Restaurant name |
Nihombashi Toyama Kan Shoppu Furoa
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Categories | Other |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3516-3020 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル 1F |
Transportation |
銀座線・半蔵門線「三越前」駅(B5出口)より徒歩1分 193 meters from Mitsukoshimae. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥6,000~¥7,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
16 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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Website | |
The opening day |
2016.6.4 |
日本には実に多くのうどん文化がある。
”3大うどん”など、それら大御所も素晴らしいが、地元でひっそりと愛されているご当地うどんというものは数多くある。
私の地元は群馬で、水沢うどんを子供のころから頂いてきた。
大人になって稲庭うどんや讃岐うどんと巡り合い、旅や旅行をして伊勢うどん、福岡うどん、耳うどんなど、それはそれはたくさんのうどんと巡り合ってきた。
そんな中、40歳を過ぎて知ることになったのが氷見うどん。
富山の氷見周辺で愛される、コシのあるうどんだ。
コシといえば讃岐や稲庭、もっとバリ硬な「武蔵野うどん」。
今更コシと言われても・・・と思ったが、この氷見うどんが実に美味。
みずみずしさと程よいやわらかさを残しつつ、コシもあるというなんとも不思議なうどんだ。
以前、日本橋室町に専門店があって、よく通っていたのだけど、久しぶりに調べたら閉店していた。
ただ、同じ日本橋に富山のアンテナショップがあり、そこのレストランで氷見うどんを提供しているというので、今回お邪魔してみた。
場所は日本橋三越の正面。
最近できたのか、内装はとても綺麗だ。
物産展らしく、富山の名産品が多数陳列されており、店の奥に飲食スペースがある。
ランチ時に訪問したけど、結構にぎわっていた。
氷見うどんはサラダ仕立てとなっており、それ以外にも数種の定食があった。
これに日本酒を別料金で追加し、ちょっぴり贅沢なランチを頂く。
富山といえば白エビ。
唐揚げが単品で用意されていたので、定食にプラスして注文した。
肝心の氷見うどんはコシがさほどなかったけど、お刺身と白エビはとても美味。
お米もこれまた立っていて食感と香りがとてもよかった。
うどんよりほかの料理に関心してしまったが、肝心の氷見うどんのメニューが”サラダうどん”しかなかったのが少し残念だ。