FAQ

店内も駐車場も満員御礼。けれども「早めし文化圏」らしく、回転率が30分ほどです。思いの外に待たされません! : Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

4.5

¥2,000~¥2,999per head
  • Cuisine/Taste5.0
  • Service4.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks3.5

4.5

JPY 2,000~JPY 2,999per head
  • Cuisine/Taste5.0
  • Service4.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks3.5
2019/01Visitation2th

4.5

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service4.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 2,000~JPY 2,999per head

店内も駐車場も満員御礼。けれども「早めし文化圏」らしく、回転率が30分ほどです。思いの外に待たされません!

お断りがあります(2019/02/03)
今、当投稿を読んだ友人(那須塩原市在住)からの指摘で判明しましたが
当投稿の該当店舗は、旧西那須野町所在の「本店」でした。当店は大田原市との行政境(大田原市と那須塩原市)に所在しているので、混同してしまいました。その友人からは『支店(大田原店)とは味わいに差があり、本店(西那須野店)が絶対的にオススメ。ほとんど毎週末、家族総出(6人)で出掛け「焼き肉コースとナムル盛り合わせ。締めに石焼きビビンバ」が定番で、サッポロビール那須森のビール園がオススメ』とのプレゼンも受けました。
(2019/02/04)食べログ運営のサポートにより、投稿文を(はんがん 大田原店)から該当の「はんがん 本店(西那須野店)」に移動しました。

参鶏湯(サムゲタン)を食べたく、わざわざ、出掛けた(14時に出発)。
到着、17:30。駐車場は、すでに満車状態。
店内も満席です。
「予約客」が優先ですが、飛び込みでも 30分ほどで席に案内されました。
今回は、メインを参鶏湯(2,500円/3人前±)に、キムチ盛り合わせ(キムチ、オイキムチ、カクテキ:680円)、チャプチェ(650円)と梨マッコリ1,000ml(1,550円)です。前回の教訓で、「配膳順や頃合い」も伝えました。

日曜日の夜なので、店内は家族連れがほとんどです。
確かに、どの席からも「紫煙」がもくもく、焼き肉でもくもくです。喫煙者(がいる家族)ばかりなので、誰も気にしていませんが。嫌煙者には迷惑千万です。

①梨マッコリは、お気に入りです。
②キムチ盛り合わせも抜群の美味しさで、大阪「鶴橋もの」と比肩します。今後は、おつまみの「定番」です。品揃えに、海鮮キムチ(烏賊、鮑、貝柱)も加えて欲しいが(オーナーの「出身地もの」が理念なので)選外なのかもしれません。
③チャプチェも申し分なし。ライスと合わせての「チャプチェ丼」で、十分満足できるでしょう。
④小一時間後、目当ての「参鶏湯」が登場。
すっぽん鍋の如く、煮え立ち「グツグツ、ブッワ~」と(こんもりと噴水の如くに)吹き上がっています。
鶏サイズが小振りで、皮目が密で、身が肥え、素晴らしい鶏質です。フレンチでも云えるが、このサイズ・状態が一番美味しい。やはり、当店の料理人魂は高潔である。
スープは、淡白なあっさり目だが、鶏の本来の旨味と香りを感じられ、素晴らしい。塩辛くて濃厚な風味を好む北関東での代物とは思えないもので、銀座で勝負できる。(そのせいか、滅多に注文がない不人気料理とのこと。本物志向のオーナーの自負と気概に共感する)
肉の身は締まり、味わいがあるが、しかし、骨は硬いまま。
(他の料理店では、骨がモロモロ状態に軟化していて、食することができたが)このような参鶏湯は、初めて味わった。
店を出る際に、呼び止めた部長に『骨も食べれるような作り方が可能か、そのための事前予約が必要か』と尋ねたところ
『生きの良い烏骨鶏を絞め、40分ほど煮込みます。レトルトものや冷凍ものは使用せず、圧力鍋も使用しません。食材の選定、料理法、調理様式は当店のスタイルなので、一切の妥協はせず、リクエストにも応じられません!』と明快な回答を受けた。
骨まで食べることは叶わなくても、細工が施されているので骨髄はスープに溶け込み、不満はない。スープも身も格別な(丁寧に作られた上湯スープやコンソメスープを彷彿する)上等・上品な美味しさだった。後口も良いので、やみつきになりそうである。
参鶏湯と当店の料理を満喫するため、お腹を空かせてやってきたが、十分に満腹になり、充足感に満たされました。
20時過ぎ:退店。

相も変わらず、来店者が押し寄せ、同様に退席者が去っていくので、入れ替わりが目まぐるしい。私たちの卓だけが、食事がのんびり(2時間以上が常)で、かっこみ飯のような速さで進む周囲はあれよあれよと総入れ替えの繰り返し。
ほぼ、全ての客は「焼き肉」です。アルコールは「ハイボール」ばかりで、マッコリもビールも影が薄かった。
「愛煙、焼き肉、ハイボール、早めし」の特異的な地域性を強く感じた。
単品(焼き肉)集中なので配膳効率が高く、客単価が高く、回転率「30分」と抜群の効率です。
客あしらいにそつがなく、経営・営業とニーズが高次元で調和が取れています。
オーナーの美学、見識、経営哲学と実践力には舌を巻きました。
コスパが素晴らしいに留まらず、飲食業での白眉の域です。

改めて:
満席時の待合場所は、排煙が不十分なので「とても不快極まりない」場所です。嫌煙者向けに「再考」を願う!
やはり、ヱビスや黒生が欲しい。

評価(評点)について:
正直、店内「自由喫煙」の一点で、失格(論外)です。
酒・ドリンクは、当店の品書きからは「梨マッコリとハイボール」ぐらいしか飲む気がしません。食事の伴は「断然ビール」なので、好まないキリンでは「評価ゼロ」も同然です。
しかし、料理の Quality が傑出格なので、評価(評点)を与えました。
評価基準について
★5:満足できる。わざわざ、出掛けたい。
★4:納得できる。
★3:標準点:まあまあ。
★2:不満。
★1:論外。
お店の評価(格付け)をするために出掛けていたわけではなく、“食事を楽しみたく(期待して)出掛けた結果” です。
その結果を「相対評価」ではなく、「絶対評価値」で表現しました。絶対評価とは:(他店や業種別、総合、100%からの減点評価etc との)相対的な比較ではなく、“そのお店そのものにおける絶対的な満足度” の意味です。
https://tabelog.com/rvwr/003882817/prof/

  • Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan - 梨マッコリ1,000ml(1,550円)

    梨マッコリ1,000ml(1,550円)

  • Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan - キムチ盛り合わせ(キムチ、オイキムチ、カクテキ:680円)

    キムチ盛り合わせ(キムチ、オイキムチ、カクテキ:680円)

  • Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan - チャプチェ(650円)

    チャプチェ(650円)

  • Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan - すっぽん鍋の如く、グツグツと泡立っての登場:参鶏湯(2,500円/3人前±)

    すっぽん鍋の如く、グツグツと泡立っての登場:参鶏湯(2,500円/3人前±)

  • Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan - 参鶏湯(サムゲタン)

    参鶏湯(サムゲタン)

2019/01Visitation1th

4.5

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service4.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 2,000~JPY 2,999per head

美味しく、料理の Quality は傑出格ですが、(低所得なローカル都市では物価が低いので)破格な「安価」です。

お断りがあります(2019/02/03)
今、当投稿を読んだ友人(那須塩原市在住)からの指摘で判明しましたが
当投稿の該当店舗は、旧西那須野町所在の「本店」でした。当店は大田原市との行政境(大田原市と那須塩原市)に所在しているので、混同してしまいました。その友人からは『支店(大田原店)とは味わいに差があり、本店(西那須野店)が絶対的にオススメ。ほとんど毎週末、家族総出(6人)で出掛け「焼き肉コースとナムル盛り合わせ。締めに石焼きビビンバ」が定番で、サッポロビール那須森のビール園がオススメ』とのプレゼンも受けました。
(2019/02/04)食べログ運営のサポートにより、投稿文を(はんがん 大田原店)から該当の「はんがん 本店(西那須野店)」に移動しました。

助手席の連れが
『もう、お腹が空きすぎて、我慢できない。そこにしようよ!そこで、石焼きビビンバを食べたい!』と言い張るので、
不本意ながらも観念して入った店です。

その顛末:
NHK「ふるカフェ系 ハルさんの休日」に触発された連れ合いの懇願で、「hikari no Café 蜂巣珈琲店」に出掛けた。
お目当ての店は『福祉支援サービス 「エルム福祉会」が運営するワークショップ・ギャラリー・喫茶店で、その地のロケーションが素晴らしく、学校を再生利用した趣向、運営企画、軽食に魅力がいっぱい』らしい。
連れの懇願ぶりに安直に応じたままに、内容を確認することもなく家を出発してしまったが、どうやらプロテスタント系福音派の組織らしい。今日は日曜日。キリスト教義では「安息日の日曜日は、就業禁止で、家庭団欒に努めなければならない」ため、当然「定休日」ではないか?と気が付いた時は、すでに遅しだった。やはり「Close」だった。昼食時に到着の予定だったが、もう 14時近く。
周囲は、田畑が広がるばかりの北海道や英国の丘陵地帯の如き、のどかな田舎の様相なので、お腹を満たすために、近隣の大田原市に向かうことにした。
その道すがらの、ファミレスのような店構えの「韓国料理店」でした。
入店、14:30
外観同様に、店内の様相もチェーン店らしき(しつらえ、接客、クリンリネスなどの管理が行き届いていますが、味気ない)雰囲気に満ちています。
席に案内され、お品書きを一瞥し、予定通り「石焼きビビンバ(850円)」をオーダー。
腹の好き加減や時間を考慮(夕食も兼ねようと)し、キムチチヂミ(880円)を前菜に、「梨マッコリ」(800円/500ml)を追加。
ほどなく、梨マッコリが徳利で登場。思いの外に、美味しい。「梨」の風味が伴う濁り酒(どぶろく)だが、酸味と甘味が心地よく、アルコール度数も低いので、グイグイと飲み進めてしまう。前菜のチヂミが来ないまま、半分も開けてしまった。
チヂミよりも先に、ビビンバが登場。
良い香り、見た目の食材や仕上がり加減は「上等」
「お焦げ」が程よくパリパリとした食感と食味が素晴らしく、肝心のビビンバも文句無しに美味しい!

食べ終わった頃、ようやく、熱々のチヂミが配膳。猫舌なので、口を付けることができないほどに「熱々」だ。
『それぞれ、オーダーを受けてからの調理なので、用意できるものから配膳させていただきました』と言われたが、時間を要しても良いから順番通りに配膳してもらいたかった(次回利用時の教訓:注文時には、リクエスト事項を明確に伝えるべき)。
こんな片田舎のローカル店(当店が本店で、近隣に 1支店)ながら、素材・食材は十分に厳選されており、(専属社員の熟練料理人の 2人が担う)調理技術も確かで、料理のセンス・按配(火加減、味加減)も良い。料理の Quality に満足できたので、それならばと「食後」も追加した。
赤りんごのシャーベット(590円)、生チョコアイスクリーム(240円)とも、「素材の風味が生かされたもので、不自然な風味が皆無で、純良さ」を感じ、素直に美味しい(あとくちも良い)。
韓国料理店は、銀座や麻布十番に限っていたが、なんら遜色が無く、しかも「美味しさのピュア(自然度)さでは、当店が勝る」と感じた。
(給仕係談『経営者は、在日朝鮮人で「出身地の食材、料理法、味付け」にこだわり、一切の妥協を許さない。調理では、熟練の料理人を社員として採用しており、アルバイトが作るようなことは厳禁…』という堅物:高潔な人物のようだ)
美味しく、料理の Quality は傑出格ですが、(低所得なローカル都市では物価が低いので)破格な「安価」です。
周りを見回したところ、ほぼ例外なく「焼き肉」をつついていました。
コース料理(3,000円、4,500円、その他予算・お好みで)も人気のようです。
3,000円:上タン塩・鶏モモ塩、ロース・ハラミ、カルビ、キムチ・もやしナムル・サンチュ・トッポギ・ミニクッパ
4,500円:厚切り上タン塩・上タン塩、上ロース・ロース、上カルビ、キムチ盛り合わせ・ナムル(三色)・サンチュ・シーフードマリネサラダ・・トッポギ・ミニクッパ

退店、16:30
遠路はるばると出掛けてきたが、お目当てが「定休日」で無駄骨の徒労に終わり「失意の旅路」になりかけていたが、図らずも素晴らしい出会いに恵まれました。“終わり良ければ全て良し” の心境です。
「当地方面での定連にしよう」と心を掴まれた。
食べログへの投稿は止めていたが、当店を紹介したく、2年半ぶりにログインしました。

不満点:
#1、ビールの選択肢は、キリン生のみ。ヱビスと黒生を好むので、楽しめない。
#2、店内は「自由喫煙」です。天井部での強制排気設備が施工されていますが、受動喫煙防止効果には不十分です。禁煙(嫌煙)者にとっては、やはり堪えられないほどの紫煙とタバコ臭を浴びます。服装にも、しっかりとタバコ臭が固着しました。強力排気設備があるから大丈夫は、愛煙家の勝手な解釈と方便です。
(店長談『当地の家庭事情では、禁煙・分煙志向が皆無なので、分煙さえもできない・・・。当地ならではの事情をご理解下さい』とにべもなかった)


  • Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan - 店内(客席間のパーティション)

    店内(客席間のパーティション)

  • Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan - 朝鮮ものの「梨マッコリ」500ml

    朝鮮ものの「梨マッコリ」500ml

  • Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan - 石焼きビビンバとわかめスープ(白胡麻と葱、生姜風味)

    石焼きビビンバとわかめスープ(白胡麻と葱、生姜風味)

  • Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan - ビビンバにセットされる「わかめスープ」

    ビビンバにセットされる「わかめスープ」

  • Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan - キムチチヂミ

    キムチチヂミ

  • Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan - 赤りんごのシャーベットと生チョコアイスクリーム

    赤りんごのシャーベットと生チョコアイスクリーム

Restaurant information

Details

Restaurant name
Yakiniku To Kankoku Kateiryouri Hangan
Categories Yakiniku (BBQ Beef)、Korean cuisine、Cold noodles
Phone number (for reservation and inquiry)

0287-37-5829

Reservation Availability

Reservations available

予約や各種宴会については、お問い合わせ下さい。

Address

栃木県那須塩原市石林224-17

Transportation

JR東北本線〔宇都宮線〕(上野-黒磯)西那須野駅より約2,014m
◆JR西那須野駅からバス(最寄りのバス停「一本松」を下車し、目前)やクルマで約5分。近隣のランドマークに、那須ハーモニーホールや大田原市役所。

1,984 meters from Nishi Nasuno.

Opening hours
  • Mon

    • 11:30 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Tue

    • Closed
  • Wed

    • 11:30 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Thu

    • 11:30 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Fri

    • 11:30 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Sat

    • 11:30 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Sun

    • 11:30 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Public Holiday
    • 11:30 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • ■ 営業時間
    ランチタイム(日・祭日は除く)11:30~15:00

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget

¥2,000~¥2,999

¥1,000~¥1,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥4,000~¥4,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(JCB、AMEX、Diners、VISA、Master)

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Private dining rooms

OK

Private use

OK

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

店内は、自由喫煙です。「強力排気設備」が備わるため、ひどい紫煙の暴露はなさそうですが、受動喫煙防止効果は疑問です。

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

OK

Space/facilities

Tatami seats

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu)

Feature - Related information

Occasion

With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Dress code

制限なし(着の身着のままでOK)

Remarks

※ ランチ時や夕食時(17:30~21:00)頃は、店内も駐車場も満員御礼必至。しかし「早めし」の文化圏なので、回転率が30分ほどです。思いの外に待たされません。「予約客」が優先ですが、飛び込みでも 30分ほどで席に案内されます。