Restaurant name |
Sabazushi Miura
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Categories | Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0740-38-3166 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
滋賀県高島市朽木市場702-2 |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 隣接する市役所支所の駐車場を利用するか、お店の前に横付けしてください |
Occasion |
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先の記事でアゲたように、ここ数年、朽木で桜を愛でたあとは焼肉宝亭で焼肉ランチが恒例行事なのだが、実はもう一軒、必ず立ち寄るお店がある。
それがこのテイクアウト専門の鯖寿司店。駐車場はないので、車で来た時は店舗の前に一時的に横付けするしかないのだが、今回はすぐ近くの「道の駅くつき新本陣」にクルマを駐めて歩いてお店に向かった。
店内、先客様がお買い物ちう。時節柄、コロナ的配慮は無用だとは思うけど、一応先客様がお買い物を終えてお店を出られるまで、外で待機することにした。
というわけで、先客様のお買い物完了後、入店。鯖寿司は「焼鯖寿司」「鯖寿司(姿)」「鯖寿司(極)」の三種。(極)で使われる鯖は三陸金華山沖で獲れた脂のりが良い美しい鯖を、(姿)では九州沖で獲れた脂ののった大鯖を使用とのこと。いわゆる鯖街道沿いにあるお店ゆえ、使ってる鯖は若狭で獲れたものかと思いきや、決してそうではない。けれどソコはお店として出す商品の品質にこだわるが故の選択なのであろう。そして、今回は(いや、いつもそうなんだけど)「鯖寿司(姿)」を注文。
このお店、鯖寿司の他にも福井名田庄産のでっかい椎茸なんかも売っている。これもついでに、お買い上げ。
また、鯖寿司の他にもこのように「ぼた餅」「穴玉巻」「巻セット」なんていうのも売っている。
朽木の鯖街道沿いには鯖寿司を売っているお店は数あるが、そんな中でも一番ライブ感にあふれているのがこのお店ではなかろうか。でっかいガス炊飯器二基をバックに、木の棒を噛ませて若干の傾斜を持たせた寿司桶、寿司酢スプレーに業務用扇風機で、炊き上がった米を一気に寿司飯に仕込むリアルは姿を堂々と晒しているお店は、このお店の他にあるだろうか???
店内には、なにかの雑誌で紹介された記事をはじめ、
JAL京都支店の取材記事とかが掲示してある。
そして、鯖街道沿いのお店らしく、若狭産の干物等の食材もちゃんと売られている。
そしてコレが、この日買ってきた鯖寿司みうらの鯖寿司。
そのスペックは、このとおり。米は地元滋賀県高島市産にして、いわゆるナントカナンヤラ料は当然無添加。
鯖寿司は、注文した時点で一口サイズにカットしてくださるので、いざ食べる時になって包丁を出してくる必要は無いようになっている。
肉厚の鯖と滋賀県高島市産米の寿司飯の絶妙のハーモニー。コレが気軽にテイクアウトで購入できる。だから、しょっちゅうリピートする。ワタシにとってココは、そういうお店なのです。