Restaurant name |
Horumommomoko
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Categories | Horumon (BBQ Offel) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
055-962-8833 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
静岡県沼津市大手町3-6-25 |
Transportation |
230 meters from Numazu. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 外に灰皿あり |
Parking lot |
not allowed 最寄りは大手町ワイドパーキング |
Space/facilities |
Counter,Outdoor/terrace seating |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2023.11.14 |
[静岡県沼津市][来訪回数:2回]
2023/12/18(月)
JR沼津駅南口、大手町にあるホルモン焼肉店。
2023年11月14日オープン。
場所は… 駅の南口を出て、ロータリーを左奥へ進む。
2つ目の信号まで進んで、大通り(外堀通り)を渡り、さらに奥へ。
デイリーヤマザキのある角を直進すると、左手に見つかる。都まんじゅうの向かい側。
駅から徒歩5分。日曜定休。
以前はアジアン居酒屋「Lococo」として営業していた場所。
店長・スタッフを全て引き継いだ形で、
アジアン→ホルモンという、想定外の業態チェンジ。
開店前から "魅惑のホルモン屋" という仮店舗名で注文されていたが
「ホルモンももこ」という正式名称でオープンとなった。
ちなみにももことは、店長のお名前である。
大人気のお店なので、一人で訪れる場合でも早い時間の場合は
予約した方が確実。
公式Instagramのダイレクトメッセージからでも予約OK。
客席はカウンター4席、4人掛けテーブル×6卓程度。
BGMは店長が選曲しており、30代後半~40代に刺さりそうな平成前期のJ-POP。
前店から引き続き、店長・スタッフが全員女性ということで
ライトで元気な雰囲気が持ち味。
カウンターがあるので、一人焼肉大歓迎というのも嬉しい。
各卓にロースターがセットされている。
近くで焼くので、脂が跳ねる場合あり。服は安物を着ていこう(笑)
メニューは以下のような感じ。
〔ホルモン〕本日のももこ盛り(3種盛・5種盛)
牛小腸、牛タン、牛ハラミ、ミノ、ギアラ、コリコリ
豚小腸、豚タン、豚ハラミ、
〔肉刺し〕 ハツ刺し、タン低温調理、ハラミ低温調理
〔一品〕 枝豆、韓国海苔、ガリトマト、梅キュウリ、ももこのポテサラ
ポテトフライ、ホルモン唐揚げ、鶏のから揚げ、川海老の唐揚げ
〔鉄板鍋〕 サムギョプサル、韓国式イイダコ鍋、イイダコと豚バラ
〔シメ〕 ワカメスープ
焼肉の味付けは、黒ダレ/塩ダレのいずれかを選べる。
通常サイズのほか、一人焼肉にぴったりの "ジャストサイズ" も
注文できる(¥220引でボリューム少なめ)
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■ドリンク
焼酎・ウイスキーはボトルキープもOK。
◎生ビール(¥615)※税込10%
やっぱり、1杯目は生ビールでしょう!
銘柄はキリン「一番搾り」。
◎サッポロラガー(中瓶¥769)
この店においては、猛者はコップを使わず、
コロナビールのように瓶から直接飲むとか(笑)
◎すっぱいレモンサワー(¥505)
通常より酸味の強い "サワーの素" を使用。
口の中が爽やかになり、焼肉をもっと楽しめる!
◎バイスサワー(¥549)
東京都大田区・コダマ飲料謹製。
1984年から酒場で親しまれる、甘酸っぱい梅しそ味♪
◎マッコリ(グラス¥549)
当たり外れのあるマッコリだが、これはフルーティーで大当たり!
◎チャミスル・プレーン(360ml¥879)
韓国ソーダとは、ロッテ「チルソンサイダー」のこと。
レモンライム味と書いてあるが、甘めの三ツ矢サイダーみたいな感じ。
韓国焼酎の代表銘柄「チャミスル」をサイダーで割って、
やや甘みが強いと感じたので、焼肉用のレモンを絞って入れてみた。
◎チャミスル・マスカット(360ml¥879)
ほんのり甘い韓国焼酎に、マスカットフレーバーを注入。
アルコールは13度と低いので、するする飲めちゃいます。
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■はじまりのセット(¥550)
白菜キムチ・自家製ナムル・大根の酢漬け。
お通しとしては、それなりの価格であるが
なんと「何度でもおかわり」できる、驚きのシステム。
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■一品料理
◎柚子チャンジャ(¥549)
タラ内臓のキムチ。柚子風味というのは、ちょっとお洒落。
トビッコも入っているようで、ぷちぷち食感が楽しい。
◎やみつき麻薬たまご(¥439)
伏字にしなくて大丈夫か… と心配になっちゃう一品(笑)
どうやら韓国の流行料理らしい。合法でよかった!
うずら卵の黄身の、トローッとした茹で加減が素晴らしい。
小さい卵なのに、どうやったらこの仕上がりになるのか?
◎ももこのポテサラ(¥549)
千切りの沢庵漬を、カレー風味にしてトッピング。
ポリポリとした食感も楽しく、これは技アリの一品。
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■ホルモン焼肉
鉄板の中央に溝があり、下り勾配がついているので、
余計な脂を落として食べられる。
ジンギスカン鍋と同様、脂が流れ落ちてくるところに
野菜(もやし)を配置する。
思ったより火力が強く、焦がしてしまいがちなので、
中火くらいで始めるのが安全。
つけダレとして、塩&胡麻油・レモン汁・甘ダレが供される。
肉に揉みこまれたタレだけでも、十分に味はついているが、
味変アイテムとして活用可能。
◎本日のももこ盛り(5種¥989)
牛ホルモン・豚ホルモン・シマチョウ・ミノなど 5種類の盛合せ。
店長自慢の「黒ダレ」がとても美味しい~
思った以上にボリュームがあり、これだけで結構飲めちゃう。
◎牛ハラミ(¥1099)
肉色が美しく、まるでステーキ!
黒ダレの味付けが絶妙なので、ただ焼くだけで美味しい。
柔らかな口当たりもたまらない♪
◎黒毛和牛特選レバー(¥989)
肉色が鮮やかで、品質と鮮度は間違いなさそう。
しっかりと火を通していただくと…
素材そのものの「甘み」が確かに感じられる。
レバー嫌いの方も、一度は試す価値があるかも。
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■チュサム(¥1099)
イイダコの韓国鍋「チュクミ」と、豚バラ肉の「サムギョプサル」を同時進行。
豚バラ肉がいい感じに焼けてきたら、店員さんがチョキチョキとカットして
真っ赤なソースの韓国鍋に投入!
イイダコのぷりぷりした食感が嬉しい。
お酒を誘う甘辛い味付けで、唐辛子のピリ辛も結構効いている。
タコと豚って相性的にどうなの?と思ったけど、
結構ピリピリ来るタコの辛さを、豚バラの脂が緩和してくれて
絶妙なバランス感。
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■手巻きキンパ(¥329)
ソーセージ・カニカマ・沢庵・きゅうりを、自分で巻き巻き。
量も多すぎず、さっぱりといただけるので、
2個でも3個でも、ペロリといけちゃいそう。
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■釜玉中華そば(¥549)
平打ちの中華麺を 7分かけて茹で上げ、
たっぷりの鰹節・卵黄・ネギを乗せたシメの一品。
略して カマチュウ♪
底に沈むタレと一緒に、ぐりぐりと箸で混ぜていただきます。
小麦の香りと豊かな弾力。麺の旨さが際立つ。
デフォルトでは薄味だが「生七味」を追加すると、完成された味わいに。
ボリューム的にも大満足、良心的な価格設定も嬉しい。
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お会計は現金のみ(今後 PayPayなど導入予定)
"カウンター席のある焼肉店" というのが、まず嬉しいポイントだし、
韓国料理も豊富なので、ホルモンが苦手な方でも大丈夫。
何より… カラオケ大好き、あまりに明るすぎる性格のももこ店長と、
愉快な店員さんたちが醸し出す雰囲気が、他店にない特徴。
オープン当初から満席続きなのも納得の、
ニュータイプのホルモン焼肉店といえそうだ。