Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Sakeya Hanaichi
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Categories | Izakaya (Tavern)、Nihonshu (Japanese sake)、Yakitori (Grilled chicken skewers) |
03-3214-3996 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都千代田区有楽町2-9-16 |
Transportation |
JR有楽町駅の高架下・交通会館の目の前 26 meters from Yurakucho. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
50 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome) |
Website |
http://www.seiryu-syuzou.co.jp/test/sakagura/brand/hanaichi.html |
Remarks |
「そば・うどん はないち」系列店 |
PR for restaurants |
有楽町駅ガード下!!美味しいお酒と毎日行きたくなる居酒屋
・毎日14時から飲める蔵元直営居酒屋の安くて旨い酒。 |
家内は職場での宴席があるとのことで、孤独のグルメの日となった週末の夜
そういうことなら、こちらはこちらで久しぶりに俺お疲れさんの一杯をいただいて帰るかと、地下道伝いに有楽町にやってきて、まず目指したのは「立呑みよもだ」
こちら、あの有名路麺店の「よもだそば」が立ち上げた立呑み酒場で、しかもベースが吞み放題のシステムだと聞けば、これは面白そうだから機会があればぜひ一度と思っていました
大体このあたりだろうと見当をつけてやってきて、まずショックを受けたのはお店がある場所
なんと、あの名店「さわら」の跡地じゃないですか
「さわら」といえば恐ろしく狭いお店で、まともな時間に来ても入れないような状態だったから、若い頃、上司に連れられてきて以来長らくご無沙汰をしてきたけれど、とうとう絶滅してしまったんだな
次にショックを受けたのは、店内がすでに満席(満立ち?)で、とても入り込む余地がないこと
いやはや
ここも「さわら」と同様で、まともな時間に来ても入れないようなお店なのかな
いずれにしても、今日のところは諦めて、ここには作戦を考えて改めてトライするとしましょう
さて、1軒目は残念ながらアテがハズレてしまったけれど、有楽町には近いうちに入ってみたいと思っていたお店がまだもう1軒
先日蕎麦やの方の「はないち」に入った際、わが青春の酒場「清龍」の系列だと知った酒やの方の「はないち」で、こちらも金曜日だからかそれなりに混んではいるけれど、すんなりとカウンターに席を得ることができました
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12799675007.html
カウンターの上に置かれた大黒様がマスクをしているのは、コロナ禍の名残だなと思いながら、まずは酒だなとメニューを見れば、「清龍」とは違って、酒蔵直送の酒・焼酎を扱っていないからか、決して高くはないけれど、「清龍」のような馬鹿安感まではありません
これが「清龍」であれば、やたらと安い焼酎をボトルで取って、残りは持ち帰ればいいやとやんちゃに考えるところですが、このラインアップであれば、今日のところは大人しく純米酒あたりを徳利でいただくとしましょう
続いて酒肴メニューを検めてみれば、こちらも決して高くはないけれど、「清龍」のようなお手頃感まではない感じ
もともと独り酒ゆえ、いただけるのはもともと2~3品というところだろうから、ここは“板長考案メニュー”という「海鮮チャンジャ」と、“本日のおすすめ”のなかから「豚肉・小松菜塩炒」をいただいて様子を見るとしましょう
で、出てきた2品は、いずれもいい肴
とはいえ、今日の私はこのあたりで十分だな
こちら、お隣の蕎麦やの「はないち」から〆の蕎麦も取れるようだけれど、私は一度いただいているし、腹具合的にもとてもとてもです
うーん
こちら、知らずに入っていたら、それなりにいい酒場だと思うのだろうけれど、「清龍」の系列だと思うと、どうしてもセンベロ的な要素を期待してしまうわけで、そういう目で見ると、なんだか中途半端ではあるよな
(6点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12803816019.html