Restaurant name |
Unagi Ryouri Semmon Ten Hikumano(Unagi Ryouri Semmon Ten Hikumano)
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Categories | Unagi (Eel)、Regional Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
053-452-3544 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
静岡県浜松市中央区田町322-3 |
Transportation |
クルマ・電車 駅から徒歩5分ほど 211 meters from Daiichi Dori. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999¥5,000~¥5,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners、VISA) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
42 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website |
先日、訪れてみたものの振られてしまった「曳馬野」さん、東京味というのに憧れてふたたび足を運んでみました。
今回もまた「八百徳 本店」目の前のコインパーキングに車を停めてレッツゴー!です。
さて店内に入ると、まず一言「今日は仕入れの関係でうな丼が出来ませんけどよろしいでしょうか?」と。
え~~!!なんだかよくわかりませんが、何か損をした気分です。
ま、うな丼以外でも鰻を食べれれば構わないので了承します。
席につき、メニューを眺めます。
うな丼がNGだと、高い方か安い方に極端に選択肢が分かれます。
廉価メニューはそもそも注文する気もないし、極端に高いのは守備範囲外なので必然的に上うな重に決定です。
ということで注文後、待ちますが雑誌とか新聞が見当たりませんね、時間を潰す必要が無いほどの提供時間なのでしょう・・・と思ったら待つこと25分、意外と時間はかかります(汗)
で、運ばれてきた上うな重、2940円とお高めな事もあって期待に胸を膨らませながら蓋を取ります。
・・・ん、普通でね?大きさ。
てか、高いわーーー!
と、ちょっと落胆しつつ、とりあえず一口。
ふっくら柔らか、あっさりめ。
香ばしさは弱めでタレの乗りが軽く、鰻の風味が立っている感じ。
タレは鰻にあまり乗ってない感じなのでわかりにくいのですが、別添えで運ばれてきたタレをかけてみた感じとしては濃度は割とあるけど甘さは控えめといったとこでしょうか。
鰻の臭みはないけど、鰻自体の風味はしっかり感じさせるという点は感心するけど、割高感がちょっと高すぎですよ~~~!
山椒は色が失せた感じだけど香りは充分OK
でも使う必要はないですね、お高い鰻を山椒まみれにして食べたら風味を味わい切れませんからね。
ということで完食。
すみません、白状します。
正直言って今回はCPの悪さにビビってあまり鰻自体を味わう事ができなかった気がします。
悪いのは小市民の僕です。
味の★4.5は生臭さが無いけど鰻の風味が強めという点に感心してつけてみましたが、ちょっと甘めの採点です。
もっともっと食べて味覚を鍛え直そうと決意を新たにした僕でした◎