FAQ

地元の特産品と素材を使用した美味しさの“潮かつお”と“桜えびのかき揚げ” : Ishibiki Soba Omodaka

Official information

This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.

Ishibiki Soba Omodaka

(石碾蕎麦 おもだか)
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

3.6

JPY 3,000~JPY 3,999per head
  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.6
  • Atmosphere3.6
  • Cost performance3.6
  • Liquor/Drinks-
2023/09Visitation1th

3.6

  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.6
  • Atmosphere3.6
  • Cost performance3.6
  • Liquor/Drinks-
JPY 3,000~JPY 3,999per head

地元の特産品と素材を使用した美味しさの“潮かつお”と“桜えびのかき揚げ”

沼津遠征、2軒目です。
“石碾蕎麦おもだか”さんに、向かおうとナビを設定しようとするも、施設名でも、住所でも設定できません。
千葉県の山奥のお店で、このようにナビ設定ができなかった経験はありますが、“石碾蕎麦おもだか”さんは、住宅街、そんな筈は?と思いつつ諦め、スマフォで行き先設定し向かうことにします。

到着したのは13時半、ランチ時を過ぎていますので、横の駐車場に1台、店先に1台です。
因みにお店の駐車場は店先に2台、横の駐車場には5台程駐めることができます。

お店自体はかなり立派な一軒家、住居兼お店という感じでしょうか。
入口にはモミジの木が2本植えられ、その奥は細竹塀で囲われています。
優しい色合いの草木染めの暖簾を潜り、中に入ると、そこは和風で情緒溢れる空間、アプローチです。
右側が入口、脇には表札がかけられています。
引き戸を開けると、玄関兼待合室風の板の間、靴を脱いで上がります。
更に引き戸を開けると店内、壁は腰高までの板張り、床も木の質感が楽しめる無垢フロアの一枚板、天井も目を引く木組みです。
エアコンがあるのは、仕方ありません。

テーブルも天板は一枚板、椅子は枝振りを上手に利用した意匠溢れる作り、温もりを感じるそんな内観のお店です。
そんな木の4人掛テーブルが2卓、2人用が2卓、小上がりがあり、そこには4人用の座卓が一つ、半分小上がりに座るようなカウンター席が5席、横側もカウンター席として使用できそうですが、他には椅子は置いていません。

非常に綺麗です。
新しいお店と思ったのですが、創業は2009年で、丁寧に掃除、維持されているのです。

お店の切り盛りはお二人、ご夫婦のようです。

私の座ったのは椅子が使用できるカウンター席です。

  お願いしたのは
    1)桜えびのかき揚げそば(もり・粗びき)  2,000円
    2)西伊豆潮かつおぶっかけおろし(微粉)  1,200円
  の2品、奥様からは「両方ともお食べになられるのですね。」と、一応の確認がありました。
  このお店の“お蕎麦”は“粗びき”と“微粉”があり、2品ともどちらかが選べます。
  “粗びき”とは、他のお店で言う“田舎”、“微粉”は“二八”です。
  私の選んだのは、“桜えびのかき揚げそば”は冷たい“もり”、お蕎麦は“粗びき”にしました。
  “西伊豆潮かつおぶっかけおろし”は“微粉”です。

待つ間、調理室から、お水を流す音、その後リズミカルに水切り、“お蕎麦”を締めている音が聞こえてきます。
そして、私の“桜えびのかき揚げ”を揚げている音も聞こえてくるのです。
もう直ぐ、お料理が運ばれてくるのが、音でも判ります。

  “桜えびのかき揚げそば”が最初に運ばれてきました。

   “お蕎麦”は、“粗びき”、他店の“田舎”に当たると言われていますが、かなり繊細な感じです。
     でも、これは物足りないと言うことではありません。
     香りも高く、芯も感じる茹で加減、啜り心地、喉越しも良く、美味しいと言える貴重な“お蕎
     麦”です。

   “つけ汁”の色合いは濃い目ですが、甘過ぎず、塩味は程々です。
     “昆布の風味”と“鰹出汁”の旨味が抽出された角の感じられない、そのまま啜っても、美味
     しい“つけ汁”です。

   “桜えびのかき揚げ”は、衣が少なめです。
     そのため、“桜えび”自体がカラッと揚がり、香ばしくフンワリとし、サクサクッとしてい
     ます。
     そして“桜えび”の甘さ、旨さが濃いのです。
     こんな美味しい“桜えびのかき揚げ”を食べたのは初めてかと思います。
     軽やかな食べ心地と、サッパリとした風味の中に、“桜えび”の旨味が閉じ込められた極上
     の“桜えびのかき揚げ”です。

   “そば湯”はチョイと濃い目です。
     熱々で風味もあり、余さず汗を掻きながら最後まで美味しくいただきました。

  “西伊豆潮かつおぶっかけおろし”は、私の食べ進み具合を奥様が、確認し、調理場のご主人に合
    図します。
    そうして作られ、運ばれてきたのはコシのある“微粉”の“お蕎麦”、その上にはフレーク上の
    “潮かつお燻焼き”、“刻み海苔”、“大根おろし”、“薬味”は水に晒した“白ネギの小口切り”、
    “山葵”、“梅肉”です。
    “潮かつお”とは、“かつおの塩藏品”で、西伊豆田子地区の特産品です。
    塩蔵品ですから、塩辛いのが特徴です。
 
    先ずは、“微粉のお蕎麦”だけを、食べてみます。
    既に、“潮かつお”の塩辛い旨味が、移り、そのままでも優しい美味しさです。
    “お蕎麦”の上から“蕎麦徳利”に入った“蕎麦つゆ”をかけてみます。
    この“蕎麦つゆ”“もり”の汁より、薄く感じます。
    “潮かつお”で、既に味が濃くなっているのに合わせたのでしょう。
    色々な味わいが混ざっているので、“微粉”のお蕎麦としての味わいの感想はできませんが、
    “潮かつお”の旨味が“お蕎麦”と一緒に口の中にジュワッと拡がり、その微妙な塩辛さが病
    み付きになりそうな美味しさです。
    “お蕎麦”は、コシもあり、啜り心地が滑らかで、“西伊豆潮かつおぶっかけおろし”として
    リズミカルに美味しくいただく事ができました。

想像を超えた美味しさの“潮かつお”と“桜えびのかき揚げ”でした。
本当は2食目でしたが、“そば湯”も飲み干し、満足です。

ご馳走様でした。

  • Ishibiki Soba Omodaka - ”桜えびのかき揚げそば”は冷たい”もり”、お蕎麦は”粗びき”にしました。

    ”桜えびのかき揚げそば”は冷たい”もり”、お蕎麦は”粗びき”にしました。

  • Ishibiki Soba Omodaka - “お蕎麦”は、“粗びき”、他店の“田舎”に当たると言われていますが、かなり繊細な感じです。

    “お蕎麦”は、“粗びき”、他店の“田舎”に当たると言われていますが、かなり繊細な感じです。

  • Ishibiki Soba Omodaka - ”粗びき”は香りが高く、芯も感じる茹で加減、啜り心地、喉越しも良く、美味しいと言える貴重な“お蕎麦”です。

    ”粗びき”は香りが高く、芯も感じる茹で加減、啜り心地、喉越しも良く、美味しいと言える貴重な“お蕎麦”です。

  • Ishibiki Soba Omodaka - “桜えびのかき揚げ”は、衣が少なめ、そのため、“桜えび”自体がカラッと揚がり、香ばしくフンワリとし、サクサクッとしています。

    “桜えびのかき揚げ”は、衣が少なめ、そのため、“桜えび”自体がカラッと揚がり、香ばしくフンワリとし、サクサクッとしています。

  • Ishibiki Soba Omodaka - 軽やかな食べ心地と、サッパリとした風味の中に、“桜えび”の旨味が閉じ込められた極上の“桜えびのかき揚げ”です。

    軽やかな食べ心地と、サッパリとした風味の中に、“桜えび”の旨味が閉じ込められた極上の“桜えびのかき揚げ”です。

  • Ishibiki Soba Omodaka - “西伊豆潮かつおぶっかけおろし”の”お蕎麦”は”微粉”を選びました。

    “西伊豆潮かつおぶっかけおろし”の”お蕎麦”は”微粉”を選びました。

  • Ishibiki Soba Omodaka - “微粉”の“お蕎麦”の上にはフレーク上の“潮かつお燻焼き”、“刻み海苔”、“大根おろし”、“薬味”は水に晒した“白ネギの小口切り”、“山葵”、“梅肉”です。

    “微粉”の“お蕎麦”の上にはフレーク上の“潮かつお燻焼き”、“刻み海苔”、“大根おろし”、“薬味”は水に晒した“白ネギの小口切り”、“山葵”、“梅肉”です。

  • Ishibiki Soba Omodaka - “お蕎麦”は、コシもあり、啜り心地が滑らかで、“西伊豆潮かつおぶっかけおろし”としてリズミカルに美味しくいただく事ができました。

    “お蕎麦”は、コシもあり、啜り心地が滑らかで、“西伊豆潮かつおぶっかけおろし”としてリズミカルに美味しくいただく事ができました。

  • Ishibiki Soba Omodaka - “そば湯”はチョイと濃い目、熱々で風味もあり、余さず汗を掻きながら最後まで美味しくいただきました。

    “そば湯”はチョイと濃い目、熱々で風味もあり、余さず汗を掻きながら最後まで美味しくいただきました。

  • Ishibiki Soba Omodaka - おしながき

    おしながき

  • Ishibiki Soba Omodaka - 西伊豆の潮かつおぶっかけおろし

    西伊豆の潮かつおぶっかけおろし

  • Ishibiki Soba Omodaka - お店は立派な一軒家、住居兼お店という感じでしょうか。

    お店は立派な一軒家、住居兼お店という感じでしょうか。

  • Ishibiki Soba Omodaka - 入口にはモミジの木が2本植えられ、その奥は細竹塀で囲われています。

    入口にはモミジの木が2本植えられ、その奥は細竹塀で囲われています。

  • Ishibiki Soba Omodaka - 暖簾を潜り、入れば、和風で情緒溢れる空間、アプローチ、右側が入口、脇には表札がかけられています。

    暖簾を潜り、入れば、和風で情緒溢れる空間、アプローチ、右側が入口、脇には表札がかけられています。

  • Ishibiki Soba Omodaka - 引き戸を開けると、玄関兼待合室風の板の間、靴を脱いで上がります。

    引き戸を開けると、玄関兼待合室風の板の間、靴を脱いで上がります。

  • Ishibiki Soba Omodaka - 店内、壁は腰高までの板張り、床も木の質感が楽しめる無垢フロアの一枚板、テーブルも個性的です。

    店内、壁は腰高までの板張り、床も木の質感が楽しめる無垢フロアの一枚板、テーブルも個性的です。

  • Ishibiki Soba Omodaka - 天井も目を引く木組みです。エアコンがあるのは、仕方ありません。

    天井も目を引く木組みです。エアコンがあるのは、仕方ありません。

  • Ishibiki Soba Omodaka - いただいてきた領収書とショップカードです。

    いただいてきた領収書とショップカードです。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Ishibiki Soba Omodaka
Categories Soba (Buckwheat noodles)

055-922-2867

Reservation Availability

Cannot be reserved

Address

静岡県沼津市岡宮893-4

Transportation

東名「沼津」I.C2Km車5分
東駿河湾環状道路「沼津岡宮」IC2.2Km車5分
新東名「長泉沼津」IC4.3Km車10分

1,723 meters from Ooka.

Opening hours
  • Mon

    • 11:30 - 14:30
  • Tue

    • Closed
  • Wed

    • 11:30 - 14:30
  • Thu

    • 11:30 - 14:30
  • Fri

    • 11:30 - 14:30
  • Sat

    • 11:30 - 14:30
  • Sun

    • 11:30 - 14:30
  • ■ 営業時間
    蕎麦なくなり次第終了

    ■ 定休日
    第2水曜日
Budget

¥1,000~¥1,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

18 Seats

( カウンター6席、2席テーブル2卓、4席テーブル1卓、4席座卓1卓)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

OK

7台

Space/facilities

Comfortable space,Counter,Tatami seats

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu)

Feature - Related information

Occasion

With family/children |Alone |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant,House restaurant

With children

Kids are welcome

The opening day

2009.4.22