四川料理の聖地であった面影をみる~翠苑 @ 旧平田市 #麻-27
創業約30年になるのか。
おやじが中華料理が好きで、よく家族をココへ連れて来てくれたことを思い出す。
当時は松江店もあって、よく行ったものだが、それも淡い記憶になってしまった。
何十年ぶりに来て見ると、店内は若干狭くなったような気もするが、外観はほぼ当時のまま。
時代は移り変わり、食に対する嗜好も多様化し、この店の立ち位置も難しい時代になったとは思う。
当時は何を食べたのか、思い出せないが、
四川らしい料理は食べていなかったと思うので、今日はその方向で。相方と二人での注文である。
①酸辣湯麺780円(単品)
大きめのチャーシュー。
鼻にやってくる酸味、もちろんスープもさわやかな辣の辛さと、酸味と胡椒のバランスがとてもいい!
②担担麺(赤)800円(単品)
赤、白、黒とあるが、まずは赤で。
小松菜がのり、ゴマの味はしっかり感じつつ、サラっとしたスープ。
辣の辛さよりはゴマの味が勝るので、今日の他の料理と比べると甘さを感じてしまうが、
もちろん錯覚である(笑)
どちらも麺は柔らかめのストレート麺でスープの絡みもいい。
③トリは四川麻婆豆腐750円(単品)
普通の麻婆豆腐と同価格なのがGood!!
見るからに美味しそうだが、
食べても、豆板醤などの旨み、コクをしっかり感じる!
辣と花椒の辛さもバッチリ!高い次元でバランスしている!
花椒は粗挽きで歯で感じるほど。これは満足の一品!
山陰には四川料理の名店が多いが、
料理人はこちらの店舗で経験を積まれた方ばかり。
かつての山陰四川の聖地であった店としての矜持を見た気がする。
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URL of the article:http://blog.livedoor.jp/blackmurano/archives/44145498.html
Restaurant name |
Sui en
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Categories | Sichuan Cuisine、Dandan noodles |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0853-69-1111 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
島根県出雲市美野町1662-1 |
Transportation |
517 meters from Inonada. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Not Accepted |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
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Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Wide seat |
Drink |
Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery,House restaurant |
Website | |
Remarks |
2017/11/1より中華Cafe 開始 |
2018年3月31日 JR西日本 三江線が廃止!
そして同日、ひっそりと「食べログコミュニティ」も廃止!!
コミュニティの最期にふさわしく、山陰中華の聖地へ来てみました。
お願いしたのは、「麻婆丼」と担々麺のセット。
今日は、麻婆丼って言ってもいいよね、副会長・・・
しかも麻婆はただの麻婆じゃなくて、お願いして「四川バージョン」の麻婆なのです。
どうです、このルックス!これなら文句ないでしょう。
痺れ、香り、辛さ!すばらしいです(^^)
そしてゴマ感豊かなコクのあるトップレベルの担々麺とのウルトラコラボ!
(以下内輪ウケの内容となります)
<harudannji氏による麻婆コミュの歴史概説>
2011年2月26日harudannji、夢枕に現れた巨大な亀の夢告に従い麻婆コミュを創設する。本生氏に会長就任を固辞されたため仕方なくharudannjiが初代会長に。
<暗黒時代>副会長の意を受けた厳しい会則が制定され、加入者が伸び悩む。
2011年4月19日苛烈な会則に対する民主化運動の結果多くの犠牲を出しつつも会則が廃止される。
2011年4月26日会則の廃止で平和が訪れたと思われた矢先、コミュ版「カノッサの屈辱」いわゆる三希房事件https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130906/13059887/dtlrvwlst/2702764/が勃発。hardannji会長が見せしめに公開処刑され会則廃止後も続く恐怖政治の実態が明らかに。
2011年7月14日会員数50人突破。麻婆丼を食す反体制組織KKK団の4人組(ka10、捨て猫、keipapa、くねたん)の活動が活発に。
2011年8月26日K団の活動に同情的だったharudannjiが会長を更迭され2代目会長に分離原理主義者の食べ過ぎ太り過ぎ氏が就任。これまでの経緯から反主流派への弾圧が強まるのではないかとの憶測が広がる。又、同日コミュニティの初代マスコットとしてマーボ君が誕生。<第二次暗黒時代>
2011年9月10日かねてよりKKK団との黒い関係が噂されていた副幹事長くねたんが謀叛もあっけなく鎮圧され蝦夷地へ遁走。あまりのヘタれぶりにKKK団の影響力は大きく低下。
2012年9月harudannji、副会長から直々に書状を送られ自己批判。くねくね団(harudannjiの提案でKKK団より改称)からの決別宣言を行うも裏で地下活動を継続。 2013年7月27日harudannjiの乱。計22名の同志を集め、東日本全域を合計37(他未遂2、中立1)の違法レビューで震撼させるもクーデター失敗(3日天下)。以後くねくね団の残党は散発的な抵抗(かげおくりや地蔵祭りなど)を試みるもことごとく弾圧されコミュの新規入会者がまったく増えなくなる。<第三次暗黒時代> '16/10/06
いつかお別れの時が来ると私にはわかっていました。
あなたの青春と一緒に旅をしたことを私は永久に忘れない。
私は青春の幻影。若者にしか見えない時の流れの中を旅する女。
麻婆コミュニティが皆の思い出の中に残ればそれでいい。
さようなら
今一度、万感の想いを込めて汽笛が鳴る
今一度、万感の想いを込めて汽車が行く
さらば、食べログコミュニティ!
さらば、麻婆コミュニティ!
2018年3月31日
食べログコミュニティ閉鎖