千葉からのご馳走
3か月ぶりの再訪。
千葉産づくしのご馳走を楽しみに。
6席のみの落ち着いた空間。
高岡さんの細かな心配りもいつも通り。
ご主人を支えるお弟子さんも感じよく。
銚子産のしっとりとした煮ダコでスタート。
・サワラ(銚子)
寝かせたサワラを藁で炙り、浅葱を乗せて。
・アオヤギ
すごく久しぶりにいただけて嬉しい。
(焼き物)シロアマダイ(銚子)
女王サマの貫禄!
・あん肝(銚子)
トロトロで、秋より旨味がさらに凝縮された感。
・アジ(富津)と千葉ネギ和え
これぞスペシャリティ
この日11時に獲れたアジ。アジの旬は冬ではないはずなのに素晴らしい。
・ハマグリの茶碗蒸し
今の時期、ハマグリの茶碗蒸しが出ることが多い。
たいてい、中にハマグリの身が入っていますが、こちらのは、出汁のみ。
ハマグリの出汁が存分に出て、優しい味わいが持続します。
・鯖棒鮨(富津)
高岡さんが炭で目の前で炙ってくれる絶品。
・カラスミの味噌漬け
ここから握り
銚子産の金目鯛から。
・コハダ
・サヨリ
繊細で好み
・マグロ(勝浦延縄) 赤身 漬け
・ 同 中トロ
・ 同 大トロ
マグロも秋よりイイ感じ。
・スミイカ(富津)
身がアツ~い!包丁の入れ方も goodで印象に残りました。
・ハマグリ
・ アジ(富津)
握りでいただくアジも格別。
・車海老(竹岡)
・北海道 浜中 バフンウニ(北海道 浜中)
ウニのみ北海道ですが、驚くほど上質のものを仕入れられています。
・お味噌汁
・穴子
・玉で〆
寒さが身を引き締めるのか、冬の千葉産のお魚たちはより美味しい気が・・。
それらを愛情込めた技で、ツマミや握りに。
快適で美味しくて、満足。
食べログ「ブロンズ」受賞、おめでとうございます!
ごちそうさまでした。
千葉産づくしの海の幸
5か月ぶりの再訪。
カウンターで6席。いただく間合いがちょうど良い按配に感じます。
穏やかな高岡さんのご挨拶でスタート。
真ん前のお席にご案内いただきました。
一組は、千葉からの常連さん。
〇つまみ
・銚子 蛸
・銚子 鰹の藁焼き
・富津 甘鯛の炭火焼き
・銚子 あん肝
・金谷 朝どれのアジ
・ハマグリの茶碗蒸し
・カマスの手巻き
前回同様、千葉の素晴らしい素材のオンパレード。
シンプルに、引き算の美学でその良さを引き出されています
特にアジが秀逸。
カマスは、高岡さんが目の前で真っ赤に焼けた炭火の真上で火を入れて。
慣れて、火の熱さはあまり感じないそう。すごい。
〇握り
特にお願いしなくても、シャリは小さめに。
前回のことを覚えていてくださり、嬉しい。
・銚子 金目鯛
まずは、千葉特産の金目鯛から。
・船橋 コハダ
・鴨川 しまあじ
・銚子 鮪赤身、中トロ、大トロ
時期的なものか、鮪は前回のほうが良かったな。
・スミイカ
・船橋 煮蛤
この辺りは、千葉産の面目躍如。
・竹岡 車海老
・北海道 厚岸 バフンウニ軍艦
ここで大好きなバフンウニが登場。
これはさすがに、今の時期は道東産ですが、すこぶる美味しい。
・富津 煮穴子
・お椀
・玉
千葉にはこんなに美味しいものがあるんですよ、という想いが感じられるラインアップ。
特に千葉産のなかでもピンのものが集合するのも、高岡さんの熱意とお人柄によるのでは。
それらを仕上げる力量も確か。
帰りは、エレベータまでお見送り。
終始、実直で温かなご対応。
ごちそうさまでした。
奥深い千葉愛をたたえて
千葉の名店、たかおかさんが東京ミッドタウンにオープン。
千葉のお店も行きたかったのですが、片道2時間超えのため、二の足を踏んでいました。
近くなったので、電話予約のうえ訪問。
商業ビルの一角ですが、凛とした佇まい。
店内は、6席のみで真ん中に通されました。
店主の高岡さんは実直で誠実そのもの。
2組のお客さまは、千葉時代からの常連さんで、終始和やかに楽しく。
いただいたのは
〇つまみ
・銚子の蛸
・かつお
静岡や広島の鰹もすごかったですが、千葉の鰹も負けてはいません。
・ミル貝
・焼き甘鯛
・あん肝
あん肝というと、北海道のイメージでしたが
千葉のあん肝も良質。
・金谷の黄金アジ
・木更津 ハマグリの茶わん蒸し
ハマグリの出汁が出て絶品。
・カラスミ
・富津 太刀魚
〇握り
シャリのお米も千葉産。
それほど酸味が強くなく食べやすい。
大きさも程よく。
・金目鯛
・コバダ
・春子鯛
・銚子 鮪赤身
・ 中トロ
大トロ
千葉の鮪もお見事。
・富津 スミイカ
・ハマグリ
・アジ
・竹岡 車海老
・釧路 バフンウニ
これのみ、千葉以外。
でも、透明感溢れたクオリティに満足。
・富津 穴子
・お味噌汁
・玉
千葉での独自の仕入れ、朝獲れのネタ、
それをいとおしみながら、丁寧な仕事を施す高岡さん。
お寿司、雰囲気とも、とても満足。
次の予約を入れてお店を後にしました。
ごちそうさまでした。
Restaurant name |
Chiba Takaoka
|
---|---|
Categories | Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
080-9712-5544 |
Reservation Availability |
Reservations Only |
Address |
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 3F |
Transportation |
233 meters from Tokyo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥30,000~¥39,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥30,000~¥39,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
6 Seats ( 6 seats at the counter) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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The opening day |
2023.3.10 |
4か月ぶりの再訪。
店内は、大きな八重洲ミッドタウンの一角と思えない落ち着いた雰囲気。
雲丹以外は皆、千葉産のもの。
カウンター6席のみ。
高岡さんは人柄の良さがにじみ出て、相変わらず気配り上手で、和みます。
この日も大きな煮ダコでスタート。
〇つまみ
・カツオ
・アオヤギ
(焼き物)太刀魚
サツマイモを添えて。
・あん肝(銚子)
・朝獲れのアジ(富津)と千葉ネギ和え
スペシャリティ。
問答無用の美味しさに脱帽。やっぱりこれが一番!
・ハマグリの茶碗蒸し
前回もいただきましたが、出汁のみの優しいハマグリにしみじみ。
・鯖棒鮨(富津)
高岡さんが炭で目の前で炙り、手渡しでいただく絶品。
・カラスミの味噌漬け
ここから握り
・金目鯛の昆布締め(銚子)
・コハダ(船橋)
・シマアジ(鴨川)
・マグロ(銚子延縄 131.2kg) 赤身 漬け
・ 同 中トロ
・ 同 大トロ
初夏ですが、しっかりコクがありました。
・スミイカ(富津)
・煮ハマグリ
・ アジ(富津)
スペシャリティで感激したアジ、今度は握りで再会。
・車海老(竹岡)
・バフンウニ(北海道 浜中)
・お味噌汁
・煮穴子
・玉で〆
千葉産の美味しいものを堪能。
居心地良くいただいて、帰りは高岡さんがお見送り。
次回も楽しみに。
ごちそうさまでした。