Restaurant name |
Sanrapo Murakumo
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Categories | Hotel |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0852-21-2670 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
島根県松江市殿町369番地 |
Transportation |
999 meters from Matsue Shinjiko Onsen. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) |
Private dining rooms |
OK |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
In hotel restaurant |
Website |
ホテルの名前が変わっていて頭に残ったのと
「蟹三昧コース」(朝食のみとの差9,500円だったと思います)
というのがあるという事だったので予約してみました
チェックインするときに夕食と朝食の時間の確認がありました
その夕食の時間にレストランに向かいました
ドリンクは「瓶ビール」(680円)とホテルに向かう途中で杉玉が飾られていた造り酒屋"米田酒造"さんの「豊の秋」(1,100円)にしました
最初に3種の前菜とドリンクが運ばれてきました
前菜の中では手作りと思われた烏賊の塩辛が甘塩で美味しかったと思いました
次にお刺身が運ばれてきました
蟹足を頂くと水っぽく感じました
失敗したかな~と思いながら日本酒を頂くと本醸造なのにアルコール添加の吟醸酒のような香りと味わいと切れがありました
これは美味しいと思いました
次に蟹鍋が運ばれてきて火を付けられました
その次に蟹酢が運ばれてきました
私は名前から小鉢に蟹身が入ったものと思っていたので思わず
「これが蟹酢ですか?」と聞き直してしまいました
「蟹酢で頂くから蟹酢です」とごもっともな回答でした
これも足からそのまま頂きました
「えっ」
先ほどのお刺身とは違って軽く茹でただけという感じで甘みも旨味もあって美味しいです
写真を見直すとお刺身は「紅ずわいがに」かも、そしてこれは「松葉蟹」ですね
勿論蟹酢につけて頂いても更に美味しく感じました
日本酒がどんどん進みました
そして蟹味噌が濃厚で美味しいです
最後に甲羅に日本酒を垂らして身を追加して頂きました
そうするうち天ぷらが到着しました
蟹足を藻塩で頂くと甘みと香りが立っていて美味しいです
今度はビールが進みました
焼き蟹もビールと共に美味しく頂きました
更に蟹鍋が煮てきて出来ました
汁が染みた蟹足も美味しいです
具を食べ終えたら一度全ての殻を鍋に投入して一煮立ちさせてから殻を全て出しました
そしてご飯を投入し、ちょっと乾いたねぎを散らしてから玉子を掛け回ししました
うわっ
凄く美味しいです
途中で満腹感を感じたのですが最後まで食べきってしまいました
最後にデザートを頂きました
美味しかったです
ご馳走様でした
なおフロア係の方とフロントの方にお店の名前の意味を確認したら
2人とも「サン」は英語の太陽、「ラポー」はフランス語の「ラポール」で共感(心の架け橋)
「むらくも」は分からないということでした
ボーっとしてるんですね
後日別の場所で「屏風などで家などが雲で隠されているでしょ その雲のことを叢雲って言うんだよ」
と私よりかなり年上の方から教えて頂きました