
冊子があります。
注文は用紙が用意されているので、それにメニューに書いてある番号を書いて
ファミレスにある、呼び出しボタンを押してスタッフに用紙を渡して完了!
ある意味、合理的です賛否はあるとは思いますが・・
以下は食べた物、飲んだ物2人で
料理
・お通し(鴨の燻製¥324)
・わいず焼きそば(¥853)
・たっぷり豚天(¥853)
・鶏と半熟卵のシーザーサラダ(¥680)
・フォアグラステーキ(¥529)
・霜降り和牛ステーキ(¥1285)
酒類
・サッポロ黒ラベル中瓶(¥594)
・芋焼酎「からくり芋」お湯割り(¥529)
・ウーロン茶(¥313)
以上、合計で¥5960でした。
飲み物はビールとウーロン茶を頼んだので、最初に「お通し」と共に運ばれて
来ましたが、それ以降の料理は用紙に書いた順番に鉄板で焼く物は来ました。
サラダなどの冷菜は先に来ます。本当は霜降りステーキとフォアグラステーキ
を先に食べたかったのですが、用紙に書くときに食べたい順番に書くと、その
書いた通りに配膳されると推測しました。次回の来店時に試したいと思います!
最初のお通しの鴨の燻製は普通に美味しいです・・皿まで冷え冷えなのは皿ごと
盛り付けて冷蔵庫で冷やして置いた物ですが、この辺りは許容範囲です。
次にたっぷり豚天、具材はかなりの量がある豚ばら肉、青葱、玉子でシンプル
です、ざっくりと混ぜて焼き方の冊子通りに焼いて頂きました、食べ方は半分は
奥様好みの定番なソースにマヨネーズ、おかかに青海苔で残り半分は、そのまま
取り皿にとって、醤油をつけて食べましたが個人的には醤油味が旨かったです。
わいず焼きそば、豚バラ肉、いかゲソ、小海老、もやし、きゃべつがたっぷりに
焼きそば麺は2人で適量です。最初にそば以外の具材を炒めて、火が通ったら
焼きそば麺を入れて、特製出しでさらに炒めます、ほとんど火が通ったところで
焼きそば専用のソースを絡めて出来上がりです。リッチに具が入った焼きそばで
量としては「お好み焼き」もそうでしたが、1,5人前といったところです。
次回来たら、カスタマイズは色々自分で出来るので塩味や醤油味で食べてみたい
です。
食べ終わる頃を見計るように、まずはフォアグラステーキが来ました。正直な所
値段が¥529なので、過度な期待はしていなかったのですが運ばれて来たのは
厚切りの50g少々あるくらいな豪快な物です、運ばれてまもなく柔らかくなって
来たので脂肪の融点が低そうなので、塩&胡椒で焼きはじめました。フォアグラに
焼き過ぎは禁物で、表面をパッと焼いたら皿にとって、ソースが動物系のフォン
を使ったソースをつけて食べました・・フォアグラを食べ始めて35年、当時の
職場に就職した時に日本には輸入できなかったのが、生のフォアグラ、骨付きの
生ハムでした、フォアグラは缶詰、生ハムはスライスした物をパックしたのを
買ってくるしかなかったんです。
フォアグラを食べて味が家鴨と鴨をかけあわせた鵞鳥のフォアグラ独特の苦みは
感じられなかったので、若いスタッフにどの国の物かと聞いてみると、すぐに答が
返ってきて、ハンガリー産の鴨のフォアグラだそうです・・確かにフォアグラ
発祥のフランス産は高価ですが、最近は技術の内容はわかりませんんが、ハンガリー
でも良質な物を生産しています・・これはかなりお得な素材だと素直に思いました。
そのあとは、芋焼酎のお湯割りを追加して和牛霜降りステーキを焼き初めました!
100g位で¥1235ですが、同じ量で、和牛サーロインステーキは¥1900
位でありました、どちらもメニューよると山形の尾花沢の物だそうです。他には
北米の牛肉もオンメニューされてました。肉の質は凄く旨味のあって柔らかい所と
端の方は結構な固さの物でした、どこの部位なんだろう・・味の差があり過ぎでした。
芋焼酎のお湯割りは、かなり大きなマグカップに入れてきて芋焼酎もたくさん
入っていて、通常の1,5倍量のイメージです。結構、酔いが廻ってしまった(^_^;)
客層がタイトルにあるように3世代で食べに来ているファミリーが目立ちました。
祖父母の年代は蝦夷鮑や烏賊などの海鮮焼きがあるし、牛肉も輸入牛から和牛まで
部位も色々あって、冷菜、サラダ、御飯物、ドリンク、デザート類も充実しています!
よくある、ソフトドリンクのバーなないです、端末でオーダーするのでな無いので
高齢者にも優しいです。また、11:00~24:00(L・Oは23:00)の
営業時間なので、16:00~17:00の頃は高校生がグループで来ています。
実を言うと、お好み焼きは自分の中で1番苦手な分野でした・・しかも自分で調理
することには少々抵抗があったのですが、こんなスタイルなら楽しい夕食になった
です、この素材が厨房で作って綺麗に盛り付けて配膳されたら、あと3割くらいは
高い物になったと思います、ここは割り切って自分で調理を楽しみながら値段の
割に安価な素材で頂くのが良いと思った次第であります・・次回は1gあたりが
\12,9の蝦夷鮑(1個100g平均)を含む色々な違う物を食べてみたいです♪
そば