Restaurant name |
Cafe Hanami
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Categories | Traditional Café |
Phone number (for reservation and inquiry) |
048-571-0528 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
埼玉県深谷市仲町2-7 |
Transportation |
349 meters from Fukaya. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
- JPY 999
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Payment methods |
Credit card accepted (VISA, JCB, AMEX) QR code payments accepted (PayPay, d Barai) |
Private rooms |
Unavailable |
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Non-smoking/smoking |
Non smoking |
Parking |
Available |
Occasion |
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令和三年の大河ドラマ「晴天を衝け」にちなんで深谷市に行ってきました。その際のブランチとしてお邪魔したのがカフェ花見さん。駅から徒歩3分くらいですかね。目的はラテアートの渋沢栄一でしたが・・・いやはや料理も美味かった。
■ロケーション
駅から伸びる通りを左に曲がった先にあるんですが、メイン通りではなく住宅地っぽい中を入っていくので少々「本当にあるのか?」と不安になりますが、あります(笑)
三階建て住宅の一階部分に合って、向かい側に時計台がありますから目安にすると分かりやすいかもしれません。駐車場はなかったような。今回は電車アクセスでしたので不明。
■外観
先ほども申し上げましたが三階建て住宅の一階部分。店頭に渋沢栄一の絵がある看板が立ってましたので一発で分かりました。基本的に住宅建築でドア開けて入るタイプなので一見には少々入りにくさはあるかもしれませんが、そこはいっちょ勇気を出して(笑)
■店内雰囲気など
オープン直後に入ったので準備中の様相でしたが、店内は新築なのか大変綺麗です。白とダークなウッドのツートンカラーの内装で落ち着いた感じ。また渋沢栄一関連の展示も行われていますから、大河の観光目的なら行ってみるのも面白いかもしれません。
BGMにはピアノが流れ、4人テーブル4、8人掛けの大テーブル1、カウンター4という席数でおひとり様でも問題なく行けると思います。
時勢の要求による対応でも、窓・ドア全開の換気が行われておりマスク等も対応されていますので特段の不安を感じることはありませんでした。
■料理
さーて料理です。主目的であるラテアートは
渋沢栄一カフェオレ(480円)と平九郎カフェオレ(480円)、出世ぼーやカフェオレ(430円)というのがあって、料金が増しますがアイスもあるようです。
渋沢喜作じゃなくて平九郎ってところがやっぱり地元というか通です(笑) 街としても大河で盛り上がるというより2024年から一万円札になる方がアピール強い感じですし。なんかこういう地元感は好きです。あとオーダーしませんでしたが、出世ぼーやというのは7歳の栄一のことらしいです。
味は・・・・いたって標準的。まあネタ的にいいかなという感じですね。
で、想像を超えていたのが食事です。
お店としては「ふわとろオムライス」ですが、ナポリタン好きの私としては「なつかしのナポリタン」(700円)をオーダーしました。これがですね・・・美味しかった。
具としては玉ねぎ、ベーコン、ピーマンで、それぞれ細切りなので存在感がある感じでもありません。目玉焼きが乗っているので黄身を掻き割って頂きます。こちらはあまり濃厚さは感じず標準的な卵でイメージほどコッテリ感はなかった。 麺は中太かな・・・硬さも柔らかすぎず硬すぎずで食感は心地いい。で味付けなんですが、独特の軽い脂っこさというか絡みがあってケチャップの味にも深みがある。どうされているのか分かりませんが、通り一遍のナポリタンではなく一工夫されている感じです。美味しい。久々のナポリタンヒットです。
相方は「とろけるチーズの焼カレー」(750円)をオーダーしました。一口だけ頂きましたがウスターで何か一工夫味付けしてるんですよねぇ。これが美味しい。
こちらでブランチ頂いたら深谷散歩に出発です。あかね通り歩きますよ。
ごちそうさまでした。