Meigetsu Antanakaya Matsuya Ten
(明月庵 ぎんざ 田中屋)- Nearest station：
- Categories：
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- Budget：
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Meigetsu Antanakaya Matsuya Ten（Meigetsu Antanakaya Matsuya Ten）
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|---|---|
| Categories | Udon (Wheat noodles)、Soba (Buckwheat noodles)、Izakaya (Tavern) |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3535-3113 |
| Reservation availability |
Reservations available |
| Address |
東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 本店 8F |
| Transportation |
地下鉄「銀座駅」A13出口直結／地下鉄「銀座一丁目駅」8番出口徒歩4分／JR「有楽町駅」徒歩6分松屋銀座デパート8階 228 meters from Ginza. |
| Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Average price（Based on reviews） |
￥3,000～￥3,999￥2,000～￥2,999
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| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA） Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
60 Seats （ テーブル席３４席） |
|---|---|
| Private rooms |
Available For 2 people、For 4 people、For 6 people ４席２室 ６席１室 |
| Private use |
Unavailable |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking |
Available 銀座松屋駐車場 |
Menu
| Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits),Wine,Particular about Sake (Nihonshu),Particular about Shochu (Japanese spirits) |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Family friendly |
Children welcome |
| Website |
週末の夕方の四時過ぎに、銀ブラをしていたら、銀座まつやさんの入り口にあるレストランの表示が目に留まり、
誘われるように、中に入りました。お客さんでかなり混んでいます。
中国語も聞えてきます。国際色豊かです。
エレベータが混んでいたので、8階までエスカレータで上がりました。
鰻の宮川本廛と比較検討の結果、「名月庵田中屋」は確か有名店ではなかったかと思い出し、
蕎麦の連ちゃんにはなりますが、お邪魔しました。
入り口に、お蕎麦は、110グラムと書いてあります。
テーブル席が、かなりあります。夕方の４時という時間帯なので、空いていました。
メニューは、ビニールでカバーされていて、レストラン風です。
蕎麦は、大盛ができますか、と伺ったところ、うちは、おかわりですという説明でした。
御膳せいろが800円で、つけ汁と薬味なしのおかわりせいろが600円。結局、せいろ２枚分ということです。
結果として、1,400円とい値段は、少々高い印象。まあ、銀座ということでしょうか。
運ばれてきたものは、少し白っぽいせいろ。鼻を近づけると、蕎麦の香りがしてきます。
しながわ翁と比較するとやや硬めで太い麺です。
甘さとかは余り感じませんが、すっきりといただける蕎麦です。
つけ汁は、雑味はありませんが、ちょっと塩辛らい印象があります。
さすがに2枚分で、お腹にたまりました。
蕎麦湯は、金物の入れ物で、田中屋の名前が刻んでありました。
伝統でしょうか。
店員さんは、皆さん、年季のが入った方々のような雰囲気で、応対も丁寧でした。
今日は、天ぷらを肴にお酒を飲む気力が無かったのが、残念でした。