Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant(BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant)
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Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5593-4971 |
Reservation availability |
Reservations available
If you cancel on the day of or the day before, a cancellation fee will be charged. |
Address |
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 5F |
Transportation |
3 minutes walk from JR Tokyo Station, Exit 3 276 meters from Otemachi. |
Opening hours |
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Average price |
¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999 |
Average price(Based on reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Table money/charge |
A 10% service charge is applied only during dinner time. |
Number of seats |
60 Seats |
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Maximum party size | 40people(Seating)、70people(Standing) |
Private rooms |
Available For 8 people Minimum 5 people and maximum 8 people. |
Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Space/facilities |
Stylish space,Relaxing space,Spacious seating,Couple seating,Sofa seating,Wheelchair access |
Drink |
Wine,Cocktails available |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,Health and wellness menu |
Occasion |
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Location |
Beautiful view,Night view,Hideout |
Service |
Celebrations and surprises(Birthday plate),Sommelier available |
Family friendly |
Please note that we do not allow children of elementary school age or younger (including infants) to enter the store. |
Dress code |
Men's shorts and sandals are not allowed |
Website | |
The opening day |
2024.6.2 |
Phone number |
03-6268-0305 |
丸の内にあるフレンチレストラン「BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant(ブルディガラ 丸の内 ザ レストラン)」
2024年6月2日(日)に開業。
広尾に本店を構えるブランド BURDIGALAから唯一のファインダイニング業態となるレストラン。
運営は、以前の“メゾン・ド・バルザック”時代から、同じ創業1936年の㈱トリコロールの子会社㈱トリコロール・ホスピタリティ・イノベーション。
ブルディガラのブランドコンセプト「日常生活を少しだけ上質に」を実践するため、「未来のために 地球のために」私たちが出来ることを選択し、日本の食材や文化をフランス料理の技法を用いて提供するレストランです、と。
エグゼクティブシェフは根井隆行氏。
大阪の外資ホテルで研鑽を積み、その後渡仏。帰国後は、20代は、フレンチだけでなく洋食全般幅広く携わり、その間、フランスやイタリアなどの各国に赴き、現地の料理を学んだ。名古屋のセパージュにて7年料理長努められ、昨年(元バルザック)から、料理長としてこちらへ。
優雅なランチタイム。
予め、予約の上、土日ランチコースをお願いしました。
平日は、ショートコースもあります。
【飲み物】
「クランベリージュース」
さっぱりとした甘さ控えめのフルーティーなジュース。
【パン】
「自家製全粒粉のパン」
北海道の発酵バターを使ったキューブ型のパン。
さすが、百名店の常連、ブルディガラのパン、美味しいです。これは、形こそ違うけれど、ブルディガラのパン“ホールウィート”と同じだそうです。
【Entree】
「燻製サーモン フランボワーズ ヨーグルト」
シェフ 根井のスペシャリテ。富士山の湧水で育った、井鱒屋いますやサーモンを、燻製にかけて、厚切りにしてミキュイ仕立てに。アマランサス、芽ネギ、ディル、エストラゴン、イタリアンハーブなどの華やかなハーブのサラダをあしらい、 自家製フランボワーズのドレッシング、ヨーグルトソース。爽やかなデイルのオイルをアクセントに。
1日目に自家製マリネ液にくぐらせ、その後水分をふき取り冷蔵庫で乾燥させています。3日目桜のチップで燻製し、ふわりと香りをまとわせて、火をじっくりと入れて、しっとりとしたミキュイに。
【Pate】
「鰹 大根 リングイネ」
初鰹、青心大根、しぐれ大根の2種の大根を使った、蛤の出汁をベースに使ったオイルパスタ“リングイネ”。
削ったパルメザンチーズ、大葉を散らして、風味豊かに。ぶつ切りにした初鰹の旨味、蛤のお出汁がしっかりパスタに合わさります。
【Poisson】
「スズキのポワレ ソースピストゥ」
三崎から届いた、スズキは皮目パリッと身はふっくらと。トマトのソース、かぼちゃのピュレ、バジルのソースを合わせて。赤キャベツのマリネ、茄子のグリル、モロッコインゲン、ムラメ(ハーブ)添えて。アクセントに、クミン、カレーパウダーを。
【Viande】
「神戸ポーク レンズ豆 トマト」
美濃焼のお皿に、美しいロゼに仕上げた神戸ポークのロースト。ポークのジュのソースを合わせて。
ミニトマトのロースト、レンズ豆の煮込み、生ハム、トマト、パプリカを煮込んたピペラードを添えて。
しっとりと火入れした、柔らかなポークのジューシーな美味しさ。脂さえ甘みを感じさせます。
【デザート】
「トロピカル シトロネル」
マンゴーのプリン、レモングラスのアイスクリーム、レモングラスのエキューム。これに、鮮やかなパッションフルーツを盛り合わせを添えて。
フレッシュなマンゴー、キウイ、パイン、メロン、チェリモヤ、タピオカにパフ。どれから食べようか迷うくらいに。
【食後のお飲物】
『アイスコーヒー』
オリジナルブレンドコーヒー。
終始、根井シェフ自ら、出来たばかりの熱々の一皿を運んで説明して下さいました。
その後すぐ厨房で、指揮をとられる忙しさは、まさに厨房は戦場。
ブルディガラといえば今やパン屋さんのブランドイメージが強いですが、ブルディガラのフレンチレストランは今回が初めてではないとのこと。
名古屋の友人もご贔屓にしていたフレンチレストランにてご活躍された、根井シェフの素晴らしいお料理。今後も期待大、です。