Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
地下のお店の、CPのよいランチ。
会社の近くに新しく出来たお店で、ランチメニューの麻婆豆腐が目に留まり入店しました。
地下への階段を降りると、自動扉の向こうにエントランスがあります。
数人の男性がたむろっていたので、満席か?と思いましたが、すぐに案内されてました。
奥まで進むと店員さんに人数を聞かれ、一人だと応えると喫煙の有無を聞かれました。
新橋中華で完全分煙はとっても嬉しいです!!
思っていたよりかなり広い店内、個室も多くあって大人数の集まりにも対応できそうです。
いつもの「辛くしてもらえますか」と付け加えると、
「ハーい」と元気なお姉さんの返事。嬉しいです。
早速ご自由におとりくださいコーナーへ。
もやしの和え物と千切りキャベツ、シュウマイを頂きます。
メロンもあるので食後に頂きましょう。
シュウマイは出てきたばかりで熱々、しっかりした肉肉しい食感で美味しいです。
マイレビュアーの捨て猫様ばりに沢山食べようかと思ったのですが、無理っぽいです。
そのうち麻婆豆腐定食が登場、ご飯にスープ、ザーサイに杏仁豆腐まで付いています。
まずは麻婆から頂きます。
もちろん四川風ではありませんが、表面に山椒が掛かってピリ辛です。
トロミしっかりタイプで豆腐は木綿、挽肉は余り見られません。
豆板醤が少なめのあっさりな味付けで、さらっと食べられますね。
バランスよくまとまっており、誰もが安心して食べられる美味しさだと思います。
スープはかき玉に人参や椎茸がはいった優しい味。
ご飯とスープもセルフでお替り無料なので、お腹一杯食べたい人には最適なお店です。
食後にドリバーもあるので、かなり満足度は高いです。
この近辺でもCPはかなり高いお店ですので、がっつり気分のとき再訪したいと思います。
Restaurant name |
Shisen Ryouri Sempu(Shisen Ryouri Sempu)
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Categories | Sichuan Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5593-9874 |
Reservation Availability |
Reservations available
当日のキャンセルされた場合・キャンセル料100% |
Address |
東京都港区西新橋2-4-2 西新橋安田ユニオンビル B1F |
Transportation |
5 minutes from Shinbashi Station Karasumori Exit 3 minutes from Uchisaiwaicho Subway Station 377 meters from Toranomon. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
120 Seats ( We are open with distance between seats.) |
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Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people、For 20-30 people、Over 30 people |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
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Food |
English menu available |
Occasion |
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Service |
(Surprise) Party accommodations |
Website | |
Phone Number |
03-3502-2717 |
以前は台北風情というお店だった場所が
こちらの店名になっていた。
四川料理と銘打っているからには行かねばと
地下の階段を降りる。
店内の設えは以前と全く同じ。
ただし、入り口に配置されていた、サラダやシュウマイなどの食べ放題スペースがなくなっている。
広めのフロアだが、4人テーブルに相席。
BGMにX JAPANの曲がながれる。
メニューを読むと油溌麺という料理が売りのようだが
心は変わらない。
麻婆豆腐定食(680円)を辛口で注文し
お茶をセルフで汲んでしばし待つ。
斜め向かいの男性、中尾彬のようなマフラーを巻いてラーメンを食べているが
汁が跳ねないだろうか・・・などと栓もないことを思いつつ
ぼんやりしていると、料理のトレーが届いた。
うーむ参ったな、麻婆豆腐がものすごく多い。。
ご飯は普通盛りなので、バランスを考えて食べないと麻婆豆腐が余ってしまいそうだ。
まずは蓋つきの容器をあけると、玉子スープ
とろみがついて熱々、ごく普通の味わい。
さて、麻婆豆腐にとりかかろう
かなりの濃さ、表面には油の層が…見るからにヘビーそうだ
豆腐は絹、しっかり味がしみこみ、且つ口どけは滑らか
濃い目の味噌と豆板醤主体と思われる、重厚な味付け
生の唐辛子と山椒が鮮やかな辛さを奏でている!
挽肉は多目、変わったところで筒状の葱が
シャキッとした歯応えがとても心地よいアクセントだ
ご飯はふっくら温かくとても美味しいものだ。
これはかなり嬉しい、だが小ぶりのお椀にふんわり盛られているので
麻婆とのバランスで足りなくなるやもしれぬ
ご飯をお替りできるかメニューを見返すも記載がない
慎重に大事に食べ進めねばならない…
麻婆豆腐を飲み物のように流し込み、ご飯を一口
これをHungryに繰り返し、少しずつ食べ進めていく
やがて果てしない麻婆の海に、果てが見えてきた
ついに、最後の一口を食べきり、オレンジでフィナーレ
ふう、なんとか食べきったぞ。。
ふと箸袋を見ると台北風情の文字
会計時に壁を見やると、台北風情さん江と書かれた
芸能人の色紙がたくさん
なんだ、ここは川府になったんじゃないのか
狐につままれた気分だ。。