Restaurant name |
Ryuu No Niji(Ryuu No Niji)
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Categories | Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0545-77-9122 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
静岡県富士市中野211-8 |
Transportation |
4,232 meters from Iriyamase. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
OK コース予約時使用可 |
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Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
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Occasion |
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Location |
House restaurant |
Website | |
Remarks |
★貸切可(~20名)※1グループ3万円以上の利用時 |
富士市中野にある中華料理店。
某TV番組の紹介にて初めて存在を知り、早速知人を連れて突撃して来ちゃいました(ぇ
一軒家風の店構えで、店頭に看板やらが置いてあるだけと、中華色は割と抑え気味な様子。
店内はテーブル席が数卓だけと、思っていたよりは割とこじんまりとした造りとなっています。
外観同様、中華らしさは抑え気味に、シンプルながらもカジュアルな雰囲気が印象的な感じです。
-料理-
広東系、四川系、フカヒレなど、それ程マニアックではないながらも、割と面白いラインナップが揃っています。
とりあえず、いつも通りに麻婆(四川風)、回鍋肉、よだれ鶏の定番3種に、TVでも紹介されていた気になった春巻を頂かせてもらっちゃいました。
※回鍋肉はランチの期間限定ぐらいで、基本はメニューにありません。
問い合わせてみたところ、食材さえあれば、予約限定で頂けると言うので、以前に予約をさせてもらいました。
・麻婆豆腐(四川風)
ちょいとろみがかった麻婆で、塩気は程良く、挽肉の旨味や、山椒や唐辛子の風味が良い感じに引き立っています。
味わいが結構しっかりとしているので、割と濃厚そうに感じられるんですが、これが意外にも口に残ることなく、案外スイスイといけちゃうんです。
唐辛子や、山椒の辛味もピリピリと丁度良いぐらいと、特に痺れなんかもなく、シンプルに凄く頂きやすく仕上がっていました。
・回鍋肉
豚肉、キャベツ、ピーマン、長葱、玉葱、筍、シメジなど、色とりどりに結構具沢山な感じとなっています。
豚肉はふんわりと柔らかく、野菜類はフレッシュなシャキシャキ感が良い感じに出ています。
味わいとしては、塩気と甘味のバランスが何とも絶妙な感じと、見た目以上にずっと味わい深くて美味しいです。
結構オイリーそうにも見えるんですが、全然口に残る感もなく、割とスイスイといけちゃうような感じでした。
・よだれ鶏
蒸し鶏自体は至って普通なんですが、やはり注目すべきはタレでしょう。
これまた濃厚なビジュアルではあるものの、意外にもあっさり風仕立てと、前菜らしく凄く頂きやすくなっています。
胡麻やニンニク?、あと多分焦がし唐辛子でしょうか。
割とピリピリと刺激的ながらも、何とも食をそそる味わいで、ほんとペロっと平らげちゃいました。
・パリパリ春巻
餡は肉が多めな感じと、割とオーソドックスではあるんですが、とにかく皮のパリッパリ感が半端ないんです。
全くしっとりした感はなく、ただただ香ばしいといったような印象です。
旨味自体も決して悪くはないんですが、もう食感のインパクトの方が強すぎる為、正直味わうといった感覚をすっかりと忘れちゃってましたね(笑)
-コメント-
雰囲気な感じからしてで何となく想像はついていたんですが、しっかりとした味わいながらも、全くしつこさがない辺り、これは女性をメインターゲットにしているような感じでしょうかね?
まぁそんなとこもあって、個人的にはもうちょいコッテリしている方が好みではあるんですが、他ではあまりないような独特な味わいで、これはこれで素直に良いなとも思えちゃいました。