FAQ

時間はあまりなかったけど、ちょっとだけ休憩してみた。 : Ikoi

Ikoi

(いこい)
Budget:
Fixed holidays
Sunday
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

3.0

~JPY 999per head
  • Cuisine/Taste3.0
  • Service3.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
2014/11Visitation1th

3.0

  • Cuisine/Taste3.0
  • Service3.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

時間はあまりなかったけど、ちょっとだけ休憩してみた。

北陸おでかけパスの旅(奈良~長浜間は通常切符)

奈良~京都~長浜~木ノ本~近江塩津~敦賀~福井~金沢~富山(泊)

夢創庵でざるそばを食べ、木ノ本駅に向かった。
近江塩津行きの発車時刻までは20分を切っていたが、ちょっと気になっていたメニューがあったので、休憩して行く事に。

2014年11月15日訪問
入ったのはいこいという喫茶店である。
木ノ本駅からは近いので、ちょっとした休憩には便利な店だ。

店内はカウンター席とテーブル席があり、奥の席に着きたかったが、かたづいてなかったので、入口入ってすぐ右手のテーブル席に着いた。
この席は背中がカベで、カベ側だけにソファタイプのイスがある席だった。
→ソファの反対側にイスを2つおけば、4人かけの席になる。

気になっていたメニュー、丹波黒豆コーヒー・500円を注文。

ほどなく出されたものは、見た目では普通のコーヒーとは見分けがつかなかった。
スプーンに黒いものが2個のせられていてたが、それは黒豆のグラッセとの事。
甘さが控え目の甘納豆みたいな感じだった。

ちなみにこちらの丹波黒豆コーヒーには、京都(府)丹波産の天日干黒豆が使用されているとの事。
黒豆だけではなく、有機栽培のコーヒー豆も使用されているらしい。
→つまりは…正確には、「丹波黒豆を混ぜたコーヒー」という表記が正しいという事になる。

こちらのメニューは、単に「丹波黒豆コーヒー」という表記だったと思う。
従ってこの表記では、丹波黒豆とコーヒー豆との配合割合がわからない。

「丹波黒豆ブレンドコーヒー」という表記であれば、丹波黒豆が30%以上入っているコーヒーという事になる。

ちなみに、以下↓は以前調べて知った事なのだが…
ブレンドの前に特定のブランド豆…○○の名称をつけるには、○○を30%以上混ぜれば良いという定義になっている。
従って、30%だけ高級な豆をブレンドして出す事も可能なのだ。

実際に経験した事だが、「ブルーマウンテンブレンド」という呼称は、ブルーマウンテンを30%混ぜれば、つけられるらしい。
問題は(私がそうだったように)そんな定義を知らない客が多い(可能性が高い)事なのだ。

店側にしてみれば、提供する値段を安く出来るために、実体以上に高級に感じさせる事が出来るという理屈になる。
以上の例からも、コーヒーの「ブレンド」という言葉は、(店側にとって)実に便利な用語?だと、私は思っている。
「ブレンド」と単に記せば、店が出したいコーヒー豆を混ぜて出せるという事にもなるので。

脱線したが…
いずれにしても、丹波黒豆を使用したコーヒーが珍しいという事だけは、間違いない。

ちなみに通常のホットコーヒーは、370円。

他に気になったのは、奥びわこ弁当・2100円である。
おかずの内容は…「大アユ甘露煮・琵琶湖小魚・湖北の山菜」と書かれていた。

店の女性スタッフ(店主の奥さん?)はとても愛想が良く、サービスに柿2切れを出してくれたりした。
しかし…
マスターは逆に、ものすごく無愛想であった。

清算して店を出る時も、女性スタッフはとても感じ良く見送ってくれたのに対し…
マスターは「ありがとう」のひと言もなかったのが気になった。
いつもあんな調子なのだろうか?

おいしかった、ごちそうさま。

【賤ヶ岳の戦いと、秀吉の陣がおかれた木之本】
本能寺の変で信長が横死し、その弔い合戦の名目での山崎の合戦においては、羽柴秀吉が勝利をおさめた。
(山崎の合戦の)名目上の大将が織田信孝(信長の3男)だった事もあり、信孝を担いだ柴田勝家と秀吉は対立する事になる。

清州会議(織田氏の継嗣問題及び領地再分配に関する会議)では秀吉が、信長の嫡流たる三法師(秀信)を擁立する事で決着。
しかし…
結果的には織田勢力を2分する激しい戦いとなり、賤ヶ岳の戦いへとつながって行く。

賤ヶ岳の合戦は、織田政権の後継者争いとなったが、秀吉はこれに勝利する事により、織田の後継者の地位を確立した。
ちなみに…
木之本といえば木之本地蔵院が有名だが、賤ヶ岳の戦いでは、秀吉がここに陣をおいている。

※参考:ja.wikipedia.org/wiki/賤ヶ岳の戦い


Restaurant information

Details

Restaurant name
Ikoi
Categories Traditional Café
Phone number (for reservation and inquiry)

0749-82-3418

Reservation Availability
Address

滋賀県長浜市木之本町木之本1549-2

Transportation

JR木ノ本駅から徒歩1分

136 meters from Kinomoto.

Opening hours
  • Mon

    • 10:00 - 16:00
  • Tue

    • 10:00 - 16:00
  • Wed

    • 10:00 - 16:00
  • Thu

    • 10:00 - 16:00
  • Fri

    • 10:00 - 16:00
  • Sat

    • 10:00 - 16:00
  • Sun

    • Closed
  • ■ 営業時間
    10:00~16:00
    (9:30開店の場合あり)

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget

~¥999

Budget(Aggregate of reviews)
~¥999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

Table money/charge

なし

Seats/facilities

Private dining rooms

not allowed

Non-smoking/smoking

Parking lot

not allowed

Menu

Food

Breakfast

Feature - Related information

Occasion

With family/children |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Service

Take-out

With children

Kids are welcome

Website

http://kitabiwako.jp/spot/spot_633/