Restaurant name |
BEER HOUSE(BEER HOUSE)
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Categories | Beer bar |
0748-36-2347 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
滋賀県近江八幡市大杉町27 2F |
Transportation |
JR近江八幡駅 駅北口からバスにて7分(6番乗り場) 2,249 meters from Omihachiman. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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Website |
滋賀県 近江八幡市の観光名所の中心 八幡堀の畔にある醸造所直営店です。
近江八幡でオーストラリア出身の創業者が作るクラフトビールの醸造所「TWO RABBITS」、
こちらの直営店なのでそのビールがタップ(生)でも缶でもベストな状態で頂けます。
店は他店の2階に有り入口は階段への登り口なのでやや狭くわかりにくいです。
でも階段を昇ったその先には広い空間のビアバーがあってカウンター、テーブルと余裕をもって配置されているのでゆったりとビール時間を楽しめます。
缶ビールも個性的で種類が有って楽しそうですがやはりそこは直営店なのでタップ(生)でしょう。
タップは8個並んでいます。ということは8種類の違った生ビールが頂けるのです。
生も個性的なネーミングの物が多くどれにするか迷いました。
結局はPALE ALE、VIENNA LAGER、DOWN THE RABBIT HOLE GOLDEN STOUTの3種類を順にハーフサイズで頂きました。
ホップと麦芽の風味が効いておりそこに加えてコーヒーのようなフレーバーなどそれぞれに違った個性的な味で美味しかったです。
そしてどれもクラフトビールとしては飲みやすかったです。
ついでにフードメニューも充実していたので少しおつまみに頂きました。
[自家製トルティーヤのタコス]
パリッとした生地を想像していたのですがソフトタイプで持ち上げると破れて具材が出てしまい食べにくかったですが、
味は良かったです。
[わさびローストビーフサンド]
生地がクロワッサンタイプで柔らかで食べやすかったです。
ローストビーフとわさびの組み合わせも中々良かったです。
そして揚げたてのフライドポテトが付いてくるのでビールにも最高でした。
クラフトビールは麦芽とホップのこだわりは言うに及ばず、地元の特産品や希少品など季節によっても変えて色々な組み合わせの味が意外な発見で味わえるのでそこが楽しいところですよね。
こちらはそんな滋賀のクラフトビールがゆっくり味わえる美味しいビアハウスでした。