Restaurant name |
Izumo Zenzai Mochi
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Categories | Cafe、Japanese sweets、Sweets |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0853-53-5026 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
島根県出雲市大社町杵築南840-1 |
Transportation |
電車:一畑電車出雲大社前駅より徒歩約3分 325 meters from Izumotaisya Mae. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX) Electronic money Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
45 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Tatami seats |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2012.8.13 |
訪問日:2024.3.18(月)
出雲大社に参拝した後に利用しました!
出雲のガイドマップで、抹茶ぜんざいがあることを知っていたのですが、
店舗名まではチェックしていなかったため、ネットで調べてみると、
いくつかお店が紹介される中で、こちらのお店も書いてあったので、
行ってみることにしました!
お店の入口は2ヶ所あり、参道側から入ると、数段の階段を降りて
飲食スペースに入りました。
席数は限られていましたが、お昼時だったこともあるためか、
すぐに入ることができました。
お会計で注文して、席に着きます。抹茶ぜんざいは850円でした。
席は座敷で、靴を脱ぎ、座布団の上に座りました。
出雲縁結び空港は国際線がないためか、お客さんはたまたま全員日本人でしたが、
外国人だったらこのような和体験は嬉しいだろうな、と思いました。
待ってる途中で、壁にぜんざいの成り立ちが書かれた紙を見つけました。
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ぜんざい発祥の地 出雲
ぜんざいは、出雲地方の「神在餅」に起因しています。
出雲地方では1日暦の十月に全国の神々が集まると言われ「神在祭」と呼ばいろ神さ
執り行われています。
そのお祭りの折に振る舞われたのが「神在餅」です。
その「じんざい」が出雲年で訛って
「ずんざい」さらには「ぜんざい」となって京都に伝わったと言われています。
「ぜんざい」発祥の地は出落であるということは江戸の初期の文献
「祇園物語」や「模材載等」(林羅山等:儒学者)
「要陽誌」にも記されています。
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3分くらいかな?あまり待たずに運んでくださいました!
見た目も素敵。抹茶の中に、小豆と、紅白の白玉が見えています!
紅白の紅色の方は、思ったより色は薄かったです(笑)
驚くは、そのお味!!
本当に、抹茶で、あんみつを食べるようなあんこが合うんです!
あまり食べる機会のない白玉の、モチモチ食感も嬉しかったです♪
なお、お店によっては、白玉ではなくお餅を使っているところもありました。
これは好みだと思います。
この時別行動をした友人は、同じくこちらのお店で、
季節限定の桜ぜんざいを食べたとのことでした!
味は牛乳の味だったそうです。
抹茶が大好きなので、とても贅沢な体験ができたと思いました。
とても美味しかったですし、また食べに行きたいなと思いました。
ごちそうさまでした!!