Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
La Scene(La Scene)
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Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3503-5051 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都千代田区内幸町1-5-2 メルキュール東京日比谷 B1F |
Transportation |
新橋駅 徒歩約6分 224 meters from Uchisaiwaicho. |
Opening hours |
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Budget |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
80 Seats |
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Private dining rooms |
OK For 8 people、For 10-20 people 個室またハーフ個室有 |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 喫煙ルーム有 |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Counter,Sofa seats,Free Wi-Fi available |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about wine,Particular about cocktails |
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Food |
English menu available |
Occasion |
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Location |
In hotel restaurant |
With children |
Children menu available
KID'S PLATE |
Website | |
The opening day |
2023.12.19 |
日比谷にあるフレンチレストラン&バー「La Scène(ラ・セヌ)」
日比谷に昨年末オープンしたアコーホテルズ「メルキュール東京日比谷」内にあります。
劇場文化の聖地・日比谷に位置するメルキュール東京日比谷のデザインコンセプトは「Stage Art(劇場の舞台美術)」。
華やかな照明、緞帳、座席、映画のフィルムなどからインスピレーションを得たデザインが随所に散りばめられ、時を超えて人々を魅了するモダンクラシックな雰囲気に、旅の非日常感をさらに盛り上げる空間空間が用意されています。
レストラン&バー「La Scène(ラ・セヌ)」は、自然光の入る地下一階。
店名はフランス語で舞台の「シーン(場面)」を意味しています。
“劇場の舞台美術”というデザインコンセプトは同店にも反映しており、ゲストの人生というドラマの大切な一つの「シーン」となることを、と誕生しました。
宝塚観劇前に、以前チェックしていたこちらへ。
コースは2種。
フルコースもありますが、ショートコースでも、お魚とお肉のダブルメインです。
プリフィックススタイルなので、前菜、メイン(お魚、お肉)は、選択できます。
【ドリンク】
「オランジーナ」
【アミューズ 】
「サーモンリエット レモンピュレ 鱒卵 ハーブ」
サーモンのムース状のリエットをスモークサーモンで巻いて、上に、レモンのジュレ、マスの卵をトッピング。
「カリフラワースープ ブルーチーズ 胡桃(クルミ)黒胡椒」
カリフラワーのピュレにブルーチーズを合せ、ブイヨンでのばし、滑らかなスープにして。ブラックペッパー、くるみを散らして。
【パン】
「胚芽入りのブール」
「バター」
【前菜】
「鰹のグリル 焼き茄子 茗荷のピクルス 春菊のピュレ ヨーグルト」
鰹、おかひじき
鰹に、刻み生姜、春菊のピュレ、おかひじきをあしらって。
【POISSON】
「ブイヤベース 本日の鮮魚 帆立 海老 ルイユソースとクルトン添え」
本日の鮮魚は、桜鯛、帆立、ぷりっと肉厚の海老にぎゅっと魚介の旨味が詰まったスープドポワソンに浮かべて。 ルイユソースとクルトンをお好みで。
ブイヤベースというと、荒々しいタイプが多いですが、塩気も程よく、雑味がないスープなので、すっきりと食べやすいです。
【メイン 】
「鶏のガランティーヌ 菜の花、スイスチャード 落花生 シュプレームソース」
鶏肉を開いて詰め物をして巻いた、温かいガランティーヌ。「最高のソース」という意味を持つシュプレームソースをまとわせて。
白ワイン、生クリーム、マッシュルーム、フォンドボライユを使い、ヴルーテ状にした優しいシュプレームソース。
クラシカルフレンチがいただけるとは感動しました。
【デザート】
「甘酒ブランマンジェ 桜ジュレ ブルーベリーソルベ」
神楽坂のお酒やさんからの甘酒を使ったブランマンジェ、ブルーベリーのソルベ、桜ジュレを添えて。
春らしい色合いで優雅ですね。
【ミニャルディーズ】
「チョコレートのタルト」
タルトの上の羽根に見たてたチョコレートは、バレリーナをイメージしたのだそうです。女性ならば、みんなキュンです。
サービスのムッシューはグルノーブルご出身とか。白い恋人達の曲が浮かびますね、(年がバレますが)。フランスのお話が出来て楽しかったです。