Sushi Murayama Kousetsu Bessho
(鮨むらやま 好雪別処)- Nearest station：
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【鮨 むらやま】さんの士官学校なのだ、の巻
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大間の蛇腹の剥がし
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大間の中トロ
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トロ鰆
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大間の漬け
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小肌。朧を挟んで酸味と甘味のコラボを演出
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最初の器です
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白甘鯛の蕪蒸し
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お匙に乗っけているのが白甘鯛です
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皮剥の肝ポン酢。酸味は薄めです
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皮剥です
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ポン酢に浮かぶ皮剥
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真蛸の柔らか煮
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真蛸の柔らか煮に山葵を乗っけました
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鰯の中巻き
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真鱈の白子の茶碗蒸し
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気仙沼産の鰹のタタキ。鰹の酒盗餡でいただきます
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蒸し鮑
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肝ソースに浮かぶ蒸し鮑
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残った肝ソースに追いシャリ。ついでに肝ソースも重ねて混ぜ混ぜしていただきます
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喉黒のチリ蒸し。九条ネギとの相性も抜群
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香箱蟹
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土佐酢のジュレをまとった香箱蟹です
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墨烏賊
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赤貝。小振りですが、昆布の香りが半端ない
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イクラの小丼
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馬糞ウニとムラサキウニの二層構造
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車海老。海老味噌のペーストを中に挟みます
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炙った穴子
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中落ちの手巻き
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お味噌汁
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玉子。端っこはおまけ
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最初は生ビール
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京都の銘酒
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山形の銘酒
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ご一緒した方から舒祺さんへの開店祝いとして開けられたのが、コルトンシャルルマーニュのグランクリュ。御相伴に預かりました
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さすがグランクリュ。巷のシャルドネとは明らかに違うこの香り（＾◇＾）
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五階の入り口
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好雪別処。禅の言葉のようです
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手前が舒祺さんです
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Sushi Murayama Kousetsu Bessho
|
|---|---|
| Categories | Sushi |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6263-8295 |
| Reservation Availability |
Reservations Only
Pocket Conciergeから予約できます。 |
| Address |
東京都中央区銀座7-6-2 銀座門ビル 5F |
| Transportation |
282 meters from Ginza. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥40,000～￥49,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
8 Seats （ カウンター8席） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Counter |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| The opening day |
2023.7.1 |
木曜日の夜です。
銀座七丁目です。
今夜は、いつも素敵なお店にお声掛けいただくフォロワー男子が企画されたこちら、【鮨むらやま】の新店貸切会に参加しました。
その新店の名前は【鮨むらやま 好雪別処】
好雪別処とは禅の言葉で、ひらひら舞う一片の雪も然るべきところに落ち着く、と言う意味らしい。
う〜ん、深い\(//∇//)\
お店を預かる親方は、永らく村山氏の右腕として活躍されていた舒祺（ショウキ）さん。若いスタッフさん達が、適度な緊張感を持ちながら、その脇を固めます。
例えるなら、【鮨むらやま】の士官学校かな。
それはそれとして、笑顔のキュートな舒祺さん。
お店を預かるプレッシャーが若くて細い肩に乗っかりますが、いやいや、なかなかどうして、親方としての立ち居振る舞いも文句無し。
開店してからまるまる四ヶ月程度なのに、この落ち着きと肝の座り具合、人としての背骨が太いんやろなぁ、なんて孫を見つめるかのような還暦ラッコ。
さてさて前置きはここまでにして本題です。
ひとつひとつのお皿のコメントは写真欄に記載しておりますので、画像と一緒にお楽しみいただければ幸いです。
そしてご馳走さまでした。
＜まとめ＞
特に握りについてですが、七月にお伺いした本店よりも塩味が丸くなり、実に優しいお味。
煮切りはおんなじ筈なんやけど、塗り方が女性らしいのかな。
ネタも仕込みも七階の本店と同じとのことですが、お値段は割安。上の階よりも諭吉ひとり程度はお安いのでは？
でもそれも開店早々故の出血営業価格かも。
お伺いするなら今を置いて他に無し。
＜おつまみ＞
⚫︎白甘鯛：蕪蒸し
⚫︎皮剥：肝、チリポン酢
⚫︎真蛸：柔らか煮
⚫︎鰯：中巻き
⚫︎真鱈の白子：茶碗蒸し
⚫︎鰹のタタキ：腹身、鰹酒盗餡、気仙沼、藁炙り
⚫︎蒸し鮑：肝ソース、おいシャリ
⚫︎喉黒：チリ蒸し、九条ネギ、ポン酢
⚫︎香箱蟹：土佐酢ジュレ
＜握り＞
⚫︎墨烏賊
⚫︎鰆：皮目炭焼き、三重
⚫︎漬け
⚫︎中トロ：湯霜
⚫︎蛇腹：剥がし
⚫︎小肌：朧
⚫︎赤貝
⚫︎イクラ
⚫︎馬糞ウニとムラサキウニ
⚫︎車海老：海老味噌
⚫︎穴子
⚫︎中落ち：手巻き
⚫︎玉子
⚫︎お味噌汁
＜お酒＞
・生ビール
・日日：山田錦、京都
・十四代：純米吟醸、龍の落とし子、山形
・Corton Charlemagne：Gran Cru, 2018,
Domaine Maratray Dubreuil, Cha100%