Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Buco(Buco)
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Categories | Dining bar、Wine bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
054-251-5987 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
静岡県静岡市葵区七間町10-10 七間町光ビル 2F |
Transportation |
10 minutes walk from JR Shizuoka Station 665 meters from Shin Shizuoka. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
11 Seats ( 6 counter seats, 5 table seats) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Free Wi-Fi available |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
PR for restaurants |
Our goal is to become a part of your life. Wine Izakaya (Japanese-style bar) "Buco"
A small bar where you can enjoy wine and food, "Buco". "Buco" means "hole" or "hideaway" in Italian. When you go up the stairs and open the door to the store, you will find a stylish space like a cave |
静岡県庁前から延びる七間町通りを西に向かい、国道362号(昭和通り)に出る2本手前の道を左に折れて、
右側の2軒目のビルの2階にあります。
ガラス窓に「buco」と書いてありますが、ちょっと見付けにくいお店です。
階段を上がって、お店の戸を開けると、洞窟のような天井の造りが目に入ってきます。
イタリア語でbucoは、「穴ぐら」、「隠れ家」という意味です。
平日の夕方に2人で伺いました。
カウンターとテーブルの計11席の小さなお店です。
まだ誰もいなかったので、カウンターにお邪魔しました。
マスターが一人だけいらっしゃいます。
正面にテレビが置いてあります。ワインバーでは、ちょっと珍しいですね。
メニューは、黒板にも手書きをしてあります。
その中から、レバーペースト600円、
手元のメニューから、三点盛り950円、豚バラ肉のバルサミコ角煮1,000円
をお願いしました。
ワインは、ウールシェッド シラーズ(オーストラリア)2,800円としました。
二千円、三千円台が主流で、手ごろな値段です。30種類ほど置いてありました。
レバーペーストは、少し硬いパンでしたが、レバーのまったりした味が良かったです。
チーズ三点盛りは、どういうものが好きですか、と聞いていただいたので、相談の結果、
ブルーチーズ、ブリ―、ミモレットの青かび、白カビ、ハードと3タイプをお願いしました。
ブルーチーズには黒胡椒が掛けられていました。
チーズは、種類によりますが、スーパーで、100グラム500円程度はするので、
量としては、こんなものでしょう。
チーズは、それぞれ特徴を説明していただきました。
ウオッシュ系も勧めていただきましたが、私は、ハードタイプが好きなので、
ミモレットにしました。
お客の好みに合わせて、対応していただけるのも、
こうした小さな小回りの利くお店の利点ですね。
豚バラ肉のバルサミコ角煮は、
思ったより、バルサミコ独特の芳香は少なく、お肉が柔らかくて、サクッとフォークが入り、
少々甘みもあり、相方も美味しいと褒めていました。
ピンクペッパーもアクセントになっていて、良かったです。
二本目は、同じくオーストリアのアップリー ツリー フラット メルロー2,800円をお願いしました。
パスタは、クリーム系、トマト系、オイル系の9種類で、いずれも1,000円。
トリッパのトマト煮込み、キッシュ、ラタトゥイユ、キャベツアンチョビ等ちょっとした一品料理もあります。
品数は、それほどありませんが、男性がお一人でやってらっしゃるにしては、
きちんと作られているので、たいしたお店だなと感じました。
ワイン好きは、十分に楽しめるお店ですね。