Restaurant name |
Maya
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Categories | Sukiyaki、Shabu Shabu (Japanese Steamboat) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3593-4129 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル B2F |
Transportation |
116 meters from Uchisaiwaicho. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX、JCB) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
81 Seats |
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Private dining rooms |
OK |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2011.2.7 |
店は、日比谷シティ隣の日比谷セントラルビルの
地下2階にあります。10数年前は日比谷通りを挟ん
だ向かいのビルの地下にあったと記憶しています。
今回はこの近辺で働いていた旧友との会食で利用し
ました。
18時ころ店に到着しました。店に入ると仲居さん
3人が入口で出迎えてくれました。数寄屋造りの店内
は落ち着いて大人の隠れ家のイメージです。場所柄
からも接待使いが多そうなお店です。
通された部屋は、床の間のある掘りごたつ式の座敷
です。広く快適な部屋を二人で贅沢に使います。座椅
子も、ひじ掛けが別に設えられて殿様気分です。
部屋の障子は下半分がガラスですが、ちょうど顔が
隠れて廊下の人の動きが見えるだけになっています。
これも接待使いを意識した造りです。
料理は、相手が予約の際に頼んでくれた、すき焼き
のコースです。まずは久しぶりの再会を祝して生ビール
(ハーフ・アンド・ハーフ)で乾杯します。突き出し
として、「小松菜のお浸し」からスタートです。出汁
がよく利いて旨いです。
しばらく語り合ううち、次の料理が運ばれてきまし
た。「ワカメの酢物」(白魚が載っています)「煮物
盛合わせ」(菜の花、筍、海老、烏賊、など)です。
酒は日本酒にします。寒いので燗酒にしようかとも、
思いましたが、仲居さんに聞くと冷酒の方が圧倒的に
種類が多いので、冷酒から福井の地酒「黒龍」特選吟
醸を選びました。透明な徳利で出されました。吟醸で
すが味は大吟醸にかなり近いフルーティーな味ですね。
お刺身にもよく合いました。
仲居さんたちは障子の下半分のガラス部分から部屋
の中の食事の進行を観察していて、絶妙のタイミング
で部屋に入ってきます。プロの接客です。
さて、お腹が落ち着いたところで、コンロに載った
すき焼き鍋と、牛肉と豆腐、しらたき、野菜が入った
小箱の登場が登場し、メインのすき焼きが始まります。
日本酒は、すき焼きの味に負けないよう超辛口純米の
「王禄」(島根の地酒)を四合瓶で注文しました。
すき焼きは、仲居さんが目の前で料理して、溶き卵
が入った小皿に取り分けて出してくれます。肉が柔ら
かく口の中でとろけます。脂の風味をじっくり味わい
つつ、辛口の王禄で流し込みます。極楽です。旨いの
で 牛肉のお代わりを追加で注文しました。王禄でグ
イグイ流し込んで大満足です。
最後は、ご飯と赤出し、デザートには、つぶ餡とバニ
ラアイスをいただいて、ご馳走様。、
すき焼き懐石 摩耶 【全9品】
前菜
季節野菜
お造り
極上ロース肉
御飯
赤出し
香の物
甘味