Restaurant name |
Juhyou(Juhyou)
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Categories | Shaved ice (snow cone) |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
栃木県真岡市荒町5161 |
Transportation |
740 meters from Kita Moka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK 5台(無料) |
Occasion |
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日曜日の17:00に訪問。
営業中の札が出ていたものの,工事でもしているような外観だったので,恐る恐る入店した。
入店すると,店員が席に座っていた。
まだ営業しているのかを確認してからお店の中へと進んだ。
この時点では,私以外に客はいなかったが,少ししてから常連と思われる親子が入店してきた。
その常連と思われる人と店員の話によると,少し前までは大忙しで,ちょうど落ち着いたところだったようだ。
初めてかどうかを聞かれて初めてであることを伝えると,壁に貼られてあるメニューについて詳しく説明してくれた。
栃木と言えば「とちおとめ」だが,「とちおとめ」を含めていちごの多くは売切れとのことだった。
それにしても,いちごの種類の多さに驚かされた。
これまで,いちごだけでここまでの種類を揃えているかき氷屋を見たことがなかった。
個人的には「ブラッドオレンジ」が大好きなのだが,ここはいちごだろうなと考えて,「バインベリー」をお願いした。
「バインベリー」は,この日が発売日で,残り1つと言われたことが決め手になった。
「バインベリー」のことを知らなかったので,調べてみた。
2003年に商標登録したJA常陸のオリジナルブランド。
完熟で収穫するため,美しい赤色とつやを持ち,他のいちごにはない強い甘味と香り,豊かな果汁が味わえます。
https://www.ja-hitachi.jp/contents/tokusanhin/veg_bainberry.html
栃木ではなく,茨城のブランドいちごで,3月が旬ということだった。
真岡市からそこまで距離が離れてはいないので,近隣のいちごということにしておこう。
注文から10分程度で,タワーのようなかき氷が運ばれてきた。
この時点では,かき氷はまだほぼ白い状態で,運び終わってからソースをかけてくれた。
これは,かき氷のバランスが非常に悪いからで,あまり時間をおかずに食べるように言われた。
さっと写真撮影を行ってから,すぐに食べ始めた。
正直,「バインベリー」の味が分からないのだが,説明にあったほどの強い甘味はないように思った。
ただ,こだわりがつまっているのが分かり,おいしいかき氷だった。
お皿からはみ出ている氷がなくなったくらいで,ソースをさらにかけてくれた。
店主が気さくな方で,帰り際に少し雑談をした際,食べログを見て訪問したことを伝えた。
すると,食べログにはろくなことが書かれていないのにと言われた。
確認すると,たしかに,3.29(2024.4.15時点)とあまり評価は高くないし,評価が悪い口コミもちらほらと見かけた。
今回は,運よく落ち着いたタイミングでの訪問となったが,1時間以上待っていたとなると,私の評価も少し厳しいものになっていた可能性はある。
提供しているメニューの反対側の壁には,おそらくこれまでに提供してきたメニューの紙がたくさん貼られていた。
色々な味にチャレンジできるので,ワクワクがとまらないかき氷屋だと思った。