Restaurant name |
Keiun(Keiun)
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Categories | Ryokan、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0853-53-8877 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
島根県出雲市大社町修理免字本郷1443-1 |
Transportation |
636 meters from Izumotaisya Mae. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
OK |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Counter,Free Wi-Fi available |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2017.5.15 |
いにしえの宿佳雲の朝食を紹介します。
2泊したので一気に2日分。
会場は1階の天雅。発音は「てんが」。それはさておき天雅。
2013年に出来た宿ですが天雅。あちらの「てんが」は2005年発売。社内で議論はあったかなと勝手に想像します。
佳雲は「月夜のうさぎ」という旅館と合体しているのですが、食堂はテンガならぬ天雅で同じ場所なのですが、佳雲と月夜ではエリアが異なっています。
佳雲だとこういった独立性の高い半個室のような場所でご飯が食べられます。たぶん。
店員さんはアルバイトやパートの方が中心のようでした。
何しろ箱が大きな旅館なので。
1日目の献立。料理の数が多いなという印象。
実際、たくさんの小鉢にいろんな料理が並んでいました。
日本のお盆とは便利なものです。
さらにここから2つ好きなものが選べます。2日とも納豆と温泉玉子を選びました。
味は、、、大量生産型ゆえデパ地下の惣菜みたいなイメージです。
美味しくなくはなく、美味しいわけでもないという塩梅。たくさんの品目数を摂取できるところが利点。
朝食の目玉でしょうか。その場で自分で干物を焼きます。初日はのどぐろでした。
焼き立てが頂けて、かつ調理の手間も省けて一石二鳥といったところでしょうか。
油断するとアルミ箔に魚がひっつくので注意が必要です。
2日目の献立。
内容は違っていますが印象は同じ。
焼物は鰈とサーモン、笹かま。
宿泊費を考えると物足りない感はありますが、佳雲と月夜を合わせて160部屋あるらしく美味しい朝食を作るには規模的に無理がありそう。
ある意味変に食べ過ぎることなく、色んな栄養を吸収できるのがよかった。