Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Ginza Kasuga
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Categories | Japanese Cuisine、Tempura |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3561-1887 |
Reservation Availability |
Reservations available
二階お座敷はコースでのご予約のみ |
Address |
東京都中央区銀座1-4-6 |
Transportation |
JR 有楽町駅から徒歩4分 90 meters from Ginza Itchome. |
Opening hours |
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Budget |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted |
Number of seats |
23 Seats ( カウンター8席、テーブル2卓5席、2階座敷10席) |
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Private dining rooms |
OK 〜10名 2部屋に仕切ることも可[〜4名/〜6名] |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment ランチタイムは全面禁煙 Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
Business |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
With children |
ディナータイムはご遠慮ください |
Remarks |
※天丼はランチタイムのみの提供 |
ぷらっと、今日のランチは、有楽町駅周辺を散策。
JR線の有楽町駅京橋口改札を出て右折して外に出る。
外に出たら、(ガードした)左折して、
道なりに歩き、横断歩道を渡り、
すぐ右折して、銀座方面へしばらく歩き、
外堀通り(西銀座通り)の有楽橋の信号を渡って、
そのまま道なりに、銀座柳通りを進み、
最初の十字路を越えて、次の狭いT字路を左折して、
少し歩くと、右手に、
本日、お邪魔した『ぎんざ春日』さんがある。
『ぎんざ春日』さんの創業は、昭和33年(1958年)の老舗の天ぷら屋さんである。
平日の12時00分少し前に店舗の前に、
店舗の前にメニュー表が出ていたので、
「銀座で天ぷら」いったいどの位の
お値段なのかなぁ~と思い、メニュー表を覘く、
メニューは、
・天丼(※) 1,200円
・上天丼(※) 1,500円
・天ぷらご飯 2,000円
・刺身ご飯 2,000円
・鮭ご飯 1,150円
・鱈子ご飯 1,150円
・刺身天ぷらご飯 3,000円
・(※)ご飯大盛り +100円
である。
このお値段であれば、と思い入店。
店内に入ると、右手に厨房、その前にカウンター席に
なっていて、左手にテーブル席があった。
女性店員から、入口を入ってすぐのカウンター席に
案内され、カウンター席に座って、
店内を見廻すと男女各1名のお客さまが居られた。
そして、カウンター席の前に、メニュー表がある。
このメニュー表は、
・上天丼 1,500円
・天丼 1,200円
の2択である。
メニューを見ていると、胡麻油の香りが
する。この匂いを嗅ぐと「天ぷら屋」に
来たなぁ~と思う、匂いで好きである。
そして、今日のところは、サクッと、
食べようと思って入ったので、
ノーマルな「天丼」をチョイスして、
厨房にいた、若い女性の調理人の方へ
「天丼」を発注。
待つこと5分。
「天丼」が提供された。
「天丼」の内容は、
「天丼」「お新香」「味噌汁」である。
「天丼」の顔は、
特大穴子、海老、鱚、海苔、
大葉、さつま芋である。
「天丼」は、
カリッと揚げられている。
「天丼のタレ」は、
シンプルに醤油と味醂と出汁をブレンドして、
出汁がシッカリと効いた甘さを抑えたタレである。
「特大穴子」は、
衣は、サクッサクッとしていて、
中の穴子は、まったく臭みがなく、
柔らかくふっくらとした身である。。
「海老」は、
サクッとした衣の歯ざわりで、
「海老」は、少し小ぶりだが甘みが、
口の中に広がってくる。
「鱚」は、
フワフワとした身は柔らかく、
あっさりした淡泊な味である。
「海苔」は、
衣が薄くサッと揚がっている。
ほんのり磯の香りとのりの味わいがして、
クセになる美味しさである。
「大葉」は、
衣が薄くサッと揚がっている。
ほんのり感じる大葉の味がして、
名脇役を演じている。
「さつま芋」は、
サクサクとした衣で、中の「さつま芋」が
柔らかくとても甘くて、
シットリとした仕上がりである。
そして「天丼」を食べ進め、
箸休めで「お新香」を食べ、
最後に「味噌汁」を飲んで完食。
本日は、老舗の天ぷら屋さんで「天丼」を堪能したQちゃんでした。
御馳走様でした。