Restaurant name |
Hug coffee(Hug coffee)
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Categories | Traditional Café |
Phone number (for reservation and inquiry) |
054-286-1112 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
静岡県静岡市駿河区南町2-1 駅南銀座ビル 1F |
Transportation |
JR東海 東海道線 静岡駅 213 meters from Shizuoka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted |
Number of seats |
26 Seats ( カウンター席・9席/2人掛け席×5/3人掛け席×1/4人掛け席×1) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2020.11.1 |
静岡駅の北側は繁華街で、カフェなどもいろいいろ。人通りも多いので、どこの店も混んでます。
そんなとき、若干寂れ気味の南側、しかも、駅から気持ち離れたところにある、このお店。
もともと、営業していた喫茶店があったらしいのですが、そこを居ぬきっぽく使っている模様。
なので、コンセプト的には、今時カフェなんだけど、この寂れ気味の周囲にも違和感が少ない。
店内入ると、活気にあふれていて、あ~静岡のUNIみたいなフェーズなのかも。
静岡市を中心に数店展開しているそうで、地元密着のカフェを目指しているとのこと。
店内入って、入口でオーダー&先払い。
奥のソファー席に座ります。駅からちょい離れているので、北側のカフェのように、スーツケースを引っ張っている人はいません。学生から子育て世代くらいが中心。
しばらくして、飲み物がサーブされてきます。プラカップでのサーブ。
自分は、ブラジルをフレンチプレスした珈琲をアイスにしたもの。
フレンチプレスのアイスは初体験。注文時にチャートがあって、豆と焙煎度がマッピングされてました。一番深煎りの豆を選び、アイスにしたけど、比較的穏やかな苦みで、ストレート前提のいい感じの淹れ方。
あ、このプラカップ、なんのロゴかは不明ですが、カラーバリエーションがかなりあるようで、他のアイス系のお客さんのカップみても、同じ配色はなかったみたい。
つれは、ホットのほうじ茶ラッテ。
ホットほうじ茶ラッテは、紙コップになんか、スタンプの絵が押されたものでサーブ。麒麟?
ほうじ茶ラッテ、流石、お茶処の静岡。いい煎り加減のほうじ茶が粒をかすかに感じるくらいにたっぷり入っていて、あまりほうじ茶ラッテファンじゃない自分でも美味いと思いました。
価格もそれほど高くなく、駅の周辺で使えるカフェ発見でした。
最近、このような地域活性化プロジェクト的な活動から生まれた店舗、ブランドが増えましね。
結構、デザイナーも絡んだものが多く、ここもそうですし、鎌倉のヨロッコもそうですね。
面白い、試みでなんかこれで、シャッター街が復活する可能性もあり、今後が楽しみですね。