Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
『"燕三条"の魅力を伝えるイタリアン』
東京駅にあるイタリアン「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
東京・常盤橋、東京TOKYO TORCHの1階にあります。
コンセプトは「燕三条の名を日本と世界に広める」、「燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに」。
八重洲丸の内界隈では一番好きなイタリアンのお店です。東京駅からは、すぐにあります。
ランチメニューは、コース各種、パスタランチなど。
季節のパスタには、佐渡の牡蠣を使ったパスタが2種。クリームソースとオイルソース。
新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、雪室熟成新潟和牛のラザニア、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等、本日のパスタ2種
(A。海老と小柱とほうれん草のトマトソース
B。下田豚のサルシッチャとえのきのオイルソース)、佐渡産ズワイガニと長ネギのオイルパスタ、ズワイガニのリゾット、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。
すべて朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付。
今日の目的は、牡蠣の季節ならば、何度でも食べたいbitの牡蠣のパスタ。
私「佐渡産牡蠣のクリームパスタ」、友人「北海道白子をふんだんに使ったオイルパスタ」、をお願いしました。。
【前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
イタリア野菜5種類とシャンピニオンパリのサラダ。滋味あるお野菜をレモンとアンチョビのドレッシングがきりっと引き締めます。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使ったフォカッチャ。以前のパン・ド・ミ風から、よりイタリアンのフォカッチャらしいパンに。
【メイン】
「佐渡産牡蠣のクリームパスタ」
ぷっくり膨らんだ牡蠣に、絶妙な濃度のクリームソースを細めのパスタに和えた一品。まるでアサリのようにわちゃわちゃあるのは、立派な大きさの牡蠣12個!!パスタ食べたというよりも牡蠣食べた!印象が残り、満足感に浸れます。雑味がなくてクリーミーな牡蠣、一つ一つがめちゃ美味。もちろんパスタもジャストアルデンテの美味しさです。
【デザート】
「キャラメルケーキ」
キャラメルのムース、キャラメルのスポンジケーキ、キャラメルソースをあしらって。
【ドリンク】
「雪室珈琲アイスコーヒー」
天然の冷蔵庫“雪室”で熟成したコーヒー豆。
一般的に、ムール貝みたいな小さい牡蠣の方が多いのでこちらくらいぷくぷくに太った牡蠣をこれだけいただくと充実感半端ないです。
『食材と銘品・今の燕三条”の魅力を感じるお店』
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
オーナーシェフ、秋山武士さんの思いは「燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに」。
ものづくりの県、新潟の魅力を飲食を通して体感して貰い、世界中に知って貰うのがBit の使命。
ランチメニューは、コース各種、パスタランチ、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。
新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、雪室熟成新潟和牛のラザニア、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等の定番数種、
本日のパスタ(蒸し鶏とエリンギのトマトソース、釜揚げシラスと白菜のオイルソース)。
季節のおすすめランチには、秋鮭のマリネと自家製いくらのクリームパスタ、南魚沼産大黒椎茸とベーコンのカルボナーラなど。
すべて季節のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付。
渡り蟹のトマトクリームソース、友人が、釜揚げシラスと白菜のオイルパスタ。
【サラダ】
「秋の野菜を使ったサラダ」
かぼちゃのピュレ。新潟産銀杏、いちじく、シャイマスカット、ナッツを合わせたサラダ仕立て。
秋も新潟も感じられる食材が嬉しい。
【パン】
「多加水型のパン」
パン・ド・ロデヴ風。
以前のパンや変わったかも。
【パスタ】
「渡り蟹のトマトクリームソース」
蟹の旨味をしっかり含んだトマトクリームソースに細めのパスタを合わせて。
トマトの酸味と蟹のコクにクリームが合わさり、とてもまろやかな味わいです。
友人の【パスタ】
「釜揚げシラスと白菜のオイルパスタ」
オリーヴオイルのパスタらしい香り。
白菜、ほうれん草に、シラスがたっぷりと。
【ドルチェ】
「さつまいものケーキ」
こっくり甘いスイートポテト。クレームシャンティー添え。
【飲み物】
「雪室珈琲(アイスコーヒー)」
鈴木コーヒーが手掛ける「雪室珈琲」は、雪国新潟の気候風土が育んだオリジナル商品。雪室でコーヒー豆を低温熟成させることで雑味と苦みの角がとれたまろやかな味わいに。
雪国新潟の考え方。「利雪=雪を利用し、共存する」。低温・高湿度環境の雪室は湿度の低い冷蔵庫と比べ、圧倒的な鮮度保持能力があり、元々の新鮮さに近い状態での保存が可能。
新潟のbitでは、新潟伊勢丹にデリカ&ケーキ屋さんも。他にも系列が増えてますます、パワーアップしています。
テラス席まで、ほぼ満席。予約はしたほうが、確実です。
『"燕三条"の今の魅力を伝えるイタリアン』
東京駅にあるイタリアン「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
東京・常盤橋、東京TOKYO TORCHの1階にあります。
コンセプトは「燕三条の名を日本と世界に広める」、「燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに」。
久しぶりに伺いました。スタッフチームがかなり変わっていましたが、ホスピタリティは変わらず高いレベル。
ランチメニューは、コース各種、パスタランチなど。
新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、雪室熟成新潟和牛のラザニア、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等、本日のパスタ2種、佐渡産ズワイガニと長ネギのオイルパスタ、ズワイガニのリゾット、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。
すべて朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付。
私「揚げ茄子と青唐辛子のアラビアータ」、友人「鶏ひき肉と牛蒡のラグーオイルパスタ」、もう一人は「海老と小松菜のトマトソース」をお願いしました。。
【前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
赤パプリカのピュレを、お皿に敷いて、蒸したとうもろこし、フレッシュなミニトマト、オクラ、ズッキーニのソテーを散りばめて、野菜出汁のジュレとともに。彩り豊かな夏野菜のサラダ仕立て。コリンキーもあったかな。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使ったフォカッチャ。耳まで柔らかいパンドミ風。より美味しくなったかも。
【メイン】
「アラビアータ」
とろけるような茄子と挽肉のたっぷりと入れたスパゲッティアラビアータ。唐辛子のピリッとした辛味、香ばしいにんにくの風味が効いたトマトソースこそが求めていたアラビアータそのもの。
トマトの甘味と辛味のバランスが絶妙に仕上がっていました。
【デザート】
「ヨーグルト風味のカッサータ」
定番のドライフルーツ、ナッツ、クリームチーズの代わりにヨーグルトを使い、さっぱりと仕上げたシチリア発祥のアイスケーキ。
ソースはマンゴーかな、ランチセットとは思えない優秀なドルチェでした。
【ドリンク】
「雪室珈琲アイスコーヒー」
雪国の昔からの知恵、天然の冷蔵庫“雪室”で熟成したコーヒー豆。
コーヒー通ではありませんが、これは、別格の美味しさです。
店長さんとソムリエさんが変わりましたが、美味しいことには間違いなく、むしろ、ますますサービスも料理の質もあがったと感じました。
ただし、雲丹の高騰で雲丹スパゲッティが値上がりしたのは仕方ないかなー。
『燕三条”の魅力を伝えるイタリアン』
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
コンセプトは「燕三条の名を日本と世界に広める」、「燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに」。
オーナーシェフは秋山武士さん。シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイホテル、ホテルニューオータニ幕張での修行を経て帰郷。新潟市内のレストランで料理長、統括料理長を歴任した後、2013年に新潟にて独立。こちらは銀座に次いで、東京に2店目。
ランチメニューは、コース各種、パスタランチがあり、新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、雪室熟成新潟和牛のラザニア、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等の定番数種、本日のパスタ2種、佐渡産ズワイガニと長ネギのオイルパスタ、ズワイガニのリゾット、、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。
すべて朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付。
今日は、あるとすぐ売り切れてしまう“塩水うにのトマトクリームパスタ”がありました。
季節のパスタから、「佐渡牡蠣のオイルソースパスタ」をお願いしました。。冬が待ち遠しくなったほど美味しい牡蠣のパスタです。
【前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
鮮やかなビーツのマリネ、カリフラワー、新潟のさつまいも“イモジェンヌ”のマッシュ、など、今回もいろいろ盛り込んだサラダです。たくさんの食材だけでなく、違う食感や色々な味わいを楽しむことができます。それぞれきちんと仕事されているのが素晴らしいです。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使ったフォカッチャ。パンドミ風でふわふわ。
【メイン】
「佐渡牡蠣のオイルソースパスタ」
ほうれん草とぷっくりした牡蠣がゴロゴロと入ったオイルソースのパスタ。火を通し、より旨みを増した牡蠣がなんと9個もメイン級。これだけでまず牡蠣欲が満たされます。良く乳化したソースに牡蠣のジュが重なり、えもいわれぬ美味しさ。もちろんパスタも、パーフェクトアルデンテ。胡椒を利かせているのも、私的には好み。やっぱり美味しいなあ。
【ドルチェ】
「抹茶とホワイトチョコレートのムース」
ホワイトチョコのムースを抹茶風味にアレンジ。抹茶は和の食材ですが、出来上がりは間違いなくイタリアンドルチェです。
【ドリンク】
「雪室珈琲アイスコーヒー」
こちらへ来る楽しみの一つがこの雪室珈琲。
新潟の上質な食材を使った、まさしく新潟イタリアン。オーナーシェフは忙しく、なかなか東京でお会いできなくなってしまったけれど、こうして、このお店で任されているシェフたちの手腕で間違いない、絶品イタリアンを出してくださいます。
こんにちはーとお店に入っていくと、いつもの笑顔のお兄さん(ソムリエさん)が見えない。新潟?銀座に転勤?と伺うと、なんとご退職されてしまったのだそうです。とても残念なことだけれど、やりたいことがあるって、素晴らしいことですね。どこかで会えるかな。
店頭のテントは、(ダジャレみたい~)新潟で好評だった、グランピング体験型テーブル?中でお食事会ができるそうです。これは、珍しい!楽しそうですね。
『食材と銘品・今の燕三条”の魅力を感じるお店』
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
オーナーシェフ、秋山武士さんの思いは「燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに」。
シェフ曰く新潟は食材も凄いがクラフトは更に凄い。ものづくりの県、新潟の魅力を飲食を通して体感して貰い、世界中に知って貰うのがBit の使命、だとか。
この9月にBit は、9周年を迎えられました。新潟にて、9周年祭が催されていました。
今日は、デイリーランチにグルメなお方が、会社の近くまで来てくださいました。
ランチメニューは、コース各種、パスタランチ、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。
新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、雪室熟成新潟和牛のラザニア、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等の定番数種、本日のパスタ(豚ひき肉としめじのトマトソース、海老とブロッコリーのオイルソース)。
季節のおすすめランチのメニューが、南魚沼産八色椎茸のペペロンチーノ、サーモンと自家製いくらのクリームパスタ、秋刀魚とフレッシュトマトのパスタなど。
すべて季節のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付
私は、「秋刀魚とフレッシュトマトのパスタ」、友人は、「雪室熟成新潟和牛ミートソース」をお願いしました。。
【前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
今日のサラダは、こんもりと盛られた、レタス、だいこんなどのサラダに、キノコやフェッタチーズ、りんごや、いちじく、などをあしらった、食べ応えたっぷりサラダ。
白いソースは新潟のヤスダヨーグルトを使って作られたシーザーサラダドレッシング。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使ったフォカッチャ。パンドミのように、ふっくらと柔らか。
【メイン】
「秋刀魚とフレッシュトマトのパスタ」
おいしい季節を迎えた秋刀魚。。しっとりとコンフィにした秋刀魚のフィレとフレッシュトマトが入ったオイルベースのスパゲッテイ。上から、さらしねぎと大葉を散らして、あっさりと。香りもよく、口直しにもなります。大きくて肉厚な身はほぐさずに半身のまま盛りつけてあり、とろけるほどに脂が乗った秋刀魚、秋の味を満喫しました。
【ドルチェ】
「抹茶とホワイトチョコのムース・黒みつのソース、きな粉のクランブル」
トッピングにはクレームシャンテイイとオレンジのピュレソース。チョコのムースはホロ苦で上品なコクがあり、絶妙な美味しさでした。
【ドリンク】
「雪室珈琲アイスコーヒー」
鈴木コーヒーが手掛けた雪国新潟気候風土が育んだオリジナル。雪を利用した天然の貯蔵庫「雪室」で低温熟成させることで、まろやかな味わいに仕上げたコーヒー。
スタッフが増員されたのかな?秋山シェフが、活躍されすぎていて、なかなか東京にいらっしゃることが少なくなったものの、きちんとお店の中はすべて継承されていて、パスタの腕前は安定しているし、いつもながら、丁寧なご対応で、すっかり安心して食事を楽しむ事が出来ました。
『シェフの郷土愛たっぷり。東京に居ながらにして“新潟・燕三条”満喫イタリアン』
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
「地場産品」をコンセプトに、生産者とのつながりを大切に「地場産品」を使用した「燕三条イタリアン」を新潟県内数店と東京・銀座で展開中。
Bitでは、新潟の食材、1816年創業『玉川堂』の食器やグラス、寺社を装飾する彫刻の伝統技『MARUNAO』のお箸やスプーン、『snow peak』のダッチオーブンを使用。
ランチメニューは、コース各種、本日のパスタランチ(2種)、季節のおすすめランチ、メインランチ、季節限定パスタ・北海道産塩水ウニの冷製パスタなど、冷製パスタも始まっていました。季節のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付
今日は、ちょっとした女子会。私は“青のりと小柱のオイルソース“大盛りで、一人は“雪室熟成新潟和牛のボロネーゼスパゲティー”、3名は“揚げ茄子のアラビアータ”をお願いしました。
【季節のサラダ】
「ラタトウイユ」
今日は、イタリアンだけれど、カポナータではなくラタトウイユ。じっくりトマトと一緒にくたくたになるまで煮込んだナスやズッキーニ。添えられた自家製ジェノヴェーゼソースと共に。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使った“もちふわ”フォカッチャ。おかわりもどうぞ、と持ってきていただきました。
【メイン】
「青のりと小柱のオイルソース」
磯の香りいっぱいの青のりを、江戸前のぷりっとした小柱を合わせたパスタ。ブロードに貝のジュが合わさり、乳化したソースが無論うまい。ニンニクオイルが磯の香りを引き立てます。帆立の貝柱を小粒にしたような感じですが帆立とはまったく異なる江戸前で獲れる青柳という貝の貝柱が小柱だとか。
【デザート】
「フランボアーズのアイス」
底からジェノワーズ、フランボアーズのムース、クレームシャンティ。プチ、だけれど優しい味わいで充足感に満たされるドルチェです。
【ドリンク】
「雪室珈琲アイスコーヒー」
雪国の昔からの知恵、天然の冷蔵庫といわれる雪室。その雪室で熟成したコーヒー豆は雑味がなく、まろやかな味わい。
シェフが不在であっても、レベルが維持できて、任せられるシェフがいるのでしょう。申し分なく美味しかったです。(←新潟が本拠地ですからね)しらす、雲丹は、月曜だからか、入荷されておらず、よほど人気で希望者が多いのか夜にも売り切れていることもあるそうです。次回は電話してからまたリベンジしたい。
『シェフの郷土愛たっぷり。ものづくりのまちのイタリアン 燕三条イタリアンBit』
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
「地場産品」をコンセプトに、生産者とのつながりを大切に「地場産品」を使用した「燕三条イタリアン」を新潟県内数店と東京・銀座で展開中。
Bitでは、新潟の食材、1816年創業『玉川堂』の食器やグラス、寺社を装飾する彫刻の伝統技『MARUNAO』のお箸やスプーン、『snow peak』のダッチオーブンを使用。
ランチメニューは、コース各種、本日のパスタランチ(2種)、季節のおすすめランチ、メインランチ、季節限定パスタ・北海道産塩水ウニの冷製パスタなど、冷製パスタも始まっていました。朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付
今日は、トーチ初めてという先輩と。
二人とも定番の“雪室熟成新潟和牛のボロネーゼスパゲティー”をお願いしました。本日のパスタは“深雪もち豚サルシッチャと舞茸のトマトソース”など。これも魅力。。
【前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
今日は、キャベツと芽キャベツのブイヨン煮込み。これを人肌に冷やして、上からミモザ(たまご)をあしらい、ナッツ、アスペルジュソバージュを添えて。ソースは新潟のヤスダヨーグルトを使って作られたシーザーサラダドレッシング。
火を入れて甘さを引き出したキャベツは、しんなりと食べやすく、ボリュームもあります。
この前菜が毎度おなじみのお楽しみ。本当、ただの葉物サラダでなくて、旬の新潟食材ふんだんに盛り込まれていて、しかも凝っていて、他では見られない一品です。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使ったフォカッチャ。。
【メイン】
「雪室熟成新潟和牛のボロネーゼスパゲッテイ」
挽肉にはごろごろした肉の食感を残して、脂少なめに仕上げたミートソース。むっちりとした細目のスパゲッティに合わせて。ジューシーな肉汁を感じるボロネーゼは、オーソドックスながら、絶品です。
【デザート】
「マンゴーのケーキ、パッションフルーツのソース」
マンゴー満載、濃厚で口当たりのよいムース。
【ドリンク】
「雪室珈琲アイスコーヒー」
雪国の昔からの知恵、天然の冷蔵庫といわれる雪室。その雪室で熟成したコーヒー豆は雑味がなく、まろやかな味わい。
テラス席もあって明るくお洒落な店で、スタッフも元気。この周辺、特に八重洲側に、技術のあるシェフのお店が意外となかったので本当嬉しい。前菜も、旬の食材を使い、異なる調理法で仕上げて、工夫がきいています。ドリンクまで付いてこの金額で心配になるほど。
『シェフの郷土愛たっぷり。ものづくりのまちのイタリアン 燕三条イタリアンBit』
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
「地場産品」をコンセプトに、生産者とのつながりを大切に「地場産品」を使用した「燕三条イタリアン」を新潟県内と東京・銀座で展開中。
Bitでは、新潟の食材、1816年創業『玉川堂』の食器やグラス、寺社を装飾する彫刻の伝統技『MARUNAO』のお箸やスプーン、『snow peak』のダッチオーブンを使用。
ランチメニューは、コース各種、パスタランチ。季節限定パスタ・佐渡牡蠣のオイルソース、クリームソース。定番は新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、雪室熟成新潟和牛のラザニア、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等、本日のパスタ(プッタネスカ、桜エビとハマグリ 春キャベツのペペロンチーノ)、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。すべて朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付。
スペシャル・パスタから季節限定の味、「佐渡牡蠣のクリームパスタ」それにオプションでスープをお願いしました。牡蠣だー!もう無いと思っていたものの、メニューから消えるぎりぎり前に伺うことができました。
【前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
春野菜・芽キャベツ、新タマネギのロースト、雪下にんじんのキャロットラペ、セルバチコのサラダ。白いソースは新潟のヤスダヨーグルトを使って作られたシーザーサラダドレッシング、緑色のソースは、フキノトウとオリーブのタップナードソース。新玉ねぎは丸ごとローストされているので、ほくほくと甘く、滋味深く、フキノトウのタップナードの塩気がぴったり。こちらでは、毎回サラダからも新潟ならでは自然の恵みを感じることができます。
☆素材☆新潟県安田町の酪農家による新鮮な「生乳」に拘ったヤスダヨーグルト。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使ったフォカッチャ。オリーブオイルを沁み込ませて、しっとり美味しい。
【本日のスープ】
「新潟・すずまさ農園雪下にんじんのポタージュ、オレンジのエアー」
人参の甘さをそのまま生かしたピュレの様なポタージュに、オレンジのエアを上からふわり。スープの中にも、オレンジの実がごろごろと入り、ビタミンたっぷり。マルナオさんの木の器が素敵。
【メイン】
「佐渡牡蠣のクリームパスタ」
都内でもめったにお目にかかることのできない程の大粒の牡蠣!昨年から冬の間頂いた牡蠣のパスタの中でも大ぶり特大サイズ。約12個贅沢に使い、牡蠣の旨みたっぷりのスープにクリームを加えた牡蠣とホウレンソウのクリームパスタ。パスタを食べているというよりも、牡蠣がメインではないかと思える、どこをとっても底にも牡蠣。夢中で食べた牡蠣のクリーム煮込み、もちろんパスタもジャストアルデンテ。
なぜこの時期にもあるのかというと、佐渡の牡蠣養殖は、12月から年をまたいだそのシーズンの漁期が終わる5月上旬くらいまでと長め。植物プランクトンが豊富なことで、通常は2年から3年かけて大きくなる牡蠣を、1年で立派なサイズに育てるそう。
【デザート】
「カタラーナ」
冷え冷え濃厚でなめらかクリーミーな食感。 仕上げには香ばしいカラメルをトッピング。
スペイン発祥「クレマ・カタラーナ」はフランスのクレームブリュレの原型ともいわれています。
【ドリンク】
「雪室珈琲アイスコーヒー」
雪を利用した天然の貯蔵庫「雪室」で低温熟成させたコーヒー豆。雑味のない、すっきりとした味わい。
Bitで大きな存在、神保さんが、見事ソムリエに合格されたとのことで、伺ったものの・・・。彼は銀座に転勤されてしまっていました。今日は、この春入社されたばかりのフレッシュスタッフにサービスしていただきました。志のお高い、兄貴の様なボスで羨ましいです。
シェフの郷土愛を感じる「料理」。ものづくりのまちのイタリアン“燕三条イタリアンBit”
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
「新潟を、燕三条を、世界に誇れる美食の街に」シェフの想いは、燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに。
「地場産品」をコンセプトに、生産者とのつながりを大切に「地場産品」を使用した「燕三条イタリアン」を新潟県内と東京・銀座で展開中。
Bitでは、新潟の食材、1816年創業『玉川堂』の食器やグラス、寺社を装飾する彫刻の伝統技『MARUNAO』のお箸やスプーン、『snow peak』のダッチオーブンを使用。
ランチメニューは、コース各種、パスタランチ・佐渡牡蠣のオイルソースパスタ、新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、雪室熟成新潟和牛のラザニア、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等の定番数種、本日のパスタ(プッタネスカ、深雪サルシッチャと舞茸のオイルパスタ)。他にも、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。すべて朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付。
ここへ来ると、どれも食べたいものばかり。ほかのお店でよくあるのが、メニューを見て食べたいと思えるものが無い!該当がない場合の困ること!不思議と、好みを知っているような好きなものばかり。
私は、本日のパスタから「深雪サルシッチャと舞茸のオイルスパゲッテイ」、初訪の友人は、「白子のカレーフリット、リゾット添え」をお願いしました。。
【前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
カブやカリフラワー、雪室による熟成じゃがいもを使った“雪室熟成じゃがいもロースト”、ソースは、レモン入りのコクうまアンチョビソース。このじゃがいもが甘くてほっくり。ナッツの食感も良いですね。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
パンドミの様に軽くて美味しいフォカッチャ。。こちらも新潟産小麦を使用。
【パスタ】
「深雪サルシッチャと舞茸のオイルスパゲッテイ」
もちもちのスパゲッテイに、深雪もち豚肉の自家製サルシッチャと舞茸を組み合わせた力強いパスタ。スパイスがしっかりと効いたサルシッチャだけでなく、その風味を移した、香り豊かなブロードソースもまた絶品。パンチの利いた胡椒遣いもお気に入り。
同僚の【メイン】
「白子のカレーフリット、リゾット添え」
レベル違いの大きさの白子に芳香なチーズクリームリゾットに重ねています。白子にはカレーの下味を軽くつけ、さっくりと揚げた衣の中に、クリーミーな白子がとろけます。
【ドルチェ】
「チョコレートムース・オレンジソース」
しっかり冷えた濃厚なチョコレートムース。オレンジのピュレとクリームがさわやかさをプラス。
【ドリンク】
「雪室珈琲アイスコーヒー」
雪を利用した天然の貯蔵庫「雪室」で低温熟成させたコーヒー豆。雑味のない、すっきりとした味わい。
お店のマスコットボーイ、神保さんの存在だけでなく、スタッフ皆の元気な挨拶で出迎えてくださるのも魅力。“しっかりとしたチームを作らないとお客様は来てくれないと思います。空気が良いお店にお客様は来ますし、スタッフも続かないですからね”。という人材ありきの秋山さんのお考え。こんな頼もしいアニキの下で働いたら幸せじゃないかな。トップばかりが得をする企業、ではない理想の会社。今日も美味しくいただきました。
本店ではプロジェクションマッピングが行われ、映像で新潟や燕三条の魅力を伝えつつ、内容にちなんだ料理が楽しめる特別な部屋があるそうです。
『食材と銘品・燕三条”の魅力を感じるお店』
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
コンセプトは「燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに」。
オーナーシェフ秋山さんは、「燕三条の名を日本と世界に広める」熱狂的に発信し続けることに尽力されています。
オーナーシェフは秋山武士さん。新潟市に本店を構え、2015年には「全国居酒屋甲子園」で優勝した実力のあるお店。東京では、銀座に続いて、2店目となります。
Bitで使用されているものといえば、店内の天井を飾る爪切りやブランキングアートで有名な諏訪田製作所さんのシャンデリア。「ブランキングアート」とは、製造工程で排出される廃材を組み合わせて、制作するアート作品のこと。燕三条が発信する取り組みの一つ。
1816年創業『玉川堂』の食器やグラス、寺社を装飾する彫刻『MARUNAOマルチナオ』の八角箸、ennブランドのカトラリー、『snow peak』のチタンダブルマグ、など。食材は新潟・燕三条を中心に、新潟の旬の食材をふんだんにに使ったイタリアン。
ランチメニューは、コース各種、パスタランチがあり、新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、雪室熟成新潟和牛のラザニア、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等の定番数種、本日のパスタ(モッツアレラとバジリコのトマトソース、ズワイ蟹と長ネギのオイルパスタ)、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。すべて朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付
私ともう一人は、本日のパスタから「ズワイ蟹と長ネギのオイルパスタ」、友人は、「モッツアレラとバジリコのトマトソース」をお願いしました。。
【前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
今日のサラダは、雪国新潟ならではの雪室による熟成じゃがいもを使った、雪室熟成じゃがいもロースト、カブやカリフラワーのロースト。ソースはナッツ、レモンを効果的に使ったアンチョビソース。雪室によって旨味が凝縮されたじゃがいもの絶品サラダ。毎回、このサラダも違った素材で楽しませてくれるのも、新潟の素材を重視したシェフの素晴らしいおもてなしです。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使ったフォカッチャ。やわらかくておいしくてみんなあっという間になくなりました。
【メイン】
「ズワイ蟹と長ネギのオイルパスタ」
ズワイガニがマシマシに使われている贅沢なスパゲッテイ。ズワイ蟹の出汁がきいたブロードに、長ネギの甘さとの旨みを溶かし込んだソースを合わせた奥行きある味わいです。これだけの量のズワイ蟹の身を使うのも東京のイタリアン、まして、ランチではありえない!気前が良すぎ。やはり美味しかった。
【ドルチェ】
「チョコレートムース・オレンジソース」
トッピングにはホイップクリームとオレンジのピュレ。濃厚なチョコのムースに、オレンジの酸味がぴたりとはまる絶妙なアクセント。
【ドリンク】
「雪室珈琲アイスコーヒー」
すっきりしているのに、香りとコクもしっかり。
鈴木コーヒーが手掛けた雪国新潟気候風土が育んだオリジナル。雪を利用した天然の貯蔵庫「雪室」で低温熟成させることで、まろやかな味わいに仕上げたコーヒー。
今日も、スタッフの皆様の丁寧なご対応、気配り目配りもちゃんとされていて、ホスピタリテイが完璧です。今日ご一緒の厳しめお姉さんたちも感心されていました。
前回は、牡蠣、今日はおしげもなく使われたズワイ蟹。おいしいだけではなく、具材の量の多さも驚きます。理想の量とお料理の質の良さ。秋山シェフ自ら、厨房でお調理されているのです。任せすぎない現場で活躍されるシェフは信頼できると思います。ほかにもまだまだパスタもお魚お肉系も充実、完全制覇するまで通います。٩( 'ω' )و
『食材と銘品・今の燕三条”の魅力を感じるイタリアン』
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
コンセプトは「燕三条の名を日本と世界に広める」、「燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに」。
オーナーシェフは秋山武士さん。シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイホテル、ホテルニューオータニ幕張での修行を経て帰郷。新潟市内のレストランで料理長、統括料理長を歴任した後、2013年に独立。
Bitで使用されているものは、食材、鎚起銅器産地としての技術を継承した1816年創業『玉川堂』の食器やグラス、寺社を装飾する彫刻『MARUNAOマルチナオ』の八角箸、ennブランドのカトラリー、『snow peak』のチタンダブルマグなど一流の品々。
ランチメニューは、コース各種、パスタランチがあり、新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、雪室熟成新潟和牛のラザニア、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等の定番数種、本日のパスタ(プッタネスカ、豚ラグーと舞茸のオイルパスタ)、佐渡産ズワイガニと長ネギのオイルパスタ、ズワイガニのリゾット、、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。
すべて朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付
スペシャル・パスタから「佐渡牡蠣のクリームパスタ」、友人は、世界初!Snowaging Beef「雪室熟成新潟和牛ミートソース」をお願いしました。。
【前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
南魚沼の香り豊かな“石坂舞茸”、厚身のある南魚沼の“八色しいたけ”、フランスマッシュルームのシャンピニョン・パリのソテーに新潟のヤスダヨーグルトを使って作られたシーザーサラダドレッシングをからめて。新潟産の甘くてジューシーなイチジクを添えて。
キノコの旨みと食感を重ね合わせた、キノコ好きには心奪われる重層的なサラダ。きのこには歯ごたえを残した火入れで、香りと旨味を引き立たせていました。
☆素材☆新潟県安田町(現阿賀野市)の酪農家による新鮮な「生乳」に拘ったヤスダヨーグルト。八色しいたけを育てる環境は温度やガスの濃度を“秋の山”を意識して管理、整えられているのだとか。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使ったフォカッチャ。ふわふわ。
【メイン】
「佐渡牡蠣のクリームパスタ」
ほうれん草と粒の揃ったプリプリの牡蠣がゴロゴロと入ったクリームソース。15個はあったかな。牡蠣のエキスにコクのあるクリームが旨さを際立たせ、旨みを重ねた秀逸な仕上がり。パスタは、濃厚なソースに負けないもちもちとした触感に仕上げていました。脳内に革命が起こりそうなほど、感動と驚きに満ちた味でありました。夢の世界。うますぎ。(写真からも牡蠣分かります)
【ドルチェ】
「チョコレートムース・オレンジソース」
トッピングにはクレームシャンテイイとオレンジのピュレソース。チョコのムースはホロ苦で上品なコクがあり、絶妙な美味しさでした。
【ドリンク】
「雪室珈琲アイスコーヒー」
こちらへ来る楽しみの一つがこの雪室珈琲。デパートで販売されているのを見ましたが、なかなか高額でした(笑)
鈴木コーヒーが手掛けた雪国新潟気候風土が育んだオリジナル。雪を利用した天然の貯蔵庫「雪室」で低温熟成させることで、まろやかな味わいに仕上げたコーヒー。
「スペースのアイデアが浮かばなかった時、店舗づくりに協力いただいた社長からコンセプトの大切さをアドバイスされ、エルメスを見てくるといいと言われました。エルメスでは、店や商品にパリが埋め込まれていると教えられ、新しく作るスペースは燕三条を知ることができる場所にしようと決めました」
なるほど、店頭のショウウィンドウは、そういう意味合いがあったのか。新潟燕三条の名品が並ぶショウウィンドウは、それに近い再現になっていると思いました。
優れた素材を使いつつ、繊細に味付けされ、サラダもパスタもどれもおいしいけれど、しっかりと安定した味が印象的。しかも量もたっぷり。次のイタリアンイースト百名店は確実にこの店にあると感じます。明日も来たい。
『食材と名品・今の燕三条”の魅力を感じるお店』
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
「新潟を、燕三条を、世界に誇れる美食の街に」
オーナーシェフは秋山武士さん。シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイホテル、ホテルニューオータニ幕張での修行を経て帰郷。新潟市内のレストランで料理長、統括料理長を歴任した後、2013年に独立。
シェフの想いは、燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに。「地場産品」をコンセプトに、生産者とのつながりを大切に「地場産品」を使用した「燕三条イタリアン」を新潟県内と東京・銀座で展開。
Bitでは、新潟の食材、1816年創業『玉川堂』の食器やグラス、寺社を装飾する彫刻の伝統技『MARUNAO』のお箸やスプーン、『snow peak』のダッチオーブンを使用。
ランチメニューは、コース各種の他、パスタランチ(新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等の定番数種、佐渡産ズワイガニの冷製パスタなど冷製3種、本日のパスタ トマトベースorオイルベース等)、本日の魚料理、本日の肉料理等。全て朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付。
本日の2種のパスタから私「青のりと小柱のオイルパスタ」(大盛追加300円)、同僚「越乃黄金豚ジャンボンとツルムラサキのトマトソース」をお願いしました。。
【本日の前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
糖度が18度という黄金に輝く粒の新潟産とうもろこし「ゴールドラッシュ」と甘味の強いトマトを合わせたサラダ。7年熟成のバルサミコソースで。お皿は「ムラカミ」製。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使った風味の良いフォカッチャ。。
【メイン】
「青のりと小柱のオイルパスタ」
ふっくらと火を通した小柱に青のりを合わせ、磯の香りを軸にしたソース。たっぷりの貝から出る旨みの濃いジュに風味の豊かな青のりを合わせてパスタに含ませています。軽やかなオイルベースながら、魚介の旨みを存分に味わえます。
同僚の【メイン】
「越乃黄金豚ジャンボンとツルムラサキのトマトソース」
黄金色に輝くコシヒカリの産地・新潟の県北(岩船・胎内)の豊かな自然の中で育った『越乃黄金豚』のハムを加えたトマトソース。
【デザート】
「マンゴーのソルベ」
濃厚でトローリと蕩ける美味しいマンゴシャーベット。
【ドリンク】
「雪室熟成珈琲(アイス)」
鈴木コーヒー製。雪国では雪を「雪室」に貯め、天然の冷蔵庫として活用。「乾燥」から守り、劣化・酸化のスピードを抑え、良い香り成分が増す為、雪室珈琲は「まろやかでおいしく」仕上がります。
新潟から取り寄せられた新鮮なものを使用し、どれも優れた素材でよく吟味されて美味。名店がしのぎを削る銀座、日本橋にあって一流とされるお店にひけをとらない安定した高いレベルで楽しませてくれます。スタッフのフレンドリーと丁寧なサービスも好感度大、また伺いたいと思うお店です。
『食材と名品・今の燕三条”の魅力を感じるお店』
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
コンセプトは「燕三条の名を日本と世界に広める」“ものづくりの街”新潟「燕三条」の秋山武士オーナーシェフ(燕市出身)が、銀座に続き、東京2号店であるTsubamesanjo Bit TOKYOが7/21(水)にオープンされました。
オーナーシェフは秋山武士さん。シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイホテル、ホテルニューオータニ幕張での修行を経て帰郷。新潟市内のレストランで料理長、統括料理長を歴任した後、2013年に独立。
生産者とのつながりを大切に「地場産品」を使用した「燕三条イタリアンBit」を新潟県内と東京で営んでいて、洋食器・グラス・箸などの「金属加工」と「新潟県産食材」等、新潟・燕三条地域の魅力を伝えています。
Bitで使用されているものは、新潟の食材はもちろんのこと、国内唯一の鎚起銅器産地として技術を継承1816年創業『玉川堂』の食器やグラス、寺社を装飾する彫刻の伝統技『MARUNAO』のお箸やスプーン、『snow peak』のダッチオーブンを使用。
入店すると、スタッフみなさんの爽やかな挨拶で出迎えてくださいます。
新潟燕三条の伝統的な意匠を随所に取り入れた内装はとても洗練されていて居心地の良さを感じさせてくれます。
ランチメニューは、コース各種の他、パスタランチがあり、新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等の定番数種、佐渡産ズワイガニの冷製パスタなど冷製も3種、雪室熟成新潟和牛のラザニア、本日のパスタ トマトベースorオイルベース、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。
すべて朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付
本日の2種のパスタから「豚ラグーと舞茸のオイルベース」(大盛)、それにオプションでスープをお願いしました。。
【前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
9品目が入った色どりの良い盛り盛りサラダ。スモークサーモン、ひよこ豆、レッドビーンズ、リンゴ、チーズ、フェッタチーズ、トレビス、レタスなど盛り合わさり、自家製サウザンアイランドドレッシングが掛けてありました。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使ったフォカッチャ。香りがよくふわふわでもっちり。
【本日のスープ】
「ヴィシソワーズ」
ヒンヤリとなめらかクリーミーに仕立てたヴィシソワーズ。上にトッピングしたオイルのカプセルとハーブが綺麗。
【メイン】
「豚ラグーと舞茸のオイルベース」
スタッフの一人と思い込んでいたシェフ自らが持ってきてくださいました。豚の粗挽き肉と舞茸を白ワインとブロードで煮込んだ白いラグー、ビアンコ仕立てのパスタ。パスタのしっかりしたこしのある食感と、後からフワッと香るお肉の良い香りが印象的。シンプルながらもジューシーな肉や野菜の旨味が凝縮された味わい。ひき肉たっぷりで肉のうまみが濃厚ながら全体は軽やかに仕上げた絶妙な加減。おかわりしたいほどおいしかった。
【ドルチェ】
「Bitの濃厚黒トリュフプリン」
新発田の超濃厚“川瀬養鶏場の思い出たまご”にイタリア産黒トリュフを合わせた最強のプリン。口当たり滑らかなプリンに存在感たっぷりのトリュフの優雅な香りが広がります。トリュフの香りにクラクラ~。
【ドリンク】
「雪室熟成珈琲(アイス)」
「雪室珈琲」は鈴木コーヒーが手掛けた雪国新潟気候風土が育んだオリジナル商品。雪を利用した天然の貯蔵庫「雪室」で低温熟成させることで、まろやかな味わいに仕上げたコーヒー。
新潟の風土と文化に根差したおもてなしを味わえる晴れやかな空間。優雅なインテリアと新潟の食材が料理の味を一層引き立てます。すべてにシェフ自身の人柄も映しているようで、食材を作る人、食べる人への思いやりが込められているお料理の数々でした。ソムリエさん、スタッフの方も、丁寧かつにこやかで好印象、女性だけでなく男性も楽しめるよいお店です。。
Restaurant name |
Tsubamesanjo Bit
|
---|---|
Categories | Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5570-2005 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都千代田区大手町2-6-4 東京トーチ 常磐橋タワー 1F |
Transportation |
About 1 minute walk from JR Tokyo Station Nihonbashi Exit (Arrival Bus Terminal) 354 meters from Mitsukoshimae. |
Opening hours |
|
Budget |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥8,000~¥9,999¥2,000~¥2,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、nanaco、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay) |
Number of seats |
70 Seats ( 40 seats inside, 30 seats on the terrace) |
---|---|
Maximum party size | 70people(Seating)、100people(Standing) |
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 8 people Private room for up to 8 people, small for up to 4 people *If you would like a private room, please contact us by phone. |
Private use |
OK Over 50 people、For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables There is a smoking area in the building. |
Parking lot |
OK Please contact Bill |
Space/facilities |
Stylish space,Counter,Outdoor/terrace seating |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Wine,Particular about wine |
---|---|
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
With family/children |Date |Business This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Beautiful scenery |
Service |
(Surprise) Party accommodations,Sommelier,Pet friendly (Good for pets),Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Dress code |
nothing special |
Website | |
The opening day |
2021.7.21 |
Phone Number |
03-6262-3936 |
Remarks |
Pets are allowed only on terrace seats |
東京駅にあるイタリアン「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」
東京・常盤橋、東京TOKYO TORCHの1階にあります。
コンセプトは「燕三条の名を日本と世界に広める」、「燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに」。
東京駅からは、すぐ。
来月には、銀座支店が移転リニューアルされる予定。
ランチメニューは、コース各種、パスタランチには、新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、はまぐりと春キャベツのオイルパスタ、雪室熟成新潟和牛のラザニア、蛍烏賊と菜の花のイカスミパスタ等、本日のパスタ2種(A。揚げ茄子と自家製リコッタチーズのトマトソーススパゲッティ、B。鶏のラグーソーススパゲッティ)、ズワイガニのクリームリゾット、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。
すべて朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付。
私「鶏のラグーソーススパゲッティ」、友人「揚げ茄子と自家製リコッタチーズのトマトソーススパゲッティ」、をお願いしました。。
【前菜】
「朝採り野菜のサラダ」
芽キャベツ、そら豆などの春野菜のサラダに、そら豆のピュレ。さらにリコッタチーズをたっぷりとかけて。
【自家製パン】
「フォカッチャ」
新潟産小麦を使ったハーブ入りのふわふわフォカッチャ。ほんのり甘くて美味しい。
【メイン】
「鶏のラグーソーススパゲッティ」
鶏の挽き肉をシンプルなブロードのソースでパスタとともに仕上げたさっぱりとしたスパゲッティ。
つくねを崩したような、挽き肉の塊がゴロゴロ入ってボリューミー。
【デザート】
「フランボワーズのアイスムースケーキ」
フランボワーズの甘酸っぱさが爽やか。ひんやりと冷たいセミフレッド。
【ドリンク】
「雪室珈琲アイスコーヒー」
天然の冷蔵庫“雪室”で熟成したコーヒー豆。
塩味やオイルのバランスもばっちり。フォカッチャも、手抜きのない自家製デザートまで美味しくて、素晴らしいです。