Restaurant name |
Saku to
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Categories | Teppanyaki |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0284-43-3910 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
栃木県足利市大月町1415 |
Transportation |
2,024 meters from Ashikaga. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、VISA、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料8% |
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people |
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Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Food |
Particular about vegetable |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Remarks |
今までは旧50号からハーベストの道にはいり、右折して山をのぼったが、今はそこは右折禁止になっている。その先の信号を右折、100メートル先ぐらいを右折して到着する。警察が待っているので、昔のように曲がると危険ですので、そこはきをつけてください。 |
個人的に満点のお店です。冷静に評価できていないかもしれません。
通い始めて四半世紀、あたくしも生まれて半世紀。いろいろなステーキ店に浮気しましたが、やはりここが一番のお気に入りです。かつては自宅からは一般道で片道1時間半かかりましたが北関東道が東に延びてだいぶ近くなりました。来年は全線開通でより近くなるのが楽しみです。
さて、お店は丘の中腹少しアクセルを踏み込んで到着。店に入ろう。清掃は行き届いています。御店主、おかみさん、をはじめstuffが気持ちの良い対応で出迎えてくれます。全席カウンターの鉄板(個室あり)が目に入ります。上を見ると換気扇とフード。とてもきれいに磨きあげられています。カウンター、椅子どこも脂ぎっていません。気持ちよく席に着きましょう。(場合によっては入口近くの待合で注文を取ることがあります)
注文です。おしながきにあるのは6,000円~12,000円程度のコースメニューぼぼそれぞれサーロイン、フィレを選択できます。高額のコースは品数が多く女性やお年寄りにはにはつらいと思います。あたくしのおススメはベーシックなサーロインのコース+海鮮一品やはりアワビでしょう。予約していく事をおススメします。なんといってもアワビのキモだめしがうまい)ビールを注文、つまみはサラダが来るまでは玉ねぎのソースをつまみます。おかわり自由でしかもうまい(単純な玉ねぎんのみじん切りに醤油だれをかけただけなんですけどね)サラダをはじめとした野菜は自家製無農薬だそうです。
さて焼き方開始。だだの玉ねぎ、ただのピーマン、ただの野菜がうまい。あわびのキモだめしのうまさは犯罪だ。酒がすすむ、ワインも頼んでしまえ。いい心持ちだ。肉に向かってtension上がりまくる。しかし一気に焼いてはくれない、焼き手がちょこちょこっと鉄板上をいじってはふた(アカでできている取っ手付きのやつです。名前を知りません)をしていなくなってしまうんです。熱を全体にまわすためとか、蒸し焼きにするためとか理由は何となく理解できますが待つ身はつらい、は・や・く・く・わ・せ・て・く・れ~。やった、とうとう肉だ(フィレよりも体に悪いサーロインの方が絶対うまいと思うのはあたくしだけでしょうか?ヘルシーなんてクソくらえだ)。肉塊と呼ぶにふさわしい注文単位は4~5人前がベスト。これくらいの人数ででかけまししょう。やっぱりこれもふたをされてしまう。閉鎖時間は明らかに他の店よりも長い。このおかげでステーキみたいなローストビーフみたいな中心部までレアなのに温かくて肉汁に満ちたお肉になるのですよ、きっと。やっと肉にありつけます。文句なしうまいうまいうまいう・・・
ステーキと白いごはんの食事もありますが、絶対にガーリックライスを食べてください。これがまた独特の調理法で歓喜させます。よくあるパラパラ(ダンスに非ず)のガーリックライス(これは中華の炒飯の調理法を模したものか?)とは全く違う食感です。もちもちしていて醤油とお米のおこげが我々を死に至らしめます。へたすりゃステーキよりもウマいんですよ。おなかの具合と相談しておかわりしましょう。最近は年をとってしまい…ああ、おなかいっぱい。
食後は飲み物、アイスなどむりやり胃袋に納めて…あ、くく、苦しい。ごちそうさま。また来ようっと。帰りはかみさんの運転でラクちん…zzzzz…