Cafe Coco Tanta
(カフェ・ココ・タンタ)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Cafe Coco Tanta（Cafe Coco Tanta）
|
|---|---|
| Categories | Cafe、Italian、Pasta |
|
0545-62-1779 |
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
静岡県富士市川成新町416 |
| Transportation |
1,147 meters from Shin Fuji. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Seats/facilities
| Private dining rooms |
not allowed |
|---|---|
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK 店舗前・横にあり 第2駐車場は店舗北側徒歩30秒 |
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
House restaurant |
| Service |
Take-out |
| With children |
Kids are welcome |
JR東海の東海道新幹線の新富士駅から徒歩14分、JR東海の東海道本線・身延線の富士駅から徒歩33分の所にあるカフェ。
毎日、10：45～21：00（LO20：15）までの間、ケーキ食べ放題のココタンタセットを提供しており、90分制（オーダーは80分）で、1,850円（税込2,035円）。
小学1・2年生600円（税込660円）割引、小学3・4年生450円（税込495円）割引、小学5・6年生300円（税込330円）割引、中学生150円（税込165円）割引。
プラス30分ごと（ケーキの注文時間＆席の時間）に+200円（税込220円）。
席の延長30分ごと（席＆ドリンク）に+100円（税込110円）。
時間帯によっては、ケーキが品薄でケーキ食べ放題を休止する時間帯はあり、私が利用した日は昼のピークが終わった頃～17：30まで休止していたようです。
再開した17：30～の利用で、ココタンタセットをオーダー。
ココタンタセットの内容は、メイン料理+ドリンクバー+ケーキ食べ放題。
メイン料理は、デミグラスソースハンバーグのロコモコDONを選択。
ライスの上には、よく煮込まれたデミグラスソースのかかったハンバーグと温泉卵。
サラダも添えられており、しっかりとしたボリューム。
やはり丼ですし、パスタなどと比べると、ボリューム感はあるようです。
ケーキは1度のオーダーに付き2個までで、ショーケース前でオーダーし、テーブルまで提供してくれる形式。
種類については、なくなり次第、入れ替わりで新しい品が出てくる形式でした。
私の滞在中ですと、バスクチーズケーキが品切れてバニラのババロア、キッシュが品切れてフィナンシェ、カスタードプリンが品切れて苺のパンナコッタが登場していました。
入れ替わりを含めると、この日の私の滞在時間中は20種類の登場。
人が多い時間帯ですと、恐らくはもう少し種類は増えると思います。
キッシュは1人1つとなっていたため、貴重な塩気として終盤に回したかった事、ホール半分程残っていた事と、私が利用し始めた時点で、食べ放題ではない客が少し入っていた程度などで、しばらくは大丈夫だと思っていたら、いつの間にか品切れに。
一気にオーダーが入るなどしたのかもしれませんが、楽しみにしていたので無念でした。
ドリンクバーには、オニオンコンソメスープもあり、トッピングとしてクルトンとフライドオニオンもありました。
バスクチーズケーキは、やや硬めの焼成ですが、口当たりはいい仕上がり。
やはり、昨今のブームもあって、バスクチーズは人気で、ケーキ食べ放題が再開する17：30まで持たないかもという感じでしたので、食べられて良かったです。
カスタードプリンは、こちらもしっかり目で、昔ながらのプリンという印象。
コーヒーゼリーは、結構苦みのある仕上がりで、フレッシュとガムシロップが添えられての提供。
アセロラゼリーは、アセロラの風味はそれ程強くなく、アロエの果肉も入っているので、さっぱりした仕上がり。
ティラミスは、説明書きによると、店舗の人気No.1との事。
しっかりとしたエスプレッソの苦みと、風味の良いマスカルポーネの正統派。
レアチーズケーキは、程良い酸味もあって、スッキリとした仕上がり。
チョコチップとバナナのクラフティは、硬めのプリンのようなしっかりとした卵味のある生地に、甘いバナナとチョコチップが相性よくまとまっていました。
バニラのババロアは、ラム酒が使われているようですが、あまりアルコールという感じではなく、バニラの風味が強いです。
ケーキはしっかりと手作り感のある品が並びますし、メイン料理付きで2,000円程度と、コストパフォーマンスは高めで、地元にあれば重宝しそうな店。
キッズルームなどもありますし、家族連れなどにも使いやすい店かと思います。