Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Ezoya
|
---|---|
Categories | Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0545-21-7498 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
静岡県富士市一色376-1 |
Transportation |
2,301 meters from Gakunanharada. |
Opening hours |
|
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
( カウンター7 テーブル2x2,4x2 座敷あり) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
富士市一色にある中華料理店。
某サイトでのレヴューを見て興味を持ち、ちょいと伺って来ちゃいました。
「ラーメン、餃子」を掲げた外観は極一般的な中華料理店といった感じ。
店内はカウンター数席に、テーブル席が数セット、あと記憶が確かなら座敷席もあったような気がします。
どちらかというと定食屋に近いイメージですね。
あまり洒落た感じはありませんが、何とも言えないアットホームな雰囲気に溢れていて居心地は悪くなかったと思います。
-料理-
定番の中華料理を中心に、麺類、飯類、一品料理、点心と、中々豊富なメニューが揃っています。
とりあえず、回鍋肉、油淋鶏と思われる「キャベツと肉炒め(味噌)」、「鳥肉の甘酢あえ」に、この日は炒飯って気分だったので、ちょっとボリュームを抑えた「ハーフチャーハン」、そしてこのお店の看板メニュー?と思われる「餃子」を注文してみちゃいました。
・キャベツと肉炒め(味噌)
豚肉、キャベツ、ピーマンの3種だったと思います。
味わいとしては味噌をそこまで強調せずに程よいぐらいの甘さを出していて、あとはニンニクを結構多め使用しているなど、中々食欲の進む出来となっています。
辛さは多分辣油、唐辛子辺りでしているんでしょうか。
丁度良いぐらいのピリピリ加減で中々食べやすったと思います。
・鳥肉の甘酢あえ
結構大きめの唐揚げが6個に、下にはたっぷりのキャベツ、そしてサイドにはブロッコリーがいくつか添えてあります。
唐揚げの表面はサクっと香ばしく、中は肉汁が滲み出る良いジューシーっぷり。
多分単体で頂いても普通に美味しいタイプだと思います。
甘酢ソースはカニ玉などで使用するようなとろみの強いタイプで、酢より甘味が強く、基本あっさりとしていますね。
油淋鶏とは少し違った味付けですが、唐揚げと甘酢ソースが普通に相性良く、シンプルに食べやすかったと思います。
・ハーフチャーハン
ねっとりまではいきませんが、基本は水分多めな感じですね。
味付けは割と薄味なので、単体で頂くというよりはご飯代わりに向いてそうです。
ただちょっとボリュームが少なめなので、たっぷり頂きたいという方は普通サイズのチャーハンを注文した方が良いかもしれません。
・餃子
表面がプリっとしていて、かぶりつくと中の肉汁が軽くジュと滲み出てきます。
餡は肉と野菜のバランスが良い感じで、とにかく一つ一つが細かいですね。
そのまま頂いても普通に美味しいですが、特製のタレと辣油で頂くと、より一層美味しかったです。
-コメント-
周りを見渡した感じ、殆どのお客さんが近所の方々だったのかな?という印象でした。
料理の仕様も基本家庭的な感じがしましたし、家族連れとかに受けが良いのかもしれませんね。