Restaurant name |
閉店Murakami(Murakami)
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Categories | Japanese sweets |
Address |
東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ B1F |
Transportation |
169 meters from Nihombashi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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日本橋高島屋の地下1階にある和菓子屋さんです。
「メガおはぎ」という何処か突き抜けてしまったものが売っていたので、ちょっと寄ってみました。
今回こちらで購入したのは、ふくさ餅(黒糖)とふくさ餅(栗)。
メガおはぎは買う勇気がありませんでした。
ちなみに、通常のおはぎの約4倍らしいです。
ふくさ餅(黒糖)ですが、気泡で穴だらけの皮で餡子と求肥を包み込んでいます。
皮は軽くてほんのり黒糖風味。
餡子は漉し餡で、求肥を包んでいます。
意外に求肥が大きいですね。
漉し餡自体の甘さはそれ程感じず、求肥がそれなりの比重を占めるためか、どことなく味がぼやけた感じになってますかね。
漉し餡は、軽いアクセントとするにしても、皮にもう少し存在感を出してもいいような気がしました。
ふくさ餅(栗)ですが、基本的な作りは黒糖と同じです。
皮の黄緑色は何だろうと思ったら、着色料(青1、青2、黄4、黄5、赤3)でした。
着色料なんて使わなくてもいいのになぁ。
黒糖は皮が黒糖風味だったのに対し、栗は皮は正体不明で餡子が栗餡になっています。
求肥が大きめなのは同じですね。
こちらも、ちょっと味がはっきりしないかなぁ。
もっと栗を強くしたほうが面白いと思うのですが。
どちらも、柔らかな皮とモチッとした求肥の食感は面白いのですが、イマイチ味がはっきりしない印象が残りました。
1週間ほど日持ちするようですし、手軽に食べられるので、お土産にはいいかもしれません。
こちらのお店ですが、なかなか面白い和菓子(メガおはぎではなく)が置いてあったので、また寄ってみたいですね。
メガおはぎは、いいや。。。