スシローさんは酒類を提供していなかったので夜に大人しく寿司を食べて帰りました@社長がメディアで語るイメージとはだいぶ違った寿司でした。今回だいぶがっかりで回転寿司は回転寿司としての良さがあるはずです!
令和3年5月15日(土)・再訪5回目
今回は回転寿司とは言え余りにも客をないがしろにした寿司
だったので敢えて低評価の上に辛口レビューとしました。
食べに来る客は一期一会なのを忘れないで下さい・・・
最近は大手メディアに露出が激しい回転寿司の大手チェーン
スシローですがCMの派手な宣伝に魅力されて久々の土曜日
夜に行ってみることにしました。スマフォのアプリで予約を
入れておきました。予約時間のは19:15でしたが時間に
なると番号で呼び出されるので、スマフォを係員に見せると
完了ですが、その前に店前の機械でチェックインします。
最初に書きますが前回行ったの昨年の7月ですが思うには
かなり見劣りしていました。寿司種には大きな期待は無い
ですが、出来上がりの寿司が余りにも雑な仕事でがっかり
でした・・・例えば刺身が鮨飯から落ちていたりとかです。
メディアでは寿司はきれいに作れと叱咤している様子等が
有りますがあれらの映像はメディア向けの物だけなのかな?
以下は食べた物&飲んだ物(料金は税別)
1~5は美味しさの評価です(5が最高)
・本鮪&インド鮪食べ比べ6貫(@980×2)・4&3
・生海老(¥100)・1
・穴子1本(¥300)・3
・〆鰯(¥150)・3
・中トロ炙り(@300×2)・3
・穴子(¥200)・3
・サーモン(¥100)・1
・ボタン海老(¥100)・2
・新小(¥100)・5
・天然インド鮪の五香鉄火巻(¥300)・4
・いくら(¥100)・3
・ねぎとろ軍艦(¥100)・3
・いかソーメン(¥100)・2
・あわび(¥300)・4
・ノンアルコールビール(¥350)
それにしても冒頭に書いた通りに寿司全体に雑な握りで!
寿司飯握りロボットで握る飯玉を良し悪しする気は無いの
ですが、余りにも柔らかくて箸で持っても、手で持っても
崩れてしまう柔らかさです。
いったい俺は何を食べているのか訳が分からなくなる位です!
刺身を剥がして山葵を自分でに乗せて食べるのも何だか
侘しく感じてしまいました。
刺身そのものの質は値段なりですが頑張っているとおもい
ます。季節のしんこや鮑に似た貝(ロコ貝、常節?)も
内容はともあれ旨いです。しんこはこの季節ならでの物で
今回の中でも一番美味しかったです。
そうじて¥300皿は良いですが同行者が1点だと行って
いた、生海老、サーモンは魚が鮨飯から落ちていて寿司の
商品として成立していないし、ぼたん海老も頭部が外れて
此方も見栄え悪しでした。いずれも¥100皿でしたので
安価なのは適当・・とは考えたく無いですがそう思わざる
得ない気持ちの入っていない寿司でした。綺麗に盛り付け
しろ・・?の、掛け声はメディア向けの物だけなのか?
アルコール提供は北本市は少なくとも時間制限付きで良い
はずですが提供しないのは何か理由があるのだろうか?
それと昨年暮れにスシロー 上尾駅前店が開店した時にも
行きましたが、もっと安価なりに気持ちの入った寿司で
ありました・・・
2人の消費額は酒無しで¥5291なので安くは無いと
思いますし、一人あたり¥2645なら違う物を食べた
方が良いと思いました。回転寿司寿司は全体的にどの店
でも頑張っている・・・・少なくとも昨夜スシローに行く
まではそう思ってました。
この寿司なら大手スーパーマーケットで購入の握り寿司
の方が良いと思いました、スシローさんには寿司屋原点
に戻って欲しいです・・そして町寿司が懐かしいも懐古
した夜でもありました。
最後にですが、寿司屋さんも色々な立ち位置が有って銀座の
高級寿司屋、街角や駅前にある昔ながらの町寿司等と並んで
市民権を得ている回転寿司なので、寿司を握って食べさせる
基本的理念は無くさないで欲しいですね!
スシローは客足が少しは戻って来たようです@令和2年7月1日
令和2年7月1日(水)・再訪4回目
令和2年も折り返しの6月末を迎えましたですね♬
年初から忌まわしき新型コロナ騒ぎで自粛&自粛の
嵐で駆け抜けたような気がしたが振り返ると半年が
過ぎてしまいました。
所用で出かけて遅くなって更には雨降りにもなって
夕食は軽く回転寿司を食べて帰宅する事にしました。
自粛期間も明けたので混雑と思いきや案外と客入り
は少なく以前なら30分は待つスシローでしたが
この日は殆ど満席ではあるものの待ち時間は全く
無いに等しく速やかに案内されました。
以下は食べた物(料金は税別)
・本鮪中トロ×2(@150×2・1皿1貫)
・真鰯(私/¥100・1皿2貫)
・赤海老(同行者/¥100・1皿2貫)
・特大ボイル海老(私/¥150・1皿1貫)
・煮穴子(私/\100・1皿2貫)
・上煮穴子(同行者/\150・1皿1貫)
・サーモン(同行者/¥100・1皿2貫)
・鮪赤身(@100×2=¥200・1皿2貫)
・いくら軍艦(@100×2・1皿2貫)
・炙りサーモン(同行者/¥100・1皿2貫)
・北寄貝(私/¥100・1皿2貫)
・ボイル海老(同行者/¥100・1皿2貫)
・活つぶ貝(私/¥300・1皿2貫)
・真鯛(同行者/¥150・1皿2貫)
・ねぎとろ軍艦(同行者/\100・1皿2貫)
・〆真鰯(私/¥100・1皿2貫)
・いか(私/¥100・1皿2貫)
・本鮪大トロ(@300×2・1皿1貫)
・鰻胡瓜巻き(同行者/¥150)
・鉄火巻き(@100×2¥200)
・ノンアルコールビール(私/\350)
・トータルは25皿・38貫・巻物3本
・内訳/¥100皿・16皿/¥150皿・6皿
\300皿・3皿
・私/12皿・19貫・巻物1本
・同行者/13皿・19貫・巻物2本
・ノンアルコールビール¥350
合計が税抜きで(¥3750)
消費税10%加算(¥375)
*合計支払額は¥4125也
会計は自動精算機でキャッシュレス決済をしましたが
数%の割引は有りませんでした。・・・そうだ6月で
終わりだったんだなぁ~~
スシローは半年ぶりに入りましたが客層は家族連れが
ほとんででした客単価も¥2000以内です。競合は
無添蔵寿司、かっぱ寿司、はま寿司ですが同価格帯の
中では一番人気があるみたいです。
少し感じたのは「タネ」、「御飯」共に小型になった
気がしましたが、気のせいかも?
1貫で¥300の本鮪大トロ、¥150の本鮪中トロ
は中々美味しかったです。他のタネでは¥300皿の
「活つぶ貝」が剥きたてで旨かった、コリコリ感有り。
他の素材は、それなりですが回転寿司を街場の寿司屋
と同列に扱ってはいけないと思います。回転寿司と
しての楽しみ方があるので、その辺りは柔軟に利用を
した方が良いと思います。
夜に初めて入る「スシロー」@値段はほとんど同じかなぁ・・
令和2年1月19日(日)訪問
この日は日曜日でしたが前日、何か、の番組で安価な
回転寿司店(番組では無添蔵すし)を主に銀座の一流
寿司店の店主&職人が評価する・・・と、言う番組を
放送していて不覚にも見入ってしまいました!!
で、わかり易く回転寿司を食べたくなったので食べに
いそいそと出かけた訳です。
各皿の価格ですが税別で黄色(¥100)、赤色は
(¥150)、黒色は(¥300)也・・中生ビール
は¥480でした。
食べた皿数は2人で黄色(15皿)、赤色(5皿)
黒色(5皿)、合計で25皿、価格は税込みですが
¥4653です。
2人で合計が¥4653の外食は高いか安いかは人
それぞれの価値観によるとは思いますが、皆さんは
どうのように思いますか?
ほとんど6年ぶりに入った(前回は2014年1月)「スシロー」は連休最終日で大混雑でした。
令和元年10月14日(月)訪問
10月12日~14日の3連休は未曽有の大型台風で
外出もままならずでした。以前は10月10日が体育
の日だったけれど10月の第二月曜日に三連休にする
為に変って、ハッピーマンデーなんて言われるように
なったのは何時ごろからだったかなぁ・・
で、10月14日は体育の日で連休最終日でもあるし
久々に回転寿司を食べたくなって近場の「スシロー」
に行く事にしました。
安価な回転寿司の中では人気の高い「スシロー」でも
あるので予め、スマフォの予約機能を使って出発です。
その時点で待ち時間50分でしたが店について指定の
番号を入力すると実際の待ち時間は30分と表示され
ました(写真3参照)。
その後、自身で入力した番号をキャンセルせずに帰り
欠番が多く出たので実際の待ち時間は20分弱でした。
2人だったので、カウンターでもOKの意思表示をして
いたので早い廻りだったようです。殆どの客が家族で
4~6人が多くて、テーブル指定が多いのです。
2人で20皿を食べた訳ですが内容は下記の通り!!
料金は税別
*ダブルジャンボほたて貝柱(¥300)
*鮭の漬け焼きと筋子の握り(¥300)
*漬け胡麻真鯛(¥150)
*生サーモン(¥150)
*炙り上穴子×2(@150)
*鮪中トロ×2(@150)
*天然大海老(¥150)
*秋刀魚(¥100)
*いか(¥100)
*いくら(¥100)
*しめ鯖(¥100)
*玉子(¥100)
*特大ジャンボ赤海老×2(@100)
*生海老(¥100)
*海老(¥100)/写真無し
*大切り鮪赤身×2(@100)
税別価格¥2750・消費税10%(¥275)
支払い合計¥3025也・・(写真24参照)
おおよそ一人当たりが酒なし価格で¥1500なら
満足出来る内容でした。比較対象を高級な拘りの
寿司屋さんや、町に昔からある寿司屋さんとも又は
海鮮系の寿司屋さんとも比較してはいけません!!
あくまで家族で楽しめるアミューズメント的な施設
と割り切った寿司屋さんと思えば、タッチパネルを
活用して楽しめる店だと思ってます。
その上で・・ライバルは「はま寿司」や「無添くら寿司」
と、思いますが、スシローが同価格帯では一歩上を行くと
感じました(私的感想)。事実、同じ道の向かいには
「無添くら寿司 北本店」が有りますが混雑度はスシロー
が上でした。
システマチックな回転寿司@スシロー
旧中仙道は北本市二ツ家地区は北本駅と桶川駅のほぼ
中間に位置している地区です。ただいま圏央道の工事が
真っ最中で、この辺りは半地下の工事です。
先日の住民投票でこの辺りに南北本駅(仮称)の建設の是非
を問うた訳ですが、反対が賛成の3倍の票を集める結果に・・
この地区の住民も駅は建設して欲しいが本音・・・でもここでは
詳しくは書きませんが建設費用の捻出に問題があるために
反対多数の結果になったのです。
さておき、そんな場所にある「スシロー」は数多くある回転寿司
のチェーン店のひとつです。
今年初めての外食は回転寿司・・・ま、いいかなぁ~で、まだ
未訪問の近い回転寿司を探したら「スシロー」がヒットしました。
14:00頃にお邪魔しましたが8割ほどの客入りでしたが待たず
に入店しました。席はカウンターは無くてテーブルのみで主な
客層は親子の4人連れを想定しています。
寿司は回転している物もありますが主流はタッチパネルで色々と
展開して選ぶものが主流です・・流れてくる皿の台の色が自分の
テーブルによって違うので、「まもなく○○色の注文品の皿が
到着します」のアナウンス・・・違う色のも流れてくるので取り違い
には注意しましょう!!
食べた物は2人で「特上いくら」、「上穴子」×2、「大トロ」×2
「炙り金目鯛」、「生ずわい蟹」以上、一貫¥189。
「炙りブリ×2、「大エビ」、「鮪中トロ」以上、一貫¥105.
「炙りサーモン」×2、「鮪赤身」×2、「ヤリイカ姿」、「生海老」
「〆鯖」、「ネギトロ細巻」、「中落ち軍艦」、「白子ポン酢軍艦」×2
「イカ」、「イクラ」、「生ハム」以上、二貫¥105。これに生ビール
プレミアムモルツ450ml、¥550×2・・合計で¥4600と少し・・
2人で28皿にビール2杯での価格ですが、腹いっぱい食べての
価格なので案外リーズナブルでした。
寿司の味は一皿¥105、¥189の皿の中での範疇での話ですが
そんなに悪くないです、充分楽しめます。ごはんと寿司種は少し
小さく感じて、寿司飯は少し塩分が強い気がしました。
寿司以外に回転寿司としては常識となりつつある「ケーキ」、「パフェ」
「各種うどん」、「ソフトドリンク」、「各種つまみ」もありますが、他店で
話題になっているコーヒーはありませんでした。
回転寿司・・・ここは寿司屋さんから発展した別物のカテゴリーの
飲食店です(悪い意味ではないです)。
肩肘はらずに・・あるいは本物の寿司ではない・・などと言わずに
素直に楽しみましょう!!
Restaurant name |
Sushiro
|
---|---|
Categories | Kaiten sushi (Conveyor belt sushi) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
048-590-5825 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
埼玉県北本市二ツ家4-88 |
Transportation |
1,765 meters from Okegawa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
---|---|
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
With children |
Kids are welcome |
Website |
令和4年6月12日(日)・再訪6回目
約1年ぶりです。前回は寿司の内容もサービスも信じられない
位に最悪でして回転寿司の「トラウマ」になりそうでした。
最近、誇大広告だとか世間を騒がしていますがそんな時こそが
店の本当の価値が解ると思って敢えてランチで行って見る事に
しました。
11:40位に予約無しで行ったら3組目待ち位でしたが空き
カウンター席が有るので直ぐに座れるそうなのでカウンターに
しました。何があっても混雑は変らないのはさすが知名度高い
大手回転寿司だ思います。スシローを運営している会社はマジ
でお客様に感謝しなくてはいけないと思います。
先ずはタッチパネルのメニューを各項目をじっくりと見ました
が、かなり以前より種類を絞ってある感じでした。極一般的に
高級と言われる魚は鮪の大トロ位で、確かに目玉となってる
他の高めの魚は少くて¥583の店内蒸しうなぎ位でしたね~
以下は注文したもので括弧内は個別点数です。
・九州産真鯵の酢洗い(¥165)/(3.4)
・しめ鯖(¥110)/「3・4」
・白鳥飼バジルレモン(¥110)/「3・0」
・こういか(¥110)/「3・5」
・鉄火巻き(¥165)/「3・4」
・倍トロ(¥110)/「3・9」
・紫蘇の実香る炙り鯖の棒寿司(¥165)/「3・5」
・あおさと浅蜊の味噌汁(¥198)/「3・3」
・クラシックプリン(¥110)/「4・0」
*合計利用額¥1243也
キャンペーン商品の倍トロは本当に倍の厚さで¥110なら
脂の乗りも良くて納得でした。初めて聞く貝の白とり貝の味
は旨味をあんまり感じられずイマイチかなぁ~~
他の鯵の酢締め、しめ鯖も鉄火巻きも無難で寿司の形も良く
回転寿司なりの満足感を得ました。
回転寿司にデザートがあるのは当たり前ですが私自身は初に
頼んだクラシックプリンが本当に固いタイプで、カラメルも
苦味が心地良くて下手な店で食べるより旨かったよ!!
そんな訳で少し見直した「スシロー」のランチでした。