折角GWなんだから : Menya Tsubame

Menya Tsubame

(麺屋 燕)
Budget:
Fixed holidays
Tuesday、Wednesday
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4.9

~JPY 999per head
  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.8
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
2024/04Visitation41th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

折角GWなんだから

今朝は小雨、折角のGWを何して過ごそうか?

そんな時は、コク味噌だよね!( ̄▽ ̄)
 
てな訳で、開店直前、朝6時25分の「燕さん」へやって来ました。
 
店の前には、おぉ!
開店を待つ客が、10人以上並んどる。
 
さすがGWですね(^_^

暖簾が掛けられると入店開始ですよ
列に従って入店し、券売機の前に立ったら迷いなくコクみそをポチる。
 
手にしたチケットを見ると、あっ?
「コクうま味噌」ではなくて「こくみそ」と買いてある。
 
あれ?
元々こくみそかな?
 
チケットを、すぐに店員さんへ手渡すシステムなので、しっかり見る事もなくて、これまでどうだったか覚えてないや(^^;
 
そして、席で待っていると「後ろから失礼します!」の声と共にラーメンのお出ましです。
 
私は、こくみそラーメンの「全てが大好き」だけど。
最近、特にお気に入りなのが麺。
ツルツル夢中で食べてるうちに、無くなっちゃう感じ。
 
この食感と、こくみそスープとの調和。
このラーメンは、ホントご馳走ですな。
 
折角島田に来たんなら、【燕本店のコク味噌ラーメン】を食べて行ってくりょー♪

2024/04Visitation40th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

プロジェクトK

桜満開ですがブルブルっ!
この花冷えの体を温めるのは。。。

コク味噌だよね( ̄▽ ̄)!
 
という訳で麺屋燕さんです。
店先の「花」に挨拶して入店。
 
「花は人を笑顔にする」と言いますが、お店の皆さんも柔和な笑顔で迎えてくれますよ。
 
一ヶ月振りにコク味噌をポチり席に着きます。
運ばれて来た丼を覗き込むと、おぉぉ!
 
今日は、モヤシ様が高々と鎮座しとる。
そのモヤシ様を横目に、まずは周辺のスープやメンマ、ツルツル喉越しの平打ち麺を堪能します。
 
そして、モヤシの玉を箸でつまみ、一気に口の中へ。
 
こ、これは!
しっかり熱が通り、しなやかなのに丁度良い歯応え。これは美味しいですねー(^。^)
 
他の店だと、硬すぎるモヤシ、麺に混ざり込んで麺を食べるのに邪魔になるモヤシもありますからね。こちらのモヤシならウェルカムです!
 
そして、スープに浸しておいたチャーシューをパクリ。

歯応えを残り、肉本来の味が楽しめる 美味しいチャーシューです。
 
以前、店長さんは「味噌ラーメンは常に進化し続けています」と話してましたが、食べる側も油断できのがコク味噌ラーメンです。
 
春の良い時期に、美味しいラーメンをご馳走様でした!


2024/03Visitation39th

-

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

コクうま味噌

これまで、この食べログで溢れんばかりのコク味噌愛を語って来ましたが、券売機の表示をよく見ると「コク味噌」ではなくて「コクうま味噌」でした。
 
ここにお詫び申し上げるとともに、謹んで訂正させていただきます。
 
そして、今まで気付かなかったトッピングメニューに「からい玉」と言う表示を見つけ、ふと試したくなり、そちらもポチり、席に着きましたよ。
 
運ばれて来た丼は、おぉ、これなるはコク味、、、コケ、コクうみま噌っ!
 
言いづらいから、もうコク味噌でいっか(汗)
 
レンゲで、スープをふた口楽しんだら、別皿の「からい玉」を投入&箸で混ぜ混ぜ!
 
どれどれ?どんな感じかな?

と、レンゲでスープを確かめると、あぁ、これは「辛いコク味噌ラーメン」じゃなくて、「辛いラーメン」だ。
 
今日は寒いし、これは体が暖まりそうだ。
好きな人には、たまらないラーメンですね! 

2024/02Visitation38th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

女性の好きなラーメン第1位

昨夜、テレビを見ていたら「好きなラーメンの種類」を5100人にアンケートした結果を披露してました

その中で、女性の好きなラーメンの第1位が、なんと味噌ラーメンでした!
 
近年、味噌がキテる感は否めないよねー
 
という訳で、そのお祝いにコク味噌を食べに来ちゃいました
 
券売機でピッと、女性が好きなコク味噌をチョイス
 
席で待つと、女性が二度見しそうなイケメンが、女性の好きなコク味噌を持って来ましたよ
 
うーん、辺りに女性の好きな味噌の芳香が立ち込め、ややウェーブのかかった麺を、女性の好きなコク味噌スープと共にいただきます
 
この香り、このコク、この味噌ラーメンの良さが分かるなんて、女性の目はフェアだなぁ
 
あ、味噌ラーメンは女性にモテていますが、食べた人がモテる訳じゃ無いので悪しからず
 
今日も実に美味しかったです
ごちそうさま!
 

2024/02Visitation37th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

味噌 あなたし・だ・い!

朝、コク味噌を食べに行こうか迷っていたら
岩井さゆりさんの「恋 あなたし・だ・い!」が流れてきました
 
恋 恋 あなたし・だ・い♪
 味噌 味噌 あなたしだい〜
       あなたしだいっっ!
 
という訳で、朝8:30過ぎでしたが、お邪魔しました
 
お店の皆さん、笑顔でお迎えくださり嬉しいです
 
券売機では、迷わずコク味噌の並をポチッ
中太麺&サービスライス遠慮 を伝えて待ちます
 
待とうと思ったら、あっという間にコク味噌が出てきました
 
今朝は、ネギの芯が多く入っていて、ネギ感の強いコク味噌です

ネギ大好きですし、芯部に多いアリシンには、殺菌、抑炎症、血行が良くなり体が温まるので、この時期 ありがたい限りです
 
味噌も生姜も、温まって美味しくて ありがたや。

ごちそうさま
私のチョイスは正解でした(←あなたし・だ・い)
 
そういえば、今年初めてのコク味噌でした
謹んで、今年もよろしくお願いします
 

2023/12Visitation36th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

〆ラー

〆ラーメンの時期ですね。
2023年の〆に相応しいラーメンを選ぶとしたら。。。

。。。それはコク味噌だよね!( ̄▽ ̄)
 
という訳で、31日は混雑必至なので、少し早目に食べに来ました。
 
券売機でコク味噌並をポチった時、
よく見ると「+150円で朝カレーが食べられる」と書いてあります。
 
カレー食べよかな?
迷う、ハッキリ言って迷う!
朝カレー、絶対美味いはず。
 
でも、ここはラーメンに集中。
席に着きます。
 
そしてラーメンが運ばれて来るのを待つのですが、今回は早かった。

あっという間にコク味噌のお出まし。
券を買う前に、顔を見た瞬間コク味噌を作り始めたんじゃ無いかってくらい早かった。
料理の「手早さ」は、美味しさにつながりますよね。
 
そして、やはり美味かった。

実は同じコク味噌でも、毎回、ハイレベルな味を保つ中でも微妙に違う。
 
今朝のは、飛び抜けてスープがうまい。
まろやかな塩気、あと引くコクの深み。
れんげですすった瞬間、次の一口をすすりたくなるエンドレススープだ。
 
麺も具も、最高にうまい。
 
今年も、こんなに贅沢で美味しいラーメンを食べることができたのは、意識の高いお店「麺屋燕」さんのおかげですな。
 
今年もありがとうございました。
来年も元日から来ますねっ!

o(_ _o)☆\(^^; 多分休み

 

2023/12Visitation35th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

マンガ肉

敬宮愛子内親王殿下の誕生日です。
この善き日に相応しいのは、、、
 
コク味噌だよね( ̄▽ ̄)!
 
という訳で、謹んで訪問しました。
 
お店に着くと、朝日が暖簾を照らしてます。
春から秋まで目を楽しませた花々も、おぉ!
花の代わりにお飾りが、クリスマスモードですな。
 
気分上々で入店して、券売機では迷わずコク味噌をポチる。
 
着席して待つと、熱々のコク味噌がやって来ました。
 
うーん、目立つ。
最近、丼を覗くとチャーシューが目立つ。
 
この「厚み」ならではの存在感。
厚くて柔らかいのに、箸で折り曲げても折れない弾力感。
 
このチャーシュー・・・マンガ肉ですな!
 
マンガ肉と言うと、骨付きの肉を思い浮かべるけど、ここで言うマンガ肉はジブリのマンガ肉!
 
カルシファーの炎を使って、フライパンで焼き上げたベーコンエッグのベーコンです。
 
あのベーコン、厚く弾力があって、もちもちしているのを口で引きちぎる。
躍動感に溢れた美味しそうな肉!
 
今の燕さんのチャーシューは、ジブリのマンガ肉みたいに、見るからに美味そうで、食べるとやはり美味い!
 
たまらんチャーシューです。
もちろん、麺もスープも美味しかったよ。
 
いよいよ師走。
マンガ肉食べたから、あと少し頑張るかねぇ。

2023/11Visitation34th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

味噌集中カウンター

このところ月いち訪問でしたが、今月は
また来ちゃいましたよ。
好きな店は、何度来てもいいでしょう。
 
実は、私の集中力不足が原因ですが。。。
 
。。前回、丼に集中できませんでした。
 
今回は、パーティーションにより「周りが気にならない」コク味噌集中カウンターに座りました。
 
ここは落ち着くわー✨

厨房はオープンですが、見上げなければ調理する皆さんも視界に入りません。
存分にコク味噌に浸れる席ですね。

少し待つと、湯気を上げながらコク味噌ラーメンが運ばれてきました。
 
まず香り。
すーーーーーーっハッ!
丹田に香ばしい香りをおさめたら一礼。
 
左脚右脚と、足を逆ハの字に開いて腰を落としたら、パチン!
 
箸を割り、遠山の目付で「丼全体」を眺めます。
うーん、迷う。
 
このラーメン、さまざまな具と薬味がスープ表面を埋めていて、どこから箸を入れるかで、食べ進む味の変化が結構違います。
 
まるでパズルみたいなラーメンです。
 
まず攻めるべきは、ぷるんぷるんに仕上がったチャーシュー。
箸で1枚持ち上げたら、口にほおばり、ぷるぷるジューシーな食感と味を堪能したら、再び視線は丼へ!

チャーシューを食べて、空いた場所から食べ始めます。
 
気楽に会話しながら食べても、十分美味しいラーメンですが。
 
今回は、具やスープが、薬味で変化する味が、何よりも麺の旨さがよく分かりました。
 
好きなものは、しっかり楽しみたい。
来てよかったな。

美味しいラーメンをごちそうさまでした。

2023/11Visitation33th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

ビバ発酵(コク味噌讃歌)


最近、発酵調味料にこだわる他店で、美味しい晩ごはんをいただきました。
 
発酵食品サイコー✨

と云う訳で、今朝は静岡を代表する発酵食品「コク味噌ラーメン」を食べに来ましたよ。
 
券売機でポチったのは大盛り。
久し振りにお見かけした店長さんに、ご挨拶して席に着きます。
 
そして、ひと月振りに会うコク味噌は、おぉこれこれ。

変わらぬ美味しそうな丼相です。
さっそく箸を伸ばすと、具も、麺も、スープも全てが美味しです。

発酵食品の味噌は、新陳代謝を高め、造血作用があり、体を温める「陽性」の食材と言われてますが。
 
感覚として、コク味噌ラーメンは、より体が温まる気がしますな!

気持ち前のめりで訪問したので「大盛り」にしましたが、美味しく最後までいただきました。
 
ごちそうさまでした!


2023/10Visitation32th

4.9

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.8
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

秋はアレ

秋深まり、空気がひんやりし始めると、アレが恋しくなりますな。
 
よそでは、半殺しの米粒にアレを塗って炙ったり、串に刺したジャガ芋にアレを塗って炙ったり。

食欲がそそられる、香ばしいアレ。
 
秋こそが、アレの旬だと思います!
 
という訳で、朝、訪問しましたよ。
店の駐車場の横には、黄色く熟れ始めた「カラス瓜」がぶら下がっています。

秋を感じつつ暖簾をくぐり、券売機で、迷わず選ぶはコクのあるアレ。
 
着席し、運ばれて来た丼から「湯気に乗って立ち上る、アレの香り」を深呼吸すると、パチッと捕食スイッチが入ります。
 
まずは、白と青に「綺麗に分けてあるネギ」をスープに沈め、しんなりした所をスープと共にいただく。
 
美味い、実に美味い!
 
その下に沈んでいる、高加水の、ぬるぬるツルツルした「喉越し抜群の、瑞々しい麺」を堪能します。
 
数々の試行変遷を経てたどり着いた、この麺と、アレのスープの組み合わせは最高ですね!
 
食べていて心地いい、心から「他にない逸品」だと思います。
 
この日、店長さんの姿は見えませんでしたが、厨房の皆さんは、節度があって礼儀正しく「客と和すれども同ぜず」な感じに好感を持っています。
 

  • Menya Tsubame -
  • Menya Tsubame -
  • Menya Tsubame - コク味噌ラーメン

    コク味噌ラーメン

  • Menya Tsubame - 店の軒下にある冷凍食品自販機。

    店の軒下にある冷凍食品自販機。

2023/09Visitation31th

4.9

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.8
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

台風ラーメンagain

まもなく台風が襲来するそうです。
 
「えらいこっちゃわー!」
 
テレビが「台風に備えましょう」と言ってましたので、コク味噌ラーメンを食べに来ましたよ( ̄∇ ̄)
 
まだ暖簾は風で揺れてないね。
入店して、券売機のコク味噌をポチる。
 
いつもの通り、ナイスなコク味噌が運ばれてきました。
 
この丼、台風の目に相当する場所には、ネギとおろし生姜が据え置かれてますな。

風雨が激しくなりがちでヤバい、進路の右側には二種類のチャーシュー。
食べ応えと味わいの白と、炙られた脂の甘みととろける食感の黒の、ダブルチャーシューです。
ヤバい、この美味さはヤバいわー。
 
右側よりは穏やかと言われる、進路の左側にあるのは板海苔と謎のチップ。
穏やかで地味ながらも、板海苔は、海苔で麺を包み上げて食べる「この一食のクライマックス」を演出し、チップは、おろし生姜と共に風味を添えて味を縁の下で支えていて、この丼の勘所を押さえているのは丼の左側です。シブい仕事だわー。
 
そして、進路後方に構えるメンマをクリアすれば、台風一過となる訳ですな。
 
本物の台風も、早くメンマ通り過ぎないかなー。
皆さんも、気をつけてお過ごしください。
 

2023/07Visitation30th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

コク味噌でリセット

暑いですね。
夜、エアコンをかけて寝たら、体がこわばっています。
あちこちきしみ、何だかだるい。

そんな体をリセットするのは、熱い味噌ラーメンやね!( ̄∇ ̄)
 
というわけで、燕本店さんへ。
お店の駐車場に車を停めましたが、エンジンストップのボタンを押してもラジオが切れない。
 
ギアのポジションを確認後、エンジンストップボタンを数回押し直してもラジオが切れない。
 
。。。切れるはずがない。

窓を開けて、大きな音でラジオを流していたのは、隣の軽四オヤジでした
 
お店に入り券売機前へ、今日は、コク味噌の「大盛り」を奮発しましたよ!
 
カウンター席に着くと、店長さんが「おはようございます」とご挨拶をしてくれます。

店長さん、家族連れの子どもの「ごちそうさま」にも優しい言葉を返してます。
 
ほんと、お店の、この雰囲気好きだわー。
 
ラーメンが出て来るまでの間、スマホを見ながら待っていると、背後から「味噌ラーメンです」の声が。
 
ハッ!として横を見ると、丼を持った店長さんが立っています。
  
この私が、あっさりバックを取られました。
なんたる不覚、店長さん、完璧に気配を殺してましたな。
 
もしやあなたは、ラーメンNINJA ?(; ・`д・´)!
 
というイベントを経て、コク味噌をいただきます。
 
すするスープの温かさが、身体中に染み渡ります。
汗をかく日が続いたので、程好い塩味(えんみ)に体が喜ぶようです。
 
スープに溶けた、擦りおろし生姜とニンニクチップが食欲をそそり、喉越しの良い麺でお腹を満たしていきます。
 
少し炙ったジューシーなチャーシューも、ネギやメンマも、全て完璧、一分の隙もありません。
 
温かく、そして隙の無い「一杯」に触れて、心身リセットされました!
 
体が温まって、こわばりもコリもほぐれたようです。
 
明日から8月、暑さに負けず頑張るよ!
 
 

2023/06Visitation29th

4.9

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.8
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

梅雨にはツルッと。

梅雨に入りました。
ムシムシ蒸し暑いです

こんな日は。。。ツルッと味噌ラーメンやね( ̄▽ ̄)♪
 
という訳で、お昼前に来店。
店頭の紫陽花が色づいて、綺麗に咲き誇っています。
 
私、毎年この時期になると、紫陽花の聖地「加茂荘花鳥園」へ行くほど紫陽花が好きなんです。
 
紫陽花に迎えられて暖簾をくぐり、券売機でコク味噌をポチったら席へ。
 
さほど待たずに丼登場です。
 
箸を割って食べ始めると、あっ!

背中にクーラーの冷気がよく当たり、目の前には熱々のコク味噌。
 
頭寒足熱と言いますが、ラーメン食べる人には、背寒丼熱でこれは快適!
 
中太麺のツルツル食感も心地よく、箸もすすみ、すぐに完食しました。
 
いやー、蒸し暑くても美味しい味噌ラーメン。
ごちそうさまでした!

2023/04Visitation28th

4.9

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.8
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

GWラーメン

今日は4月29日土曜日、世はGWの幕開けです。
なので、私も「GWをキメる」ことにしました。
 
朝、お店に到着すると、軒先できれいな花々が迎えてくれます。
その上には、「燕」の暖簾がやさしく揺れていますよ。
 
この日の限定ラーメンは、初期の塩ラーメンの復刻販売。味噌と出会う前に、よく食べた味でしょうか?
 
懐かしい味を思い出しながらも、迷わずコク味噌をポチる(^_^;
 
隣の席の若者は、スックと立ち上がって上着を脱ぎ、万全の体制でラーメンを食べています。
 
後ろの席は、家族連れ。
この早朝から、、GWだなぁ。
 
私は「そのままのスープ」と「生姜を溶いて馴染んだ頃のスープ」の、味変を堪能し。

ナイス茹で加減の中太麺の、「滑らか」且つ「噛んだ時のプツンという食感」に酔いしれながら食べ進み。

最後に、スープに浮かぶ「ネギ」をレンゲにかき集めて、スープと共に口に収めるタイミングで「あのイントロ」が頭の中に流れ始めました♪
 
 箸を置き、椅子から立ち上がり。。
 
  店長さんに「ごちそうさま」を伝えて。。
 
   前を開けたジャケットを、なびかせつつ。。
 
    ドアを開け放ち、外へ飛び出すと同時に♪

♪♫ アスファルト タイヤ切り付けながら〜 ♫♬
 

(゚o゚(☆C=(_ _)q Get Wildラーメンかよ


2023/03Visitation27th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

青春18拉麺

3年振りに、鉄道の青春18切符を買いました。
 
既に一回目を使用して、飯田線を全区間乗車して来ましたが、横長の18切符は角が折れるし、使うたびに落とさないか心配。

というわけで、ネット通販で「18切符専用の皮製ケース」をポチり、コンビニ払いをした脚で、そのまま麺屋燕さんにお邪魔しました。
 
店内、、、否!

「燕本店 駅」に入ると、自動券売機でコク味噌(普通)の切符を買い求めます。
 
改札で、駅員さんから「麺の太さ」のチェックがあり、中太麺をお願いしたらホームカウンターへ向かいます。
 
案内のまま、隅に近いホームカウンターに座ると、、、
 
♪♪ 間も無く0番線ホームにラーメンが参ります。黄色いカウンターの内側に座ってお待ちください♪♪
 
おぉ、来た来た。
白い湯気と共にコク味噌が「入線」しました。
 
ホームドアならぬ割り箸を開いたら、そうそう。
まずは、レンゲでスープをすすります。

他にない美味さ。
スープの中に引き摺り込まれそうな、コクを堪能していると、、、
 
♪♪ この度は、JRならぬMR(ミソ・ラーメン)、MR燕本店をご利用くださいましてありがとうございます。

♪♪ この電車はコク味噌線、普通電車、完食行きです。「箸」の停車駅は、スープ、中太麺、板海苔、メンマ、肉厚ジューシーなチャーシュー、終点「完食」駅の順となります。

♪♪ 前5両は、支店の門出駅止まりです。グリーン車は静岡インター近くの10号車です。

♪♪ 次は中太麺、中太麺、お箸は右側から

という訳で、麺から始まって、スープと共に色んな具を堪能します。
 
チャーシューは、いつも美味しいけど。
今日のは、ほろほろすぎず柔らかく、噛むと肉の中から旨みが滲み出て来て、更にグッと美味しく感じました。
 
ごちそうさまでした。
まだ1日は始まったばかり、今日は何して過ごそうかな?


2023/02Visitation26th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

花粉の季節あるある

スギ花粉の季節。
私は平気ですが、周りのズルズルズルズル鼻を啜る音を聞くと。。。
 
味噌ラーメンを啜りたくなるよね!( ̄▽ ̄)アルアル
 
という訳で、味噌ラーメンの聖地「麺屋燕さん」へ出かけました。

土曜は通し営業なので、時間を気にせずのんびりお邪魔 →券売機で「並」をポチりカウンターへ。
 
席正面には「塗り箸」が飾ってあります。
このお箸、頭が赤くて本体は黒。
この色合いは、まさしく燕、縁起物のようてす。
 
そして丼登場、箸入れから「割り箸」を手に取ります。
割り箸は、つまんだ麺が滑らず、食べやすくてありがたいです。
 
店によっては、プラスチックの多少滑り止め加工してある箸や、ツルツル滑る箸を置いてありますが。
 
麺が滑るので、やたら「手に力を込める」必要があったり、麺が「箸から滑り落ち」て食べづらいのです。
 
箸の素材には拘りませんが。
「滑らない箸」は、食べる側にとっては本当にありがたいです。
 
ラーメンの方は、今日も安定の美味しさ。。あれ?
麺が前回より長くなってる?
 
すすり1ストロークじゃなくて、2ストロークで食べ進みます。

ツルツルもちもちした麺に味噌味のスープ。
生姜とニンニクチップの風味に、時々刻みネギ。
 
出過ぎず引っ込まず、高め合ってますなー!
本当に美味しいです。
 
食べた後の「余韻まで楽しめる」一杯。
今日も御馳走になりました!


2023/01Visitation25th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

深いのはコクだけではない

あけましておめでとうございます。
 
良い天気が続いたお正月。
穏やかな一年のスタートに、コク味噌ラーメンをいただきました。
 
店内は、決して大きな声が響き渡る事なく、だけど店員さん各々が醸す緊張感で引き締まった雰囲気。
 
今年も、美味しいラーメンをいただけそうです。
 
さて、さほど待たずに丼登場。
早速、箸で麺をひとつまみ。
 
ズルっとすすれば、ツルッと気持ちよく口に収まる麺の長さ。
 
あれっ?
超、心地いい!
味噌ラーメンの中太麺、この長さだっけ?
 
この日は、「ツルッとひとすすり」の心地よさを堪能するうちに、あっという間に食べ終わってしまいました。
 
お店の方に伺ったら、以前からこの長さとのことでした。
 
「もしかして、以前気付いた事があるのに、忘れているだけ?」と思い、
 
私の「燕さんレポ」を2年ほど遡り確認しましたが、麺の長さに触れたものが見当たらない。
 
やはり、今回初めて気付いたのかな?
コク味噌ラーメン好きを自称しているのにお恥ずかしい限りです。
 
色々な意味で深い一杯。
コク味噌の深淵の底は、なかなか見ることが出来ませんね。

2022/12Visitation24th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

年忘れラーメン

2022年、〆のラーメンです。
目覚めたら服を着て、燕さんへ向かいます。
 
行列の最後尾に並び、順番が来たら店内へ。
 
確か「その年の最終営業日は、年越しラーメン一択だったかな?」と思いつつ券売機を見ると、なんと好きなメニューを選べる様です。
 
嬉しいなぁ
 
当然「コク味噌(並)」をポチり、勧められた席に着きます。
 
待つ間に「今年も色々な出来事があったなー」と振り返ろうと思ったら、

振り返る間も無くラーメンが運ばれてきました(^^;
 
とにかく、こうして年忘れラーメンが食べられるって事は、今年も、元気にうまいこと乗り切った証。
 
食べ初めから食べ終わった後まで、コクも美味さも変わらない、この稀有なスープに写る自分の顔を見て「今年もお疲れさん」と挨拶して、お店の人にお礼を言ったら家に帰りました。
 
今年も、美味しいコク味噌ラーメンをありがとうございました。

良いお年をお迎えください!


2022/12Visitation23th

4.9

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

ブラボー!

「防災訓練あるんかなー?」と思って早起きしたら、特に用はないようです。
 
暇ができたわ。
 
神様からプレゼントされた、この時間。
有意義に使うには、、、味噌ラーメンやね♪( ̄∇ ̄)
 
という事で燕さんを訪れました。
 
今朝気付いたのですが。
燕さんの暖簾の上に、ツバメの巣があるんですね!
 
実家の親父が、春、ツバメが巣を作ると「幸せがやって来た」と、とても喜んでいたのを思い出しました。
ツバメが巣を作るなんて、やはり良いお店ですね。
 
そして店内の券売機でコク味噌(並)をポチり、監督(店員)の指示どおりカウンター席へ。
 
パーティーションボード前の定位置で待ち構えていると、

私の左後ろを、店員さんが丼を持ってドリブルで駆け上がり、丼を斜めに放り込んできました。

私の前にピンポイントで合わせた丼は、あとは右ハシ(箸)で私のゴールマウス(口)に蹴り込むだけ。
 
美味い、ゴーール!

と思ったら、ここでVARが要求されました。

どれどれ?
中太の滑らか麺、コク深いスープ、優しい食感のネギ、美味しいメンマに、肉本来の旨味が溢れ出るチャーシュー。 
 
判定結果はVery AwesomeなRamen!
VARです、ブラボー!
 
今朝も美味しかった。
ご馳走様でした!


2022/10Visitation22th

4.8

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.8
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

深秋の朝ラー

秋が深まり、五平餅、味噌田楽、朴葉味噌と、味噌の香りが恋しい季節になりました。
 
こんな秋の朝は、やっぱり味噌ラーメンやね♪(*´∇`*)
 
という訳で、燕さんへ向かいました。
 
平日の早朝なので、比較的スムースイン。
券売機では、迷わず一択、コクの味噌。
 
そして、中太麺をお願いしたら、カウンター前のボートに描かれた、有名人のサインを見て待ちます。
 
サインの中に石神さんがあります。

島田市界隈の「いしがみ」は「石上よりも石神が多いらしい」などと思いながらよく見ると、こ、これは。

神の舌を持つ男、ラーメンで有名な石神氏のサインでした。
 
ラーメンって、人知れず、好きなものだけを食べるのがいいのですが、

神の舌なんて祭り上げられたら、色々大変そうですね。

絶対味覚とか持ってるのかな?
日本には「八百万の神」がいるから「舌の神」も居るかも?

舌の神の姿って。
舌の神のお神輿にはきっと。
 
などと、サインから妄想を広げていたら、私の「凡の舌」をくすぐる「魅惑の味噌ラーメン」がやって来ました。
 
大きなチャーシューが、麺をかくして見えませんよー。
チョイと横にどかして、生姜を溶かして、スープと麺をいただきます!
 
うまいわ。
実にうまいわ!
 
海苔で麺を包んで食べてもうまいわ。
歯ごたえを残した刻みネギと共に食べてもうまいわ!
 
麺を食べ終わったら、蓮華にネギを集めて、スープと共にいただく。
 
美味しく暖まれるわー♪
 
最後に、味噌スープに浸しておいたチャーシューをいただきました。
 
甘くて美味くて柔らかい。
チャーシューの余韻と共に、暖簾を出ました。
 
マジ食べたー(長州)

2022/05Visitation21th

4.8

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.8
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

替え玉

朝、新聞を取りに外へ出ると、雨がしとしと降り始めたところでした。

こんな日は、、、味噌ラーメンやね♪(´∀`*)

という訳で、朝6時半過ぎにお邪魔しました。
お店の暖簾をくぐると、厨房の方から笑顔で穏やかな「いらっしゃいませ」の声がかかります。
 
ほんと、気持ちの良いお店です。
これだけで、いい1日のスタートが切れた気分になります。
 
そして、目の前に味噌ラーメンが置かれると、コク味噌の芳香が私の周りに立ち込めます。
 
それを全て吸い込んで肺に収めたら、スープをひと口しみじみ味わい、あとは食うべし食うべし食うべし!
 
食べ応えある味わい深いチャーシュー、葱、すりおろし生姜、ニンニクチップの風味も堪能したら、丼の中はスープのみ。
 
美味かった、実に美味かった。
 
ここで、「そういえば替え玉した事がないな」と思い、アンコールの替え玉をお願いしました。
 
替え玉は、どのお店も細麺ですね。
私は中太麺が好きですが、たまには細麺もいいものです!
 
最近思うのは、こちらのラーメンが好きですが、それ以上にお店が好きなんですな。
また来るでね、ごちそうさまでした。

2022/03Visitation20th

4.8

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.8
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

3月病

3月病なので、元気を出すために「好きなもの」を食べに来ました。
 
しばし店の前にいて、声がかかったら風除室へ。 
再び声がかかったら、券売機で迷わず「味噌ラー」のチケットを買い、案内されるままカウンター席へ。
 
久々「おばけラーメン」の席に着き、ほどなく運ばれてきた味噌ラーメンの「湯気」を、鼻からス〜〜〜ッと深呼吸!
 
治るわー。
これだけで3月病治るわー。
 
スープ、麺、メンマを目鼻口で堪能し、最後に肉本来の美味しさがジワーと滲み出るチャーシューを噛み締めたら箸を置く。
 
完治! o(_ _o)☆\(^^; 完食
 
また来月「4月病」で来るでね。
ご馳走様でした。
 

2022/02Visitation19th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

令和4年「初コク味噌」

この日をお待ちしてました。
いえ、お待ちし過ぎたのかもしれません。
 
新年早々増加したコロナが、お店のある街では落ち着きを見せたので、お昼に来ましたよ。
 
食べたくて食べたくて、今なら「西野カナの気持ちわかるわー」と思いながらの来店です。
 
今回は、珍しく餃子もお願いしました。
 
コク味噌ラーメンの風味と旨味、美味しい具の配置と麺の食感に癒されて満足満足。
 
餃子も誠実な餃子。
美味しいです。
 
でも、餃子といっても様々なタイプあり。
私の小躍りするタイプとは別のようです。
 
でもバッチリ美味しいですので、お勧めできます( ̄▽ ̄)

2021/12Visitation18th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

〆は味噌

大晦日の朝は、「年越しラーメン」で混雑するので、その前に訪問。
 
「静かな早朝にサクッと食べてこよう!」と思ったら、薄暗い中、そこそこの行列が出来てました。
 
その最後尾に並び、30分後に券売機の前へ。
ポチるのは、当然コク味噌ラーメン。
 
カウンター席へ向かう途中、厨房には店長さんが。
笑顔で「おはようございます」とご挨拶しました。
 
さほど待たずにやって来たラーメンは、揺るぎない美味さ。
この温かさと味わい、冷えた体にしみるなぁー。
 
今回の発見は、中太麺のツルツルの喉越し。
うまいわこれー。

地に足ついた、職人の仕事ですな。
 
今年も、美味しいラーメンを楽しませていただきありがとうございました。

 

2021/12Visitation17th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

コク味噌

日の出前 
 目指すは愛しき 
   味噌ラーメン
 
久々のコク味噌なので、大盛り行っちゃいました‪(-_☆)キラリ♪
 
席を決めたら小用へ。
個室に立って正面を見ると、力強い文字で「我が道貫く 麺屋燕」と書いてあります。
 
仁王立ちのキメ顔で「その決意、語らずとも日々の丼を見て知ってるぜ!」と心の中で返した私は、石鹸でしっかり手を洗って 席へ戻りました。
 
着席した後も「私の「コク味噌愛」を体現する書を額に入れて飾りたいなぁ」なんて思っていたらラーメン登場。
 
「静かなる丼」と云う名作漫画がありましたが、丼は雄弁です。
見て嗅いで触って食えば、どういうお店か分かりますよねー。
 
さて、ラーメン。
うん、期待通りの美味さ! 
焦がしニンニクや生姜、もみ海苔を溶かして味変しつつ、気づけば完食。
 
今日もバカうまいじゃーーん!
 
笑顔で店を出たら、丁度朝日が出たところでした。
ごちそうさまでした!

2021/11Visitation16th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

限定の味噌

朝、デューク式ウォーキングで体をほぐしながらお店へ。
 
店頭にはいつもの掲示が。

「あぁ、今日の限定ラーメンか。」
「関係ないな、私はコクうま味噌ですからー。」
 
と斜に構えて一応読むと、なんと今日の限定は「味噌!」
 
よく読むと「使う味噌」は違う様ですが、燕さんの味噌の限定なら食べてみたい。
券売機で、迷わず限定味噌をチョイスしました。
 
一番奥のカウンターへ腰掛けると、透明人間が塩ラーメンを食べてますよ〜と思ったらイミテーション。
 
味噌ラーメンのお店なのに、塩ラーメンとは、けしからん!

次回は「茶色のマジック」を持って来て、スープを「味噌ラーメンの色」に塗るとしよう‪(; ・`д・´)☆\(^^; アカン
 
などと、どうでもいい事を考えながら座っていると、ラーメンがやって来ました。
 
うーん、コク味噌と比べると色白なスープ。
でも、すするとしっかり味噌の味。
 
優しい表情をしていても、芯の強い強かな味噌の味だ!
 
2色のチャーシュー、海苔、トロトロの海藻などなど。
 
素敵な彩りに、目と舌を奪われていたら、なんだ、いるじゃない。

スープの縁に沿って置かれた穂先メンマに気付く。
メンマ、美味しいね。 
 
寿司ならカンピョウ、ラーメンはメンマ。
これが美味しいと、そのお店の心意気が感じられて益々敬愛の念が深まりますな!


2021/09Visitation15th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

台風ラーメン

台風コロッケならぬ、台風ラーメンです。
夜が明けたら雨、台風接近のニュースが流れてきます。
 
「こりゃ大変だ!」と思い、台風襲来に備えてラーメンを食べに来ました。
 
ふぅ、久しぶり。
駐車場に車を止めたら、店内へゴー。
 
入口には手水のアルコール、席には「ワイルドに麺をすすっても、隣の客に汁が飛ばない」ように配慮したパーテーションボードが完備されています‪(-_☆)キラリ♪‬
 
さほど待たずに、「味噌ラーメン大盛り様」がお出ましです。
 
おや?
また丼相が変わってますね。
 
ドンと置かれたチャーシューが、全盛期のアントニオ猪木のように「どこからでもいいから、かかって来なさい」と言ってます。

ならば素直にいただきます。
 
ほほぉ、このストロングスタイルのチャーシュー、味も食べ応えもアントン級ですな!
 
うまし、実にうまし。
 
そしてスープに中太麺アチっ。
生姜を溶いてまたスープに麺。
海苔を絡めてスープに麺。
シナチクを堪能したらスープに麺。
もやしをまとめていただいて、からのスープに麺。
 
味の分からない熱々を好まない私は、当然、かのアントンも提唱していた、息をフーフー吐きかけていただく「フー者の理論」の実践者です。

でも、ご時世ですし闘魂よりは熱くないだろうという事で、なるたけ吹かずにいただきます。
 
この味噌の風味にコク、ナイス茹で加減の麺を噛んだ時のプッツンという食感。
 
こちらのラーメンを食べると、幸福感と共に、心に元気がみなぎりますな!
 
元気があれば、何でもできる。
もうしばらく、頑張りますかね。
 
美味しい味噌ラーメン、ごちそうさまでした。
 
※過去写真を見たら、特に丼相は変わりありませんでした(失礼しました)

2021/02Visitation14th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head


朝起きても疲れが取れてない〜。
今日は、試験があるのに元気が出ない〜。
 
そんな時は、燕屋本店こく味噌ラーメン!
 
目に福、鼻に福、心に福。
私の五感を満足させる、燕屋本店こく味噌ラーメン。
 
お求めは、早朝6時半からどうぞ!\(^o^)/
 
 
みたいな健康サプリ風TV CMを妄想しながらいただきました。
 
ほんと、美味しいものを食べると元気が出ます。
お店の厨房から伝わる雰囲気もいいよね。
 
今日も、味噌のスープのコクを堪能し、具も麺も美味しくいただきました。
 
ごちそうさまでした。

2021/01Visitation13th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

明けましておめでとうございます。

昨夜は寒かったですね。
という訳で、温かい味噌ラーメンを求めて、車を麺屋燕さんへ走らせました。
 
入店したら、迷うことなく、券売機で『コク味噌・並』のボタンを押す。

で、小銭をジャラジャラ投入するうちに心変わりし、百円余分に投入し、『コク味噌大盛り』に変更するという流れ。
 
さほど待たずに現れた『コク味噌大盛り(中太麺)』は、おやっ?
 
去年と少し違うのかしらん?
進化系味噌ラーメンですからね。
前回と、少し違う気がする。
(気のせいかもしれないけど)
 
いつもの様に、基本のスープ、生姜を溶かしたスープ、もみ海苔スープ、揚げニンニクのチップと共にいただくスープと、トッピングと混ぜて味変を堪能しつつ、どの味も美味しくいただきました。
 
この丼の核心部は、肉の旨さがダイレクトに押し寄せる激ウマなチャーシューですかな?
それをスープに浸して、コク味噌の風味と共に噛み締める。
 
うまい、うまい、うまい!

食べ終わった丼をのぞくと、食後のスープまで美味しそう。
 
ようやく、私の2021年が明けた気がします。
今年もよろしくお願いします。

2020/12Visitation12th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

久々、燕さんの味噌ラーメンです。
 
券売機で、大盛りチケットを買って着席。
席はほぼ埋まってます。

待つ間に、いい香りが鼻をくすぐります。
いい香りだなぁ。
「おあずけ」くらっている気分だ!
 
目の前に運ばれて来た味噌ラーメン、まずはチャーシューからとっかかります。
 
とろっととろける2枚のチャーシュー。

あれ?
以前は低温調理の二色じゃなかったかな?
低温調理肉に熱が通ったら台無しだと思って、チャーシューから箸をのばしたけど、私の記憶間違いかな??
 
まぁいいや。
美味しかったから、まぁいいや。
 
麺は中太。
おろし生姜、揚げニンニク?、もみ海苔と、トッピングを少しずつ溶かして味の変化を楽しみます。
 
このトッピングの中でも、味に大きな変化をもたらすのは生姜。
これを、どのタイミングでスープに溶かし込むかが、このラーメンの肝かもしれません。
 
生姜大好きな私は、迷いなく最初に溶かしちゃうので、タイミングを語る資格がありません。
 
悪しからずo(_ _o)☆\(^^;
 
久しぶりに味噌ラーメン食べることができて嬉しいな。
ずっと、食べたくてそわそわしてたんです。
 
尖らず、出過ぎず、引っ込まず。
トルクフルなコクで、包み込む様に満足させてくれる燕さんの味噌ラーメン。
 
満足、満足です。

2020/05Visitation11th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

かきつばただった

朝、久し振りの、「麺屋燕の味噌ラーメン」を楽しみに訪問したら、


燕ではなく「燕子花(かきつばた)」で営業する日でした。
 
いつもなら踵を返すところですが、自粛前に来て以来でしたので、折角なのでご訪問。
 
まず出入口ドアを見ると、コロナ対策として「入店待ちの行列客」は、

風除室に「一組しか入れない」ルールに変更したようです。
 
この時間は、特に、行列も無いので、そのまま入って券売機の前へ。
 
買う前に、「店長さんおるかな?」と思い、厨房の方を見ると、お、いつもは7人くらい犇めいてるスタッフが、3人に絞られてます。
 
燕子花だからかな?
店長さんの姿は、見えませんでした。
 
で、券売機のメニュー。
 
塩、醤油の横に、牛鶏スープのラーメンがあったので、「牛鶏のチケット」をポチりました。
 
着席して店内を見渡すと、先客は1人。

椅子の数は、以前と変わらないようです。
 
スポニチを読みながら待つと、来ましたよー、牛鶏ラーメン。
 
んー、ぱっと見、具も麺も、少し大雑把に載ってるように見えます。
 
こういう印象を抱いたのは初めてだったので狼狽えましたが、久し振りなので、私の思い違いかもしれませんね。
 
スープは牛がメインな感じ?

いやー、美味しいですな!
このスープ!

具の、牛肉も鶏チャーシュー?も、美味しいです。
 
荒く刻んだタマネギも、少しスープの熱を通して、麺と一緒にいただくのがいい感じです。
 
麺は細くて、私の好みとは違いますが、ナイスな茹で具合で、ちゃんと美味しいです。

でも、何よりも、コロナ禍の今、こちらのお店で、こうしてお食事できるのが嬉しいです。
 

次回、味噌ラーメンを食べる日が楽しみです。

 

2020/03Visitation10th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

私の体には

川島なお美が「私の体には味噌ラーメンが流れているのよ」と言ったとか言わなかったとか(多分言ってない)
 
これまでにも書いたとおり、私は燕さんの味噌ラーメンが大好きなのですが。

暫く食べていなかったので、食べたくて食べたくてウズウズ!
 
寸暇にお店へ向かい、ようやく食べることが出来ましたよ。
 
まずは、券売機で「味噌ラーメン普通」をチョイス。

店員さんに「麺は中太麺」とお伝えし、
サービスライスは、ご辞退しました。
 
さて丼登場。
 
立ち上る湯気と香りに促されて、まずはスープをひとすすり。
 
うーん、やっぱり美味い!
 
激しすぎない味付けのスープは、朝にぴったり。
 
しっかりした味に、海苔、生姜で味変も楽しめて、具も麺も食べ応えがあるので、食後の満足感もバッチリです。
 
毎日でも食べたいくらいだ。
美味しかった、ごちそうさまでした。

2019/12Visitation9th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

最後の年越しラーメン

大晦日早朝の年越しラーメンです。

毎年恒例の年越しラーメンですが、店頭の掲示を見ると今年が最後だそうです。
 
朝5時半前に来ましたが、入店待ち行列が、駐車場の隅まで延びてました。
 
程なく開店、更に30分後の6時過ぎに入店できました。
 
メニューは醤油ラーメン1種類。
食券を買ったら、家族に土産の、冷凍豚足と冷凍キーマカレーを買いました。
 
席に着くと、厨房のご主人が「ありがとうございます」と声をかけてくれました。
 
いえいえこちらこそ、今年も美味しいラーメンをありがとうございました(と、私の心の声)
 
暫くすると、キリッと整った丼相の醤油ラーメンがお出まし。
 
スープと麺をすする。
やはり、出過ぎず程良くやさしく美味しだ!
 
2色のチャーシューも、メンマも玉ねぎも、美味しくて丁度いい。
 
スープと麺と具と、作るお店の方の気持ちが、丼の中でワンチームですな!
 
食後の満足感も、またこちらへ食べにくる理由の一つです。
良い、一年の締めのラーメンになりました。
 
来年も、美味しいラーメンを楽しみにしています。良いお年を。

2019/10Visitation8th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

愛煙家とラーメン

土曜の朝ラーを楽しみにしていて、少し早起きして、

家族に「朝ご飯はいらないわね。行ってらっしゃい(^_^)ノ」と送り出されて来店し、

美味しい味噌ラーメンを食べながら

「よそで味噌ラーメンを食べると、この味噌ラーメンを食べたくなる。これぞ心の母港だ!」

「私は、この程良く柔らかな肉厚チャーシューを、一口でほをばる派」

「もみ海苔が、コクのあるスープとマッチしていい仕事してますね」

などとラーメンと関係あるような関係ないような事を想いながら、最後のモヤシ一本まで堪能して、
 
店員さんの笑顔に送り出されて店の外に出たとたん、

気持ちいい青空の下、食事を終えたと思しき 愛煙家 諸君が、たばこを吸いながらダベってるのですよ。
 
ラーメン愛好家 の中には、喘息持ちの方もいるので、愛煙家の方は、よその、存分に吸える場所で、ゆっくり堪能したらいいのにと思いました。
 

  • Menya Tsubame - 朝日を浴びる暖簾

    朝日を浴びる暖簾

  • Menya Tsubame - 何気にマイチェンし続けている味噌ラー

    何気にマイチェンし続けている味噌ラー

2019/07Visitation7th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

遥か振りの塩

もしかしたら9年振りかもしれませんが、塩ラーメンをいただきに来ました。
 
朝6時半なら楽勝入店! 
と思っていたら店の外に行列。

今日は日曜日でした。。
 
知らない人と「おはよ」「早いねー」と挨拶して屋外の椅子に着座。回転がいいのでどんどん尻がスライドしていき、あっという間に店内の券売機へ。
 
明日から北海道へ行くので、その前に美味しい塩ラーメンの味を舌に憶えさせようと思い、いつもの味噌ではなく塩ラーメンのチケットを購入しました。

店内は客が多く、加えてスタッフも7人!
 
見て忙しいのは分かるので、店主さんに話しかけるのは止めました。
 
暫くすると塩ラーメンがおでまし。
 
昔食べたものは花かつおが載っていた気がするのですが、今はとろろ昆布?
 
海苔は、そういうメニューを注文したから載っているのでしょう。
 
とりあえず麺をズルズル。 
麺が滑らかで、とてもいい感じ。

スープも、出過ぎず程よく優しくうまし。 
トルクのある美味さですな。

タマネギと麺、のりと麺、とろろ昆布と麺といった感じで、具と麺を一緒に口に入れてはレンゲでスープをひとすすり。
 
あっという間に完食しました。
美味かった!


2018/10Visitation6th

4.0

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

燕の味噌ラーメン

やはり、私にとっての燕→味噌ラーメンです。
 
朝来店し、味噌の大盛と小ライスをお願いしました。
 
で、出てきた丼を見ると、麺が太くなってる?海藻が乗ってる?
 
また進化してる?( ̄∇ ̄)
 
スープと麺と具のバランスが絶妙です。
特に、味噌スープが薄くなく、濃厚すぎないのに後を引くコクがある!
 
私の好みにジャストミートです。 
こんな美味しい味噌ラーメンに出会えて幸せです。
 
燕さん、本当にありがとう!

2018/10Visitation5th

3.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

レッドホットカレー

辛いレッドホットカレーラーメンを食べてきました。

こちらのカレーラーメンは2種類あるのですが、京カレーラーメンの美味しさは体験済。
 
もう一つのレッドホットカレーは、気になっていたものの、その名の凄みに及び腰となり敬遠していました。
 
でも、昨年暮れに、登別「ラーメン大王」のコク美味スパイシーな「地獄味噌カレーラーメン(地獄=辛いの意)」を体験してから、
 
辛目のカレーラーメンに対する心のハードルが下がり、とうとう挑戦してみましたよ。

朝、意外や空き気味の店内に入店。
 
レッドホットカレーのチケットを購入し、席に着くと、ドドドとお客さんが入店。
 
席が埋まりました^_^;
 
出てきたラーメンは、美味しそうなカレーラーメンの上に、刻んだり千切った野菜が載っています。
 
スープをすすると、少し辛いかもしれないけど、不快な辛さ要素は全くなし。
 
これ、美味しいですねぇ!
 
麺や具を食べ進み、時々野菜で口休め。
このスープや具が、サービスの小ライスを食べるときのおかずになります。
 
ごちそうさま、隙が無いですねぇ。

2018/01Visitation4th

3.5

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

ナイス担々

 
 
カレーラーメン食べに来ました。
 ↓
昼メニューに、カレーラーメンはありませんでした。
 
限定で「担々麺」を出していたので、それをチョイスしましたよ。
 
待つ間、ラーメン情報誌をペラペラと。
 
真上から撮影したラーメン写真がズラーっと並んでます。でも、目に留まり「これは美味そう!」と思うラーメンは限られてますね。
 
情報誌でも、店頭でも、ラーメンの「見た目」は重要なポイントですね。
人相というか、丼相が好みじゃなかったら、ぶっちゃけ見向きもしないかも。
 
 
てなこと考えつつ、ページをめくっていたら、注文した本物の担々麺登場。おぉこれはイケメン、というかツンとした美女! 美味しそうですな。

 
まずは、麺をズールズル。
 
うん、一般的な担々麺の細麺より、微妙に断面が大きそう? 

一般的な担々麺は、麺が細すぎてすぐのびるから落ち着いて味わえないけれど、この麺は慌てて食べなくて良さそうで、噛みごたえもあって好き。
 
 
そういえば、麺以外でも、糸唐辛子が載っていなくて、花椒のしびれが来ない。

代わりに、赤唐辛子?の風味と共に、深く重厚な辛さがくるよ。暴力的ではない、スープの美味しさがよく分かる辛さ、だけどしっかり担々麺してます。
 

高菜みたいのが散らされていたから、カリッとかんだらこれも辛い。チャーシューはサイコロ状に刻んだものでした。
 
他にも、謎の具がスープの中に沈んでいましたよ。
穴があいたレンゲで掬って、ライスに載せておかずにしていただきました。
 
 
すんごい美味しかった。
美味しかったよー、御馳走さまでした!

(一見皿みたいな器ですが、真ん中が深くなっているドンブリです)

2017/12Visitation3th

4.0

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

年越しラーメン

年に一度、そして毎年内容が変わるという年越しラーメンです。

朝6時半オープンの店なので、その15分前に到着したのですが、既に行列、既に食べ終わって出てくる人がいます。
 
今日は、6時前に店を開けたようです。
 
列に並んで時を待つ。
中に入ったら、券売機で年越しラーメンと、炊き込みご飯。計1100円を購入。

すぐに席へ案内され、大して待たずにラーメン登場。

うーん、美味しそう(*´∇`*)
 
スープをすすると、牛しぐれの味が溶け出ていて美味い。

牛しぐれ から離れた所のスープをすすると、アサリの味がガツンと来る。
 
どちらの味も、麺と一緒に堪能いたしました。
 
チャーシューと煮玉子の繊細で深いうまさ。
花穂と紫色のカイワレは、目にも舌にも福ですな!
 
そして、炊込みご飯の醸す華やかな「めでたさ感」。

この炊込みご飯、きのこと海老の旨さが乗っていて、美味しかったです。

桜エビの赤も美しいですねー。

ごちそうさまでした。
また来年もお邪魔します。
  
※ 用意した220杯は8:30に完売したようです。

2017/08Visitation2th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

豚足はじめました

家族と「あさラー」に来たら、朝7時前だというのに激混み!
 
この時間帯に待たされたことなんて無かったので、おったまげです。

入店待ちの長椅子に座っていると、後から来たお客さんが「ウェイティングボードが無い!」とウロウロ探してました。

ここに、ウェイティングボードはありません。
ただ、他店では。。。

分かりにくい場所に置いてあるウェイティングボードを見落として「記名しなかった」ばかりに、

列に並んでいても、後から来て「ウェイティングボードに記名した客」に先を越されることがあります。

このウェーティングボードを探していた方は、他店で「そういう目」に遭ったか、目の当たりにした人なのでしょうな。
 

さて燕。
         
スムーズな入店の流れは、並び方が分かりやすい店の構造と、スタッフがちゃんと対応しているから。
 
券売機でチケットを買い、店内の「席の空き待ち」椅子に移動。

ふと横を見ると、券売機の脇に「豚足」が置いてあります。

「あ!なつかしー!」と思い、掲示物を見ると「あの豚足が復活」みたいに書いてあります。
 
野田に店があった頃、店主さんから勧められて「豚足の存在」を知りました。

味が良く、かぶりついた肉が「トロトロ柔らか」だったのを憶えてます。
 
今の店に変わってから、店主さんに「また豚足やりませんか?」と尋ねたことはありますが、忙しくて豚足まではやれない風でした。
 
それが、晴れて復活。
近いうちに、いただきたく思います。

 
さてさて、席に案内されたら、さほど待たずにラーメンのお出ましです。

私が頼んだラーメンは味噌。
家族は、カレーラーメンと塩ラーメンです。

あれ?味噌の丼相が華やかになった?

見て美味しそう、食べて納得のコクと風味。
麺も隙のない茹で加減。
 
やっぱり美味しい。
とてつもなく美味い!

塩が人気のお店ですが「本当は味噌ラーメンの店だよなー」と思うのです。朝のサービスご飯にもよく合うー。
 
この店の素晴らしいところは、いつ来ても、何度来ても、ブレず弛まず期待どおり、若しくは期待以上のラーメンを食べさせてくれること。
 
例えば、普段美味しいと思っていた店に、家族や友達を喜ばせようと思って連れて行ったら、気の抜けたものを出されて落胆したことはありませんか?

例えば、美味しくて好きだったのに、通っているうちに気の抜けたものを出されるようになり、落胆したことはありませんか?
 
こちらの店は、私が通い始めてから20余年、一度もそういう事はありませんでした。
 
店主さんと「ラーメンの食べ歩き」の話をしたことがありますが、本当にラーメンが好きな方なんだなと思いました。
 
そういう方は「評判のお店に、ワクワクして食べにいく客の気持ち」を承知されてますね。
 
店主さん、今朝も、いつも通り自然体の笑顔で、客に「いらっしゃいませ」「ありがとうございました(^^)」と声をかけていてました。
 
ごちそうさまでした。
久々帰省した子どもと、美味しいラーメン食べることができました。

2015/03Visitation1th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

約束守りました

先日、とあるBARで呑んでたら、たまたま隣になった人が『ラーメンは、燕のカレーラーメンが最高っすよ。』と、カレーラーメン愛を語るので『ありがとうございます。今度行ってみますね(ニコッ)』と返して別の話題へと移ったのです。

で、約束ですので
後日、朝7時前に来てみました。

券売機を見ると、辛そうなレッドカレー?と、京カレーがあります。迷わず京カレーラーメンをチョイス。

大して待たずに丼登場。
そして、スープをひとすすり。

そもそも、カレー味の料理は、どれも同じ味になってしまうから、食べる側としては誠に残念なシロモノとしか思えないんだけど。
燕のカレーラーメンは、カレー味と共にダシの風味もしっかり感じられて、これは良いものだなーと思いました。

丼相も、朝 見ても『くどく無く』イケてます。
朝しか食べられないカレーラーメン、興味が湧いた方はミニライスと共に是非どうぞ(^^)


  • Menya Tsubame - 京カレーラーメン

    京カレーラーメン

  • Menya Tsubame -

Restaurant information

Details

Restaurant name
Menya Tsubame(Menya Tsubame)
Categories Ramen、Dumplings

0547-34-2223

Reservation Availability

Cannot be reserved

Address

静岡県島田市御仮屋町8770

Transportation

JR東海道本線「六合」駅より、徒歩15~20分

1,302 meters from Rokugo.

Opening hours
  • Mon

    • 06:30 - 09:00
    • 10:30 - 14:15
  • Tue

    • Closed
  • Wed

    • Closed
  • Thu

    • 06:30 - 09:00
    • 10:30 - 14:15
  • Fri

    • 06:30 - 09:00
    • 10:30 - 14:15
  • Sat

    • 06:30 - 14:15
  • Sun

    • 06:30 - 14:15
  • Public Holiday
    • 06:30 - 14:15
  • ■ 営業時間
    【土・日・祝】
    6:30~14:15(※売れ切れ終了)

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget

~¥999

Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

33 Seats

( カウンター11席、テーブル22席)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

OK

19台 ★注意:隣の丸亀製麺への駐車は厳禁!

Space/facilities

Wide seat,Counter,Sofa seats

Menu

Drink

Japanese spirits (Shochu)

Feature - Related information

Occasion

With family/children |Alone |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

House restaurant

With children

Kids are welcome

Remarks

【2009年10月 島田市野田1116より移転】
【2006年1月 島田市御仮谷町8773-11より移転】
6:30から9:00までは、券買機で食券を購入