Restaurant name |
Hibiya Shimane Kan
|
---|---|
Categories | Other |
03-6457-9404 |
|
Reservation availability |
Reservations unavailable |
Address |
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ B1F |
Transportation |
JR山手線「有楽町駅」日比谷口より徒歩5分 115 meters from Hibiya. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)) |
Private rooms |
Unavailable |
---|---|
Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available 東京ミッドタウン日比谷、日比谷駐車場は優待有 |
Occasion |
|
---|
有楽町の【日比谷しまね館】さんに伺いました。
お店の場所は「日比谷シャンテ」の地下1階です。
こちらは島根県のアンテナショップ。
2020年5月、日本橋から今回伺った「日比谷シャンテ」に移転。
島根県の特産品の販売の他、島根県産の食材などを使った料理や島根県産の日本酒で角打ちが楽しめる「ご縁カフェ」が併設されています。
今回初めての訪問。
土曜日の12時過ぎに伺いました。
カフェはカウンター席が用意されていました。
カフェを利用しているお客さんは5人。
アンテナショップのレジで注文、会計を先に行った後、カフェのカウンター席に移動し、料理の提供を待ちました。
◆この日頂いたメニュー
のどぐろ丼(1,300円税込)
5分ぐらいで提供されました。
のどぐろ丼にはしじみの味噌汁と漬物が付いていました。
のどぐろ丼は熱々のご飯の上に6切れ盛られていました。
ネギと刻み海苔が一緒に盛られ、さらに丼の蓋の裏にワサビが付いていました。
のどぐろには、のどぐろ丼専用のだし醤油がかけられていたので、ワサビを付けながらそのまま頂きました。(だし醤油が足りない場合は追加でかけてもらえます)
のどぐろは、アンテナショップ内で「のどぐろ丼のネタ」として真空パックで販売されていたので、この真空パックののどぐろを丼に盛ったものだと思われます。
のどぐろは薄く切る付けられていました。
薄いですが、脂はしっかり乗っていました。
温かいご飯で脂が浮き上がり、脂の甘味が楽しめました。
昆布とカツオベースのだし醬油は、少し甘めで上品な味わい。
このだし醬油が、のどぐろと相性が抜群に良く、ご飯、ネギ、海苔と絡めながら美味しく頂けました。(だし醤油ものどぐろ丼のたれで販売しているようです)
量的に若い男性には少し物足りないように感じましたが、私のような高齢者や女性には丁度いい量だと思いました。(+100円でご飯の大盛り、+200円でのどぐろの増量ができます)
のどぐろ丼は美味しかったのですが、ワサビがチューブのワサビだったことが少し残念でした。
価格的に難しいとは思いますが、島根県は美味しいワサビの産地なので、出来れば本ワサビで頂きたかったです。
本ワサビで頂けば、さらに美味しく頂けたと思いました。
しじみの味噌汁はごく普通の味わいでした。
カフェはアンテナショップ内にあるため、ゆっくり過ごすようなお店ではありませんでした。
ただ、明るくて清潔感のある店内なので、普通に食事が楽しめる空間だと思いました。
アンテナショップ内で真空パックで販売しているのどぐろでしたが、満足できる味わいだったので再訪したいと思いました。
寒シマメ丼が気になったので、寒シマメ丼も頂きに伺いたいと思います。(寒シマメはスルメイカのことです)
ごちそうさまでした。