Restaurant name |
Ginza Zenith(Ginza Zenith)
|
---|---|
Categories | Bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3575-0061 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都中央区銀座6-4-7 G.O.WESTビル 7F |
Transportation |
JR有楽町駅から徒歩6分 251 meters from Ginza. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥5,000~¥5,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
チャージ1,200 サービス料なし |
Number of seats |
32 Seats ( カウンター10席 テーブル4名×3) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Sofa seats |
Drink |
Cocktails,Particular about cocktails |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Website | |
The opening day |
2007.4.16 |
【再訪/加筆④】★星の数ほどBARのある街、「銀座」。数多くのBARがあり、BARがお好きな方が、数多く生息する街です。なかでも、6丁目界隈は、名店と呼ばれるお店が、沢山あります。1軒だけでは帰る事ができず、ついつい、何軒もハシゴしてしまうので、「魔の6丁目」と、呼ぶ方もいます。そんな6丁目に、2017年、また、ひとつの停まり木が、出来ました。(う~ん、新店が増えると廻りきれないよ~(涙)。外堀通り(電通通り)に面した、新しいビルの7階に、こちらのお店があります。以前は、8丁目の地下にありましたが、移転されました。エレベーターの扉が開きますと、店名の入ったフロアマットが目に入ります。もう店内なのですね~。右のガラス側には、丸いテーブルとイスが置いてあります。左側には、「おやっ?」、門扉があります。その先の店内が見えます。なるほど~エレベーター前のスペースを上手に使われていますね~。扉を開けて入ると言う一手間が、ワクワク感を感じます。右側に、カウンター席とバックバーがあります。カウンター席は少し高めで、バーのあるタイプです。スツールは、小さ目ですが、腰をしっかり受け止めてくれますので、長く座っていても疲れません。左側には、4人用のテーブル席が、3卓あります。カウンターの真ん中辺りには、カクテルなどを作るステージに、一段高い作業場(まな板の様な)があります。(ああ~ボキャブラ不足で上手く表現できません。ごめんななさい)。バックバーの上の段には、珍しいボトルが並んでいます。下の段には、グラスが並んでいます。こちらの並べ方も、目に楽しい並べ方ですね~。カウンター上の天井からは、ライトがあり、キラキラしています。重厚感のある店内は、気持ちが落ち着きます。素敵なお店ですね~。オーナーバーテンダーの須田さんの手から創られるカクテルは、とても美味しいです。お若いバーテンダーさんの創るカクテルも中々の腕前です。
【大久保さんのオリジナルカクテル】大久保さんは退店されました
「ユートピア」
2018年の作品。淡い緑色のショートカクテル。さわやかな香りの後、口に含みますと、フルーツを感じる味わいが口上を少し刺激します。下の上から両側をくすぐりながら、ノドへと落ちて行きます。NBA全国技能競技会、広島大会総合優勝。
「アレッタ」
2018年の作品。清涼感のある香りを感じた後、口に含みますと、舌に衝撃が(驚きが)走ります。色合いから(レシピから)予想していた味わいとは違い、ふくよかで少し刺激のある味わいが、舌の上から口中へと広がって行きます。気付かない内に、ノドへと落ちて行っています。普通は(カクテルは)、余韻を感じる事が多いのですが、気付かない内(その前)に、もう①杯、求めてしまいます(笑)。第45回全国バーテンダー技能競技大会関東統括本部大会(長いな~)、創作部門、第1位。および総合優勝。
「クラリエール」
2017年の作品。フレーバドウオッカベースの、淡い色のショートカクテル。涼やかな香りを感じて、口に含みますと、清涼感のある、味わいが口中に広がります。刺激は少なく、スッーと、落ちて行きます。舌の両側に、心地の良い余韻が残ります。
【三浦さんのオリジナルカクテル】三浦さんは退店されて横須賀市のBRAへ移られました
「エンカウンター」
2019年の作品。リキュールベースのショートカクテル。口に含みますと、「ビッ」とした刺激を感じます。その後、甘みのある味わいが、ノドへと落ちて行きます。舌の両側に刺激が残ります。デザート系かなと思った事を裏切られます。ちょっと変わった余韻が口中に広がります。「う~ん不思議だな~」と、もうひと口、もひと口と求めて行きますが、意外と度数がありますので、潰れます(笑)。
「ソリアン」
2019年の作品。爽やかな香りを楽しんだ後、口に含みますと、優しい刺激とクールな味わいが口中に広がります。ノドへと落ちた後、心地良い刺激が、舌に残ります。スノースタイルの砂糖が、刺激を和らげてくれて、もう一口と、心が求めます。う~ん、美味しい。
「プリュームドール」
2017年の作品。フルーツ感のある香りです。ひと口目、刺激は少なくて、「クイっ」と吞めます。口上の方に、心地よい余韻が広がります。初めての味わいですね~。不思議な、残り香と余韻が口中を満たします。エリート・バーテンダー・カクテル・コンペティション、ベストテイスト賞、受賞作品。