Restaurant name |
Izumo Suien(Izumo Suien)
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Categories | Sichuan Cuisine、Ramen |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0853-22-7708 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
島根県出雲市天神町14-1 浜山公園通り |
Transportation |
2,000 meters from Yokan. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Website |
シャーマンキング メラ旅 in 出雲 2023 のスタンプラリーでコンプリートまであと一つを残すのみのところでお昼休憩に。
出雲のランチは、出雲そばが定番だけど、今回は地元の方がいきそうなお店を調べて、こちらがヒット。
意外にも出雲は担々麺のを出すお店が多いのにも驚いたが、出雲で四川料理が食べれるのは嬉しい。
せっかく来たのだから、何品か、そうだな、麻婆豆腐は外せないけど、麺を食べたら全部は食べれない。
「旅の恥はかき捨て」という気持ちで、お店の方に聞いてみました。
「麻婆豆腐が食べたいけど、半分にしていただけないか」
そうしたら、お店の方々で、相談していただき、OKをもらえました。
お客様が次から次に来る時間帯に、わがまま言ってホント、スミマセン。
ですが、これが大正解。
黒ごまタンタン麺にルーロー飯セット定食にして、麻婆豆腐。
黒ごまタンタン麺にするか麻辣麺にするか、かなり悩んだんだけど
シャツが黒だったので、麻辣の汁よりは黒ごまの汁の方が目立たないかと思い、黒ごまタンタン麺に。
濃厚かと思いきや、意外にさっぱりとしたスープ。
だけど麺には黒ごまがしっかりまとわりついている。
これがこのお店の特徴なのか。
なかなか美味しい。
胡椒フェチとしては、胡椒がテーブルの上に置いてあると安心できたのだが、これはこれで胡椒なしでもよかった。
ルーロー飯は、ルーローがご飯にちょびっと。
きっとこれは、麺スープと一緒に食べることを想定して、ルーローを少なくしているのだろう。
麻婆豆腐と一緒に食べることを想定していたので、私としては、ルーロー飯と麻婆飯の二度おいしい思いができたのも良かった。
最後に、わがまま言った麻婆豆腐。
これねぇ、最後まで熱々なのがいい感じ。
味は、四川のオーソドックスな麻婆豆腐だけど、このお店の特徴なのか、黒ごまタンタン麺もあらびきのお肉を使っているのがいい。
食感はもちろん、あらびき肉に醤類の味がしっかりとしみているので、淡白な豆腐や麺に味がなじみにくい黒ごまだけではここまでうまくいかないだろう。
最後まで熱々もなかなか素晴らしかった。
わがまま聞いてもらえて感謝です。
いい思い出になりました。