Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Kokotto Ko-Hi Ten
(ここっと珈琲店)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Kokotto Ko-Hi Ten（Kokotto Ko-Hi Ten）
|
|---|---|
| Categories | Pasta、Cafe |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
0749-22-8761 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
滋賀県彦根市本町1丁目7-35 |
| Transportation |
1,162 meters from Hikone. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
24 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK 4番町スクエア第2駐車場 第2駐車場のみ1時間サービス |
| Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Menu
| Drink |
Wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Website | |
| The opening day |
2009.11.28 |
令和5年5月27日(土)
吉田兼好の徒然草に"仁和寺にある法師"という有名な段がありますよね！
それと同様で --- 私はこちら彦根城には足繁く通い平山城の巧みさ、凄
さに堪能しておりました。 ただただ井伊家代々(掃部頭家)のお城であ
りながらJR彦根駅から表門までの途上(登城？)が城下町としては少し寂
し過ぎるんじゃないのと思っていたんですよ！
今回、お蕎麦の名店を探す為に家内がネットで調べていたら京橋口界隈
(西南側)にそれなりのお店があると --- 登城前に店舗確認に伺いました。
何と搦手門ではと思っていた京橋口の方が昔は大手門(追手門)だったん
ですね。 今なお数ある城下町に負けない程の賑やかさ、華やかさがあ
るのに驚愕しましたよ。 徳川の世が盤石になり、こちら賑やかな京橋
口から参勤交代の利便性を考えて南東側の今の表門が大手門に代わった
ようですね。 知ったつもりでもなかなか奥が深い歴史、知ったかぶり
をしているとこういう事態になると言う仁和寺の法師を思い出した次第
ですよ。
さて本格的な登城前に蕎麦屋さんの場所確認と思い京橋口界隈のキャッ
スルロードを歩くと何と立派な街並みでしょう！ 両脇には何百メート
ルも飲食店が鎬を削っています。 蕎麦屋さんを確認し界隈を歩いてい
ると瀟洒な珈琲ショップを見つけましたよ。 これから登城で汗をかく
のでその前に水分補給をさせて貰いました。 場所柄もあり色々テレビ
番組からの取材もあるようで店内には数枚の写真も --- また今日も近く
のお店で取材陣が待機していましたよ。
--------------------------------------------------
私たちの注文は、
アイス珈琲ブレンド 500円 x 2(消費税込)
--------------------------------------------------
昼以降はイタリアン系のお店になるようで瀟洒な感じがお洒落に輪をか
けるように食欲をそそりましたね。 もちろんもうすぐ30℃という日差
しの中に出るに対して金属カップ(銅？)に入った冷たいアイス珈琲を堪
能しましたよ。 珈琲もさながら器の重要性を認識した一時でした。
ご馳走様でした。