BVLGARI GINZA BAR
(BVLGARI GINZA BAR)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
BVLGARI GINZA BAR（BVLGARI GINZA BAR）
|
|---|---|
| Categories | Cafe、Bar |
|
03-6362-0510 |
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
東京都中央区銀座2-7-12 ブルガリ銀座タワー 10F |
| Transportation |
銀座一丁目駅から徒歩2分 146 meters from Ginza Itchome. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥4,000～￥4,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （Diners、VISA、AMEX、Master、JCB） Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
| Table money/charge |
サービス料13% |
Seats/facilities
| Number of seats |
54 Seats （ カウンター10席、４人がけテーブル11席） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK Over 50 people |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 上の階に喫煙所あり |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter,Sofa seats,Outdoor/terrace seating,Free Wi-Fi available,Wheelchair accessible |
Menu
| Drink |
Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about cocktails |
|---|---|
| Food |
English menu available |
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Beautiful scenery,Beautiful night view |
| With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome)
ディナータイム、バータイムはお子様連れ不可 |
| Dress code |
男性のお客様のビーチサンダルなど足先の見えるサンダルでのご入店はご遠慮いただいております。（HPより） |
| Website |
https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo-osaka-restaurants/tokyo/il-bar |
可愛い三段のお重が出てきただけで
ワクワクします。
まずはじめにいただいたのは
出来立て熱々の牛肉のハンバーグ
トマトまで甘くて美味。
一つだけ甘いものチームに入っていた
ベーコンとかぼちゃのキッシュを
次にいただきました。
アランチーニは小ぶりですが
中はチーズたっぷりのラグーとトマトソースのリゾットなのでずっしりみっちり食べ応えでした。
マリトッツォは
生クリームがひんやりしている
フレッシュなうちにいただきたい。
いちじくのタルトは
少しドライにして甘味を凝縮させた
いちじくが素晴らしい。
白いチョコレートが載った
トルタカプレーゼは
カプリ島発祥のチョコレートケーキ。
小麦粉ではなく
アーモンドパウダーを使ったケーキで
しっとりして食べ応えがあるのに軽く
チョコレートの香り高いケーキです。
今回はこのトルタカプレーゼと
デリツィアアルリモーネの２つが
私のNo.1スイーツでした。
キューッとした酸っぱさを残したままの
デリツィアアルリモーネ
レモンのアイシングまでしっかり酸っぱくて
フランス菓子にはあり得ないのでしょうが
イタリアではレモンを使った
飲み物食べ物は絶対酸っぱくなくてはいけないので
これこれこの酸っぱさ！と
嬉しくなってしまいました。
モンテビアンコには
アマロッティがきいていて
栗の味がマロンではなくマローネ
メレンゲも栗色で香ばしく
モンブランではなく
あくまでもモンテビアンコ。
飲み物は1人一杯ずつでした。
金箔をホットチョコレートは
ミルクたっぷりの優しい味。
アールグレイはポットサービスで
こまめにテーブルの様子をみてくださって
ティーカップが空になりそうになると
すかさず紅茶を注いでくださいます。
紅茶が濃くなりすぎないように
ポットに差し湯もしてくださるので
たっぷりいただけました。
洗練されているのに
イタリアに住んだことがある人にしかわからない
スパイスがしっかりきかせてあってクスリとくる、
どこか親しみを感じさせる
アフタヌーンティーボックスでした。