Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Sobakiri Saitou
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Categories | Soba (Buckwheat noodles) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
048-722-2725 |
Reservation Availability |
Reservations available
ランチタイムの予約は不可 |
Address |
埼玉県北足立郡伊奈町中央2-184 |
Transportation |
ニューシャトルの伊奈中央駅から徒歩2分 204 meters from Ina Chuo. |
Opening hours |
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Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
26 Seats ( テーブル4人×2卓 小上がり5人×2卓 一枚板席8人 車椅子可) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 店舗の脇に10台 |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
PR for restaurants |
なにより「安心しておいしい蕎麦を召し上がっていただきたい」
外観はコンクリート打ちっぱなし、店内は木の質感が感じられる暖かな雰囲気、壁や天井は珪藻土・和紙、床やドアはすべて無垢の木で統一。トイレは車椅子のまま入れるバリアフリー仕様です。 店主は「うまい蕎麦を打ちたい。お客さまにとって良い蕎麦屋でありたい」という気持ちでは決してひけを取らぬと自負しております。 |
伊奈町のバラ祭り(正式名称はわかりませんが)に行ってきました。
埼玉県随一のバラ園ですので皆さん一度いらしってください。
で、その帰り、昼食にお蕎麦とします。
伊奈中央駅近くですが、駅前といっても何もないところで、こちらのお店も駅前のおそばやさんという趣きではなく、遠くからわざわざ食べに来るお店なのです。
ですから、地元の方々としては(昼飯にそば食べたかったのになんでここはいつもいっぱいなんだろう?)という感じかも知れません。
コンクリート打放しの建物で、おしゃれかも知れませんが風情がないので私は好きではありませんが清潔な店内なので良しとします。
「そばもん」というマンガで有名なマンガ家山本おさむさんのサイン色紙がありました、こちらへ来られたのかな?
あと私の知らないマンガ家さんのサイン色紙もありました。
店内は広く清潔感があります。
もう少しレイアウトを考えて席数を多くしてもよかった。
というのも、小上がりが広すぎで、相席用の8人卓が逆に小さすぎるので相席客同士が近いし、ウエイティングの方の待ち席も近いので無言のプレッシャーを受けてしまうので。
プランニングでちょっと惜しかったなあ。
BGMはボサノバ。
私ら夫婦が入った時間は丁度来店が重なったみたいで、私らが着席して満席、まわりのお客さんで食べているのは8組中1組であとは待っているという状態。
私はあなご天せいろ、妻はおろしそばを注文しました。
蕎麦ぜんざいとかも注文したかったのですが、現在の注文状態を見ると時間かかるだろうと思いやめました。
おろしそばは、おろしそば、と言っても具だくさん、おろし・もやし・水菜・きざみのり・焼いた油あげと、天かす・長ネギを別皿に。
妻は単純なおろしだけのお蕎麦が食べたかったのだが、おいしかったのでまあいいです、とのこと。
あなご天せいろは、あなご天ぷらが絶品です。
からっと上がっていて、ふっくらとしてあなごの旨みとコクが引き出されています。
お蕎麦は二八(外二とあります)ですが、ふわっふわで、遠くから見ると薄緑色に見えます。
で、その食感は喩えるならモンブランの上にのっているクリームのような軽さで、そのためそばつゆに少し浸けただけでは「ずずずっ」と啜ろうとしても空気が入ってきて啜れないのです。
では啜れないからそばつゆにたっぷり浸ければ今度はしょっぱい訳で、ああそうか、この問題を解決するために蕎麦通の人は「水」で蕎麦を食べる、ということを考案したのか、と理解できました。
要は、普段食べているお蕎麦よりも数段軽く仕上がっているので、自分の食べ方がついて行けないようです。
このようなお蕎麦はあまり食べたことがないです。(と言っても先日食べた三次郎さんのお蕎麦も近いかもしれません。)
お蕎麦につきましては量も多いし大満足でございました。
難を言うなら、大したことではないんですけど、ウエイティングのお客様のあしらいをもうちょっと気を使ってあげたら気持ちいいかな、と思いました。「お待たせの案内」と「席への案内」が少々ぞんざいかなと思いましたチラッと。