Restaurant name |
MATSUZAKI SHOTEN(MATSUZAKI SHOTEN)
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Categories | Senbei (Rice cracker)、Cafe、Shaved ice (snow cone) |
03-6264-6703 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved
取り置き可 |
Address |
東京都中央区銀座4-13-8 |
Transportation |
アクセス:東京メトロ日比谷線、都営浅草線「東銀座駅」3番出口すぐ 85 meters from Higashi Ginza. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
6 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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Service |
Take-out |
Website | |
The opening day |
2021.7.21 |
Remarks |
「松崎煎餅」から「MATSUZAKI SHOTEN」へ屋号を変更し移転リニューアル |
銀座歌舞伎座のそばにあるMATSUZAKI SHOTEN さん。
銀座で160年ほど続いていた松崎煎餅さん屋号を変えてたお店なのです。
お店に入ると、米菓子を中心にラインナップされている典型的な菓子店に見えるが、紫を基調とした菓子店に似つかない佇まい。
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『MATSUZAKI SHOTEN』は時代に合わせた切り口で、
煎餅を軸とした新たなエンターテイメントを銀座の街と共に創造します。
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どうやら、昨今の経営危機を乗り越えるために経営方針を変えたようで、いろんなイベントもやるらしい。
そんな一風変わったお店で、新たなお菓子に出会うとは。。
イートインがありまして、飲み物とお菓子を食べることが可能です。
席数は少ないですが。
今回はイートインでこちらの新たなお菓子を食べてみました。
・松崎ろうる
・ホットコーヒー
松崎ろうるは新たに開発されたスイーツと言って良いでしょう。
外側の皮がとても変わっている。
カステラっぽくないし、バターの風味もする。でも柔らかくはないしかといってせんべいのように硬いわけではない。
聞くところによると煎餅をアップデートしたものとのことだが、思考が追いつかない。
いろんなものを取り込んだ新たな煎餅なのだと思うことにします。
そして中の具は、3色の白玉だんごとあんこ、ホイップクリーム。
あんこは銀座の名店である「空也」さんのあんことのことで、確かに上品な味わいが素敵だった。
あんこにクリームはもはやスイーツ界では当たり前のマリアージュで間違いなし。
そこにモチモチの白玉団子のアクセントがたまらない。
全体は程よくまとまっていて美味しいスイーツだと感じました。
お店の中は昔の松崎煎餅の写真があったり、古時計など古風な面も見えたりと面白い。
老舗の歴史を捨てたわけではないですが、生き残りに色々頑張っている姿を見たら銀座を応援したくなってきました。