: Bistro a table

とてもいい評価をされているお店で、予約をしようとしてもなかなか空席がないので、かなり期待していたんです。
やっと念願叶いお邪魔することができました。
初めてのお店では、そのお店の方にどのようなオーダーをしたら楽しめるのか、伺ってから注文します。
ならば5,000円のコースでと教えていただきましたので、それでお願いしました。
でもこのお店、ワインにもこだわっていらして、おすすめして下さるのですが、我等下戸で一滴たりともお酒はいただく事が出来ません…。明らかにガッカリされたように見えてしまい、場違いだったのかと意気消沈。
悪いことした感じがしたので、ノンアルコールのワイン風のドリンクを注文しました。口あたりが良く、おかわりしているうちに、前菜。キッシュ、盛り合わせ。
次に魚料理。これめちゃくちゃ美味‼️好みだわあー。
うん、次の肉料理に期待が膨らむ。
ところがだよ、これがミソをつけちゃったねー！
鴨肉をソテーしたものなんだけど、お肉を口にするとゴリゴリする。ん??? なんでだ？　吐き出そうかと思ったが、咀嚼したものを出すのは気が引ける。目を白黒させながら飲み込んだ。鴨ってこんな感じだったっけ？
私が、小さな声でないよなあー‍と言ったのを連れは見逃さなかったね。自分もそう思ったと言うのだ‼️
あらら、我等外れを引いてしまったようですね。
今思えば、その時ちゃんとシェフに伝えておくことが親切だったかもと反省してます。
お魚が美味しかっただけに、ギャップにやられました。
デザートは、普通に美味しかったです。
う〜ん、鴨肉のトラウマになりそう。
再訪は…、ちょっと考えます。ご馳走様でした。