Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Arukadia dainingu koto
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Categories | Chinese、French、Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0537-23-3431 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
静岡県掛川市亀の甲1-3-1 掛川グランドホテル 10F |
Transportation |
掛川駅南口徒歩1分 200 meters from Kakegawa. |
Opening hours |
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Budget |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
表示価格に込み |
Number of seats |
38 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 喫煙ラウンジ併設 |
Parking lot |
OK ホテル地下2階もしくはホテル西側駐車場ご利用の場合、レストラン利用で3時間まで無料 |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Free Wi-Fi available |
Drink |
Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery,Beautiful night view,In hotel restaurant,Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,Sommelier |
With children |
特に規定は設けておりませんが、事前にご相談くださいますようお願いいたします。 |
Website | |
PR for restaurants |
ホテルの最上階で味わう極上のフランス料理&中国料理☆彡 開放的なパノラマヴューの空間♪
※2日前までのご予約制となります。 |
急に「夜景を見よう」と思いつき。
街を一望できるような場所で、色々と考えてみたい、みたいな気持からホテルディナーへ。
思いつきで予約をとってないので、いい席とかもちろん取れないですが。
暗い夜の中にポツポツと光る星みたいな街の光を眺めながら、こんな光のひとつひとつにそれぞれの家庭の人生や心があるんだなぁ、とか壮大なパノラマに想いを馳せてみたりした。
アンティパスト
ブルーチーズは苦手だけど、これくらいなら食べられる。
写真を撮ってないけど、料理が来る前に赤くてキラキラしたお皿が置いてあって、かなりCoolだったのだけど、席についてすぐ取り下げられてガッカリ。
後で詳しい人に聞いたら、ナプキンを飾る用のプレートで、食事用の皿ではないそう。
そんな儀式めいたアイテムもあるのね。
サーモンのカルパッチョ?
意外すぎるほど普通だった。
そういえばここは、ナイフとフォークの置き場所が片側にまとめられているカジュアル式だった。
普通、ホテルの食事ってお皿ごとにナイフとフォークを交換してくれるのが普通だった気がするけど、意外だった。
ミネストローネ
野菜たっぷり。
パン。有塩バターと一緒に。
ホテルで出てくるバターを友人の間では「ホテルバター」と勝手に呼んでいる。
それくらい高級で美味しいんだよね。
ここのパンは中はふっくら、外がパリパリで、フランスパンとミルクパンが1つづつだった。(ちなみにおかわりした)どこのパンを仕入れてるんだろ?給仕さんに聞いたけど教えてくれなかった。
魚料理。
海老の頭付き。
こういうの慣れてないと、食べ方わからないから困る。
普通にかぶりつくけど。
肉料理。
赤ワイン系のソースで、かなり美味しかった。
フォアグラのってたけど、フレッシュフォアグラじゃないのが残念。
あとトリュフも、どーん付いてた。
サマートリュフを経験して食べちゃった後だと、なんか感動も薄れてくるけど。
友人は赤ワイン、僕はウーロン茶を飲んでたら、給仕さんが赤いドリンクをサービスですから、といってくれた!
「ノンアルコールですから安心してください」
これを片手に食事してると、なんかちょっとスタイリッシュな気がしてきました。
ちなみに味は、酸味の強いぶどうジュースみたいな味でした。
ごろごろ、とワゴンが登場。
「コアントロー」や「VSOP」といった高級酒が見えます。
おもむろに砂糖を煮詰め始める。
マロングラッセを作ってくださるとのこと。
お酒を入れて、火をうつす。
青い焔になってますね。
ボシュッと点火!
炎が大きすぎのような気がするけど・・・。
フランペ中。
完成。
マロングラッセのタルトにアイスをのせて。
甘い!甘~い!
甘いのが苦手な人は覚悟すべし。
ちなみに「はまぞう?もちろん知ってますよ」とのことでした。
こんなかんじで、お値段、1人:5,000円。最上階のロケーションの割に安い!
ごちそうさま。