Restaurant name |
CAMPBELLTOUN LOCH(CAMPBELLTOUN LOCH)
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Categories | Bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3501-5305 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル B1F |
Transportation |
日比谷駅、有楽町駅から徒歩 107 meters from Hibiya. |
Opening hours | |
Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
チャージ無料 |
Number of seats |
9 Seats ( カウンター9席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
「イルバロッコ」で食事をした後は、バーに行きます。前から気になっているバーが近くにあるんです。それは「キャンベルタウンロッホ」というウイスキーに特化したバー。日比谷シャンテ近くの雑居ビルの地下1階にあります。地下に降りてお店に入るとカウンター7~8席程度のコンパクトな店内には、18時半というバーとしては早い時間でしたが、すでに二人の方が飲んでいました。18時オープンかなと思っていましたが、17時にオープンしているとのこと。それにしてもすごい品ぞろえです。
僕の席の目の前には好きなスモーキータイプであるアードベッグの珍しいものが置いてあります。なので1杯目はその中から「Arrrrrrrdbeg!(アーーーーーーードベッグ)」これは前の蒸留所長の引退記念ボトルだそうで、かなり希少なものだと思われます。値段はハーフで1200円だったかと思います。アードベックらしいスモーキーさはありつつも、標準の10年とは全然違います。
2杯目も同じくアードベッグから「SCORCH(スコーチ)」これも同じくらいの値段だったと思いますが、こちらの方が先ほどのよりパンチのある香りと味わいです。
続いては同じくスモーキータイプであるカリラの飲み比べ。左が「14年フォーコーナーズ」で右は「2014アイラフェスティバルのフェスボトル」左の方が重厚な感じで右の方は同じくスモーキーさはありますがフルーティなニュアンスもあります。
次は「ポートエレン25年プロヴァナンス」。ポートエレンは先ほどのと同じくアイラ島のスモーキータイプですが、すでに閉鎖した蒸留所なので希少な一本です。第一印象は香りが鮮烈!開栓してから時間は経ってると思いますが、いい意味で角がとれておらずパンチのある味わいです。そういえばポートエレンって再開するとかいう話も聞きましたがどうなってるんだろう。
最後の一杯は「グレンギリーハンドフィル2009」これは先ほどのと違ってスモーキータイプではありません。シェリーカスクなので甘い香りがありますが、度数58度でガツンとした飲みごたえもあります。
以上で締めます。6杯飲んでますが全部ハーフなので実質3杯分ですが、どれもアルコール度数が高いものばかりなので、相当酔いました。お会計としては1万円を少し切るくらいで、飲んだウイスキーの希少性を考えると安いと思います。また近くで飲んだ際にはお邪魔しようと思います。