野菜をおいしくたくさん摂取できるお手軽ランチ! 安い! 長崎ちゃんぽん 640円
日比谷シャンテの地下のレストラン街に昼ご飯を食べに行く。色々なお店があるのでどこに入るか迷う。迷うのが楽しい。
今日は軽めのランチにしたいなぁと考えながら歩いていると、『リンガーハット』の看板に目が留まる。店頭のメニューを見ると「麺少なめ」の文字。うん、女性客が多い日比谷シャンテだからなのだろうか。なかなか気が利いている。よし、ここに入ろう。
入り口でアルコール消毒してカウンタ席に座る。注文はタッチパネル。
一番最初に表示されているおすすめメニューは「あさりとアスパラの鶏白湯ちゃんぽん」である。うーん、おいしそうだがちょっとゴテゴテ具材が多過ぎ。もっとシンプルな方が今日の気分に合う。タブレット端末を操作して一番普通の「長崎ちゃんぽん」に辿り着く。うん、これがいい。「麺少なめ」を選んで注文送信。640円。安い。
3分で着丼。早い。
いいね! 麺少なめがちょうどよいサイズ。具材はたっぷりあるので食べ応えは十分だろう。
まずはスープから頂く。
旨い! 食べ慣れた味の安心感というのだろうか、とても落ち着く滋味深い味わい。これが好きなんだな。
このスープは本来ならライスを頼んで最後に雑炊的な食べ方をしたいところ。いまからライス(140円)を注文してもよいが、迷う。うーん、やはりダイエット優先。ライスは却下。自分対自分で葛藤する。今日は理性が勝った。
麺を啜る。やや太麺。この麺が濃厚スープに非常に合っている。旨い。
野菜はキャベツ中心。キャベツの旨味を存分に引き出した見事な調理。キャベツはちゃんぽんのために存在すると言えば言い過ぎだろうか? うん、言い過ぎかも。
赤いかまぼこも彩り含めて良き。ちゃんぽんに欠かせない名脇役だ。よっ、助演男優賞! いや、女優かもしれない。いや、この時代に性別にこだわるのがナンセンスだった。すまん。
もちろん上記のコメントは一言も口に出していない。頭の中の妄想の一人語りである。ご心配なく。
楽しいもぐもぐタイムは早く終わりが来てしまう。
大変旨かった。大満足。麺少なめは麺半分だったが、量的にもちょうどよかった。
ご馳走様!
Restaurant name |
Ringa Hatto(Ringa Hatto)
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Categories | Champon Noodle |
03-6205-7226 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ B2F |
Transportation |
東京メトロ各線、都営三田線 日比谷駅下車 100 meters from Hibiya. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)) QR code payment Accepted |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
30 Seats ( カウンター席、テーブル席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Wheelchair access |
Food |
Particular about vegetable |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Dress code |
なし |
Website | |
The opening day |
2017.12.7 |
昼休みにランチを食べ損ねた。気が付けば14時過ぎ。こうなると営業中の店を探すのも少し難易度が上がる。
取りあえず通し営業をやっていそうな日比谷シャンテ地下の飲食店で店を探すことにする。
お、いきなり『リンガーハット』が営業中。だったら、ここでいいか。
久しぶりの『リンガーハット』なので王道のちゃんぽんにしようかと思ったが、何となくチャーハンが食べたい気分。
チャーハン単品メニューを探すも、ない。あるのはセットメニューの半チャーハン。
うーん、じゃあ、餃子&半チャーハンにする。
注文はタブレット端末で行う。タッチパネルの反応が悪くて展開が遅くてイライラ。まあ、腹が減っているから余計に落ち着かないのだろう。と、自己分析。自己正当化。ダメだな。自分の情緒不安定にちょっとがっかり。
注文が終わると、しばらくゆっくり待つ。次の予定までは40分ほどあるので、急がなくてよい。
注文から7分。餃子と半チャーハンが運ばれる。
「お待たせしました。こちらの容器には柚子胡椒が入っています。お好みでお使いください満足」
トレーには餃子7個、半チャーハン、スープ、お新香、柚子胡椒、タレ用小皿が載る。
まずは小皿にタレを作る。
卓上調味料から、お酢、餃子のタレ、コショウ、ラー油を投入。うん、なかなか良い出来だ。
一つ目の餃子をタレに付けて食べる。
うーむ、普通すぎる・・・
チャーハンはどうだ?
レンゲでひと口。
うーむ、冷凍チャーハンを温めた感じ・・・
やはり『リンガーハット』はちゃんぽんか皿うどんの店。失敗したかも。
しかし、日比谷のランチで630円は破格。文句を言ってはいけない。
12分で完食。急いでいる時のクイックランチとして優秀。
ご馳走様!