Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Binchoutan Yakitori Torishige
(備長炭焼鳥 鳥しげ)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Monday、Sunday
ご褒美やお祝いでお邪魔したくなる素敵なお店
家の近くでちょっとしたご褒美にお邪魔したくなる鳥しげさん。
その理由は、お味はもちろんですが、大将と女将さんが作り出す素敵な雰囲気にもあります。
常連さんと思しき方とはもちろん、初めてのお客様でも気さくな女将さんが緊張しがちなカウンター席も雰囲気を和らげてくれます。
まさに味よし、雰囲気よし、接客よしの通いたくなるお店です。
また、高級な雰囲気のお店ですが、お酒のラインナップやお値段も良心的なので、安心して飲めるところもよいところです。
あとは、焼き鳥屋さんですが、焼き台の排気がしっかりされているのか全然煙が気にならないのも落ち着く雰囲気につながるのかもです。
自分は日本酒派ですが、カウンターの後ろにはワインセラーが配置されており、大将おススメのワインがこれまたリーズナブルに楽しめるようで、常連さんを中心に頼まれている方も多いので、ワイン好きな方はお好みなどを相談されるとよいかもです。
いいにく（11/29）の日には美味しい焼き鳥を堪能
新しいお店に移転されて、雰囲気も味もお気に入りということで早速翌月に予約を入れさせてもらいました。
前回はお店の雰囲気メインでしたので、今回はお料理や焼き物のご紹介。
まずは、お肉は150日じっくり育てた天城軍鶏、内臓系は午後締めの銘柄鳥、
お野菜は年間70種類ほどのお野菜を丁寧に育て、有名飲食店でも多く利用されている吉田町の桑高農園さんのもの
内臓系については、移転前は営業開始時間の関係で朝締めを使っていたそうですが、移転後は午後締めの内臓を提供できるようにお店のオープンを遅くする工夫をされたとか。
そこまで鮮度にこだわったものを出して下さる大将に感謝です。
そうして出していただける血肝（レバー）はとろけるような滑らかさが絶品です。
他にもおススメなのが、ちょうちんです。
「ちょうちん」は鶏の「ひも」と「きんかん」を一緒に串にさしたもので鶏の卵巣の中で卵の形になる前の卵黄の部分を「きんかん」、卵が産卵されるまできんかんが通ってくる輸卵管や卵巣にあたる部分が「ひも」とのこと。
ちょうちんの味わいですが、きんかんは卵の黄身のような味で、プチっと噛むと濃厚な味わいが口の中に広がります。ひもは単体では淡泊な味ですが、
こりこりした食感がくせになります。一気に口に入れるとクリーミーで濃厚な味わいが素晴らしいです。
これだけの鮮度や食感を楽しめるお店は本当に貴重です。
1129の日に美味しい焼き鳥を頂けて大満足です
移転後にさらにレベルアップされた藤枝の名店
藤枝に越してきて、近場に美味しい焼き鳥屋さんを探して、勇気を出して入ったお店が大当たりで、次回の予約をしようと思ったら近くに移転されるとの話を聞いて、予約はさせてもらったもののコロナの感染拡大でしばらくいけず。。。
移転開業したお店にようやくお邪魔できました。
明るい檜のカウンターが出迎えてくれる素敵な雰囲気です。
以前のお店も落ち着いた雰囲気で素敵でしたが、新しいお店は高級店を感じさせるいでたちです。
でも、コースの料金は以前と同じ据え置き！！
5,000円税込のお任せのみ
突き出しから、お野菜とお肉の串がタイミングよく提供されて、締めのおにぎりと小さめのラーメンまでいただくとまんぷくです。
その日の仕入れ状況にもよりますが、追加の商品がある時は大将からお声かけをいただけます。
商品のラインナップのご説明は移転前のお店のメニュー看板。
これまた趣があって素敵です。
串ものが美味しいのはもちろんですが、地元のお酒に加えて、全国から季節ごとにおススメのお酒を提案してくれるので、お好みを伝えてセレクトしてもらうのも楽しいかもです。
新しいお店もリピート決定です！！
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Binchoutan Yakitori Torishige
|
|---|---|
| Categories | Yakitori (Grilled chicken) |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
054-641-6561 |
| Reservation Availability |
Reservations Only
現在、電話予約は休止しております。 |
| Address |
静岡県藤枝市小石川町1-3-7 |
| Transportation |
600m from Fujieda Station north exit rotary, 6 minutes walk 461 meters from Fujieda. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥8,000～￥9,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥8,000～￥9,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
| receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT8810068797701 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
| Table money/charge |
Minimum charge: 10,000 yen per person |
Seats/facilities
| Number of seats |
9 Seats （ 9 seats at the counter, up to 4 people per group） |
|---|---|
| Maximum party size | 9people（Seating） |
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Leaving the table due to smoking while eating is prohibited. |
| Parking lot |
OK 2 parking spaces 50m north of restaurant (The vacant lot at the back is not our parking lot.) |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| With children |
Customers who are high school students or older and can enjoy the course |
| Dress code |
We do not accept visitors wearing work clothes or jerseys. |
| The opening day |
2022.1.11 |
| Remarks |
*Relocated opening on January 11, 2022 |
| PR for restaurants |
Regarding reservations
We are currently suspending phone reservations. |
最近ではすっかり予約が取りづらくなっている鳥しげさん。
焼津にあるサスエさんのお魚を扱う静岡の有名店と組み合わせて県外から訪問されるグルメ客も増えているとかで、次の予約がどんどん埋まってしまう状況のようです。
応援したい地元の名店が評価されるのはありがたい限りですが、予約が取れなくなるのはちょっと辛い。。。
さて、今回は締めのラーメンについてご紹介。
コースとしては、10品ほどの焼き物や小皿料理が出たあとに小さめのどんぶりの鶏ガラのラーメンに焼きおにぎりも出してくれます。
このラーメンが、専門店のそれを超えるレベルで美味しいです。
串もので出している天城軍鶏のガラからとったうま味の濃いスープに返しの醤油も自家製とのことで、こだわりの詰まったいっぱいです。
焼きおにぎりは、麺を食べた後のスープに入れてもあっさり楽しめるようにと山形のつや姫を使い、さらに土鍋で炊き上げるというこだわりぶり。
焼き鳥に行くとつい締めにラーメンとか行きたくなっちゃう飲兵衛の気持ちをよくわかってくれる大将ならではの気遣いなのかもしれません。