Restaurant name |
Mihashi
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Categories | Sweets、Japanese sweets、Shaved ice (snow cone) |
03-5220-0384 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F |
Transportation |
JR各線、東京メトロ丸ノ内線 東京駅下車 八重洲口より徒歩5分 104 meters from Tokyo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX) Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
41 Seats ( カウンター席、テーブル席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Dress code |
なし |
Website |
週末、19時を少し過ぎた頃の訪問で並びは4組ほど。
店内には空席があるようでしたので待ってみると5分も待たずして案内がありました。
有名店である”みはし”さん、実は初めての入店。
本日の注文
栗クリームあんみつ(期間限定)
提供までは5分ほど。
栗が4つものっていて栗好きとしては食べる前からもう嬉しい。
しかも甘露煮と渋皮煮、両方楽しめるなんて…幸せすぎる。
まずはソフトクリーム…ミルク感が濃くてなめらかでおいしい。
あんこはこし餡で甘さ控えめ。
そのお隣さんの求肥はとにかくやわらかくてふにふにもっちり。
2種類の栗はそれぞれの味わいがあり、甘露煮はほっくり、渋皮煮はしっとり。
調理法が違うだけで全然違うんだな~、としみじみ。
甲乙はつけがたいですがどちらかと言えば、渋川煮のほうが栗本来のお味を感じられたので個人的には好みでした。
大きな1粒、口いっぱいに頬張る幸せ。
やっぱり食の秋ですな~。
終盤の楽しみである"寒天+赤えんどう豆"は優しい甘さの黒蜜とともに味わい、最後の一滴までおいしくいただきました。
他のお店では蜜が別添えですが、器に入っているのが"みはし"流なのでしょうか。
入れすぎるわけでも、足りないわけでもないこの絶妙な加減、すばらしいです。
店内の席数はけっこうありますが、入れ替わり立ち替わりで常に埋まっておりました。
ただ長居している方はほとんどいないようでしたので回転率は悪くないと思われます。
東京駅一番街という立地上、落ち着いた雰囲気はないですがとってもおいしかったので再訪は間違いないと思います。