About TabelogFAQ

角煮和風な味付けのポークビンダルーにガッツリ帆立の香りのダルカレーってユニーク〜 : Sake To Supaisu Matsuko

Sake To Supaisu Matsuko

(酒とスパイス マツコ)
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

3.8

JPY 1,000~JPY 1,999per head
  • Cuisine/Taste3.8
  • Service3.6
  • Atmosphere3.8
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks-
2024/05Visitation9th

3.8

  • Cuisine/Taste3.8
  • Service3.6
  • Atmosphere3.8
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

角煮和風な味付けのポークビンダルーにガッツリ帆立の香りのダルカレーってユニーク〜

・マツコカレー ¥1,300税込
*ポークビンダルー
*帆立のマスタードダル

東京メトロ東西線日本橋駅から徒歩数分のところにある間借りカレー屋さん。
もう何回行ってる?と思うけれどたいした行ってない。
何せ人気店。すぐに取り置き予約で完売してしまうので、
行けると思った日に事前に予約しておかないと。
メニューはその日の朝にSNSで公表されるので、
それまでわからない。
でも、一期一会。
かれこれ10回近く行ってますが、
まだ一回も全く同じメニューって遭遇していないです。
そういう意味では、今回初めて近しいものを食べた気がします。
ポークビンダルー。
マツコさんちょいちょい作りますが、毎回作り方が違うので、今回も全く同じ味ではないのですが、
初めて、「あ、妹さんにこの前会ったよ」みたいに声をかけたくなるカレーでした。

ということで、2種あいがけのプレートのポークビンダルーからコメント。
そもそもポークビンダルーって言ったってマツコさんが普通に作るわけがないわけで。
酸味の効いた定番の味を想像してはいけません。
和風の醤油ベースの煮込みのような豚肉がゴロッと入ってて、そこにコリアンダーなどのスッとするようなスパイスが効いた日本人じゃなきゃ作れないようなポークビンダルー。
これに厚みのあるどっしりした日本酒と合わせるの最高なんだろうなぁー
なんて想像しながら我慢我慢。
(隣のお客さんが天穏飲んでるのが許せない…)

帆立のマスタードダルの方は、
ガッツリ甘ウマな帆立の香り。
ホクホクした豆が満足感を連れてきてくれて、ポークビンダルーに負けない食べ応え。
そして油断した頃にヒリっと辛味がくる。
決して辛すぎることはないんだけれど、
辛いモノ好きの気持ちに応えてくれるのです。

ナスなど相変わらず副菜の細部まで丁寧で、
フルフルおいしい。

幸せでした。

相変わらず、BGMはJ-POP,爽やかロックなのですが、
私が頻繁に夏フェス行ってた頃に活躍していた、志村時代のフジファブリック。
「若者のすべて」がかかって、なつかしく、恋なんかもうとっくにしなくなったのにキュンとするような名曲が流れていて、
ジリジリする明るい日差しと気持ちよく叫ぶシーズンを思い浮かべたりして、
一体ここはどこなんだ〜
なんて思い馳せながら、贅沢なカレー完食しましたとさ。

御馳走様でした。
幸せ。

2024/03Visitation8th

3.8

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.8
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

本日のカレーも美味でした。

・マツコカレー ¥1,300税込
*ジンジャーポークビンダルー
*スルメイカ墨の黒いカレー

東京メトロ東西線日本橋駅から徒歩数分のところにある間借りカレー屋さんです。
何度も来ているのにいまだに同じ味のカレーは食べたことがない。
一期一会のマツコカレー。
今回も取り置き予約で完売。
相変わらずの人気です。

予約して伺い、ゆっくり食事出来ました。
人が集中する時間帯じゃないと、
リラックスしたマツコさんと会話できてなかなか幸せです。

さて、今回もカレー、美味でした。
うま過ぎて
もはや説明不要。ですが。

備忘録メモメモ。

まず、ジンジャーポークビンダルーですが、
印象は、しょうがの効いた和風な味付け。
豚の角煮のマツコスパイスヴァージョンという印象。
メシが進む甘辛いつまみのような煮物。
もちろん後から辛さが来るのはさすがカレーなのですが、
スパイス色の薄い和風な味わいです。

スルメイカ墨のカレーですが、
2色のカレーのイメージをしっかりさせる漆黒で
ヴィジュアルインパクトも抜群。
もちろん磯出汁風味と言えばよいか、魚介の香りが大変良いうえに
コリアンダーなどホールのスパイスもイイ感じで効いています。

相変わらず、どちらのカレーも美味。
幸せでした。


今日のBGMは星野源。
ゆるく爽やか。

御馳走様でした。

2024/02Visitation7th

3.8

  • Cuisine/Taste3.9
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

豚なんこつのマサラと鰯出汁とあさり出汁のダル頂きました

・マツコカレー ¥1,300税込
*豚なんこつ(ソーキ)のマサラ
*鰯出汁とあさり出汁のダル

東京メトロ東西線日本橋駅から徒歩数分のところにある間借りカレー屋さん、

今回も事前の取り置き予約で完売。
いやはや凄い。

今回はお昼のピークを外して13時ごろに伺ってみました。
いつもは大人気ラーメン店バリにひっきりなしにお客さんが入れ替わるようなマツコカレーですが、
今回はお客さんはいるし、ひたすらカレー盛り付けたり片付けたり、やることが途絶えないものの少し余裕のある顔のマツコさんが見れました(笑)

これぐらいの方がいいですね。
食べる方も混んでるとなんとなく忙しなくて落ち着かないですし、
ラーメン屋みたいな勢いで食べたくないですからね。

さて、今回のマツコカレーはざっくりというと豚肉と豆のカレーの2種盛り。
例によって例の如く、めちゃウマでした。

特に、豚なんこつのマサラにはノックアウト。
これがめちゃくちゃ美味いのなんの。
トロッとしたカレーソースは、
甘ウマ〜と思いつつ、ティムル(ネパール山椒)かな?香り良い山椒の香りがして、
その後、累積する辛味が心地よい。
しっかりカレーなんだけど、普通のカレーを軽く超えてる。
なんこつといってもトロトロの肉にほんの少しコリッとした歯応えのある肉がゴロゴロ入っていてなんとも贅沢〜
このカレーだけでライスがなくなってしまいそう。
ホント、肉からの旨味なのか、相当なもんよ。
これをアテに酒が飲みたくなりました。
これだけで全て食べてしまいそうなので、グッと我慢してダルカレーの方へ。
こちらはマツコさんのオハコというべきかあさり出汁の効いた、しかも、鰯と合わせ技のカレー。
コリコリ感の少し残る豆カレーも、しっかり出汁の旨みが出ていて甘ウマで、豚なんこつに引けを取りません。
が、、豚なんこつ凄すぎた。
やっべーー。て感じでした。

固めのライスに副菜モリモリ。
マッシュポテトにはカルダモンを合わせたり、
細部までおいしいマツコプレートなのでした。

うまかったー。


ちなみに、いつものBGMは、私の時にはジュディマリ。
懐かしく、でも、全然懐メロに聞こえないところがすごいなぁ。

雰囲気まで好きです。

御馳走様でした。

2024/01Visitation6th

3.8

  • Cuisine/Taste3.8
  • Service3.8
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

ビーフビンダルーと、鮭の生海苔のカレーもまた、美味でした

・マツコカレー ¥1,300税込
*ビーフビンダルーと鮭と生海苔のカレーのあいがけ

東京メトロ東西線日本橋駅から徒歩数分のところにある間借りカレー屋さん。
私がリピートする数少ないお店の一つ。
今回も例によって事前取り置きで完売。
人気です。
毎回違うメニューのカレーなのですが、
今回もまた食べたことのないカレーの世界に連れて行っていただきました。

それにしても。。。
メニューは当日の朝、仕込みの動画とともにInstagramで発表されるのですが、
それをみてから行くことを決めると既に予約完売になってしまいます。
逆に何が食べられるかわからないままに予約でいっぱいになると言うことは、
マツコさんなら何作ってもいいや、というお客さんからの信頼の厚さの表れか。
いやはや凄いなぁ。

あんまり言い過ぎるとますます予約取れなくなっちゃうのでこの辺で。

今回のカレーは
ビーフビンダルー
鮭と生海苔のカレー
これのあいがけ。
副菜モリモリのワンプレート。

当然のことながらこのカレーはどちらも食べたことありません。
いつもながらに全く違うカレーの組み合わせなのに絶妙にマッチするバランスの良いプレートでありました。

ビーフはスパイスとマリネして焼いて煮て。
こってりしたカレーソースで私が食べたマツコカレーNo. 1の濃厚さ。
ビーフなのですが、あのビーフ臭はせず、代わりにまた別のクセのある香りが付いたりして。
なんだろう?
これが事前にスパイスとマリネして、、ということなんでしょうね。
酸っぱいカレーなのかと思ったのですが、さほど酸っぱくないのもおもしろいかと。
この濃厚なソースにちょいちょいネパール山椒がピリリと効いてこのようなカレーは食べたことなくて楽しかったです。

そして、もう一つのカレー。
鮭と生海苔のカレー。
ベースはココナッツミルクでしょうか。
鮭の旨みと生海苔の磯っぽい香りがうまく混じり合魚介なカレーなんですが、出汁感ありつつこってり。
ビーフビンダルーよりもコッテリさはありませんが、ちゃんと辛味も施してあり、ビンダルーに負けない存在感。
ちゃんと主役と脇役の関係ではなく、ダブル主演を飾っているのでした。

食べてみてあーだこーだ言いましたが、
要はマツコさんのカレーが好きなんだなと。
固めに炊かれたライスも、そしてその上に丁寧に作られ、かつ、惜しげもなく乗せられた副菜も含め。

近い将来間借りではない実店舗で営業して、マツコさんのカレーが色んな人に食べてもらえたらいいな。

御馳走様でした。

2023/12Visitation5th

3.8

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.5
  • Atmosphere3.6
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

今日も旨い。しっかり冬仕様の濃い目な2種あいがけ

マツコカレー ¥1,300税込

東京メトロ東西線日本橋駅から徒歩数分のところにある間借りカレー屋さん。
ランチのみ営業のお店です。
超人気過ぎて事前に取り置き予約していないと食べれなくなってきました。
だもんで、今回も行く前に連絡。

ランチタイムを外して13時に伺ったのですが、、、
立ち待ちは無いものの、
出ては入っての入れ替わりの循環が凄いです。
そして、比較的女性のお客さん多いです。
ここもマツコさんの特徴かも。

今回のワンプレートは、
下記2種類のあいがけ。

あさりのクラムチャウダー風
手羽元の麻辣坦々カレー

味玉はのせず、デフォルトで頂きました。

まずはあさりから。
惜しげもなくたっぷりあさりが入って旨味ガッツリ。
クラムチャウダー風ということで、乳製品のコクもあり。
ちょっとフックのある香りがして、
それがあさりからではなく別のものから。
あぁ、そっか、クラムチャウダーだもんね、と。
その香りがベーコンであることに気づく。
なるほど燻した香りもアサリが受け止めるのか。
固めに炊かれた日本米との相性も良く、
半分のカレーでライスを全て食べてしまいそうになる。
気付くと口の中がヒリヒリ火照る。
チリパウダーも抜かりなく入っている。
辛過ぎず、でもしっかりカレーらしい辛さがあり、クラムチャウダーではないのだ。
反対側の麻辣坦々。
山椒の香り、ホールのスパイスがプチプチとした歯応えがあって実に心地よい。
軽く痺れもあり、とても力強い。
が、中華料理の本格担々麺的な、味覚もおかしくなるぐらいの痺れまでは行かず、
とても絶妙な味加減になっている。
これも固めのライスとよく合う。
これら両方のカレーとも味強め。
ライスの上に乗ったパクチーや玉ねぎなどで箸休めしつつ食べるも、
冬仕様なのかしっかり塩分も効いている。
辛味も効果的で、じんわり汗が出るぐらいのホットなこともあり、
酒が飲みたくなる。
うーむ、午後も仕事が……
と思っていると追い打ちをかけるように他のお客さんが日本酒注文…
くー、うらやまし〜

それにしても……
マツコさん人気はすごいな。
もちろんカレーがうまいのはベースにあってのことだけれど、
リピートするお客さんの定着率が凄い気がする。
マツコさんのこの定番の2種あいがけのフォーマットでありながら、毎回違う味が出てきて一期一会の出会いに感動するからなのか?

はたまた何か他の要因が?

私はワンオペでありながらSNSでの予約にも丁寧な対応しているきちっとした接客などその他のファクターも常連客が定着する要因があるのではないかと思っているのだけれど。

いずれにしても、私もマツコLOVEは変わらず、
来年もまた伺うことになる気がする。

御馳走様でした。

2023/11Visitation4th

3.8

  • Cuisine/Taste3.8
  • Service3.7
  • Atmosphere3.8
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

2色両方おいしいカレープレートでした

・マツコカレー ¥1,300税込
*ポークビンダルー
*あさりとホタテ出汁、生のりのカレー
*副菜は、りんごと粉チーズ、大根かな?そして、玉ねぎ〜

東京メトロ東西線日本橋駅から徒歩数分のところにある間借りカレー屋さん。
大人気ですね。
事前の取り置き予約しないとほぼ食べれなくなってしまいました。
なので、私もSNSで事前予約してお店へ。
予約しているので外待ちはありませんが、
入れ替わり立ち替わりお客さんが次々来てマツコさん大忙しでした。

料理は、2色のカレープレート一択。
トッピングやライスの大盛りなど多少カスタマイズできますが、一本です。
そして、毎日カレーは変わります。
いつもながら、その引き出しの多さに驚かされます。
そして毎回おいしいのでとても新鮮。
逆に「あのカレーもう一度食べたいなぁ」とか、
「マツコと言えばあのカレーだよね」みたいなカレーがないとも言えます。
それを超越して
「マツコと言ったら2種カレープレート!」
となっているかも。
この型をひたすら続けて、ファンを増やしているので、ほんと凄いなと。

で、今回のカレーですが、ポークビンダルーとあさりとホタテ出汁、生のりのカレーのあいがけ。
肉と魚貝のコラボが楽しそう。
早速頂きました。

【マツコカレー】
ポークビンダルーとあさりとホタテ出汁どっちから食べるか迷いますね。
普通に考えるとポークビンダルーが味が強くて先に食べるとそっちに全て持っていかれそうですが、
そこはマツコさん、全体のバランス感覚抜群。
どっちも強くて美味かった。
まず、あさりとホタテ出汁ですが、出汁の旨味と、ココナッツベースなのかコクたっぷり。
コリアンダーのホールが効果的にスパイス感を出していました。
なんとなくあっさりしたカレーをイメージしていましたが、そんなことはなくこれだけで飯が大盛り食べれそうなカレー。
こっちだけで十分満足なのに、ポークビンダルーも激ウマ。
ポークビンダルーというとどうしても酸味が強いイメージでしたが、
マツコさんのポークビンダルーは酸味がキツくない。
あさりのほうで感じたコクはこちらでも感じて、
ただ辛い酸っぱいだけのポークビンダルーではないのです。
固めに炊かれたターメリックライスにりんごとチーズ、玉ねぎ、コリコリした大根?などの副菜も箸休めに素晴らしく、
レモンを絞って味変して最後まで飽きずに完食しました。

多分ポークビンダルーを専門にやっているお店と比較したらそこそこなのかもしれませんが、あさりとホタテ出汁を食べることで相乗効果というか、
よりおいしく感じてしまうんです。
普段食べれないようなホタテ出汁の方もより特異性が際立つというかポピュラーないカレーと合わせることで出汁カレーの良さが出るようでした。

沢山元気もらってお店後にしました。

うまかった。

御馳走様でした。

2023/10Visitation3th

3.8

  • Cuisine/Taste3.8
  • Service3.6
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

久しぶりに食べたマツコカレーはやっぱり旨かった

・副菜付きワンプレート ¥1,300税込
*手羽元の出汁カレーと海老マサラダルのあいがけ
・スパイスたまご ¥150税込

東京メトロ東西線日本橋駅から徒歩3分とかからないところにある間借りカレー屋さんです。
私の最も好きな間借りカレー屋さんの一つ。
とか言いながら、だいぶ来ていませんでした。
似非ファンですね。
本物のファンが多くて、基本的には取り置きの予約をしていないと食べれないぐらいの人気店です。
しょうがない。おいしいから。

私も今回取り置き予約して、ようやく再訪。
やっぱり感動の味でした。

毎回違う副菜付きワンプレート。
今回は手羽元の出汁カレーと海老マサラダルのあいがけ。
丸いプレートの真ん中に固めに炊かれたターメリックライスの土手。
両岸にそれぞれ別々のカレーの池。
まず、手羽先のチキンカレー。
ほろほろの手羽先が2本乗りつつシャバっとしたカレーソースは旨味たっぷり。
食べ進むと辛味があることに気づくけど、それはオプション。
鶏からなのかはたまた他の食材から出た旨味なのか、滋味さえ感じるぐらいの味とスパイスの香り良し。
正直これだけの単品でも十分満足。
もう片方の豆カレーは、これはこれで全然味が違うので一食で2度おいしいと思えます。
エビの香りガッツリ。
豆は少しはトロトロにせず、少し歯応え、ほっくり感を残した仕上がり。
個人的には豆カレーはトロトロの方が好きなのですが、このワンプレートで見た時、
シャバシャバしたチキンカレーと合わせるのに豆感のあるカレーの方がマッチすると思いました。
凄いな。
この豆カレーもおいしくて、
やはりこっちだけの単品で食べても満足する出来です。
カレーだけでも完璧なのですが、
ライスの上に完成度の高い副菜、トッピングのスパイスたまごが乗って大満足。
幸せでした。


ちなみにBGMが志村時代のフジファブリックやマカロニえんぴつなど、新し過ぎないJ-popがおっさんにも心地よい。

混んでても丁寧落ち着いた所作のマツコさんもエレガントでした。

御馳走様でした。

2021/04Visitation2th

3.9

  • Cuisine/Taste4.1
  • Service3.6
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

今回は筍ビーフとしらすと青のり出汁のあいがけ。めちゃ美味

・マツコカレー ¥1,200税込
*筍ビーフカレー
*しらすと青のりの出汁カレー
・スパイスたまご ¥100税込

基本平日お昼のみ営業の間借りカレー屋さんです。
福岡の人気店が東京に来て半年になるでしょうか。
毎回変わったカレーがでる、あいがけ一択のカレー。
そしてお酒が飲めるお店です。

平日のお昼、勤務地と離れた場所なのでなかなか伺う機会がないのですが、
今回は時間が作れたので取り置きしてもらってやってきました。
12時前に伺ったのですが満席。
少し待ちました。
東京でも人気が定着しつつあるんですね。

さて、店内入りまして、
今回はどんなカレーだったかというと、
筍と牛肉のカレー、そして、しらすと青のりの出汁カレーとのこと。
勢い追加でスパイスたまご付けちゃいました。

最近青のりを使ったカレーを食べているので驚かなくなりましたが、
これ本来あまりないですよね。
でもすごくスパイスとあっておいしいのです。
なので、食べる前からしらすと青のりのカレーは絶対うまいと確信。
問題はタケノコと牛肉。
普段あまりこの組み合わせの料理目にしません。ましてやカレーでは。
さて、どんなもんでしょう。
忙しく店主さん用意してくれまして、
綺麗な2色盛り。
早速頂きます。

【筍ビーフカレー&しらすと青のりの出汁カレー】
真ん中に黄色く染まったターメリックライスの丘。
日本米のそれはツヤツヤ輝いています。
その両側にそれぞれのカレーの池。
まずは、しらすと青のり。
甘ウマ。ココナッツベースでしょうか。
サラサラとしつつコク深い味。柔いしらすに青のりの香りが効いていました。
次に筍ビーフ。
ビーフシチューのようにコッテリ牛肉の香りと旨味が混じったソースに大きめに乱切りされたサクサクの筍が混じります。
ベースビーフカレーに筍の香りが意外にもすごくマッチしていて驚きました。
この組み合わせ全然アリ、むしろ旨い。
青のりの方は旨いのは予想出来たけど、
こっちもこんなに旨いのかと。
両方の味を楽しんだ後、
ライスの上に乗った副菜も楽しみます。
ゴーヤの炒め物、ジャガイモの炒め物、玉ねぎのピクルス、スパイスたまご。
カレーの外側から苦味や酸味が加わって味に広がりが出て、
とても豊かな食事になりました。
更に後半、添えられていたレモンを絞ってライスにかけてカレーに混ぜると少しサッパリした味に変化して最後まで飽きずに食べられました。

前回同様ユニークでおいしいカレーでした。

強いて考えた方が良いかなと思ったのはパクチー。
ラーメンにネギやメンマが必ず付いていなければならない、というような固定観念があるかのように、
マツコさんのカレーにもパクチーが付いていなければならない、
わけではないと思いました。
今回青のりにもビーフカレーにもなんとなくパクチーは合わない食材だったのかなと。
個人的な感想ですが。
必ずちょっと付けるか、トッピング増量するかの選択肢があり、(もちろん嫌いな人は付けないようにはじめに聞いてくれるのですが)
付けること前提にしていますが、
料理によってはデフォルト付けない方が良いものもあるかも。
チラリと思いました。

御馳走様でした。

また機会を見つけて行きたい。
その時はまたどんな驚きを提供してくれるのか楽しみです。

2021/02Visitation1th

3.8

  • Cuisine/Taste4.1
  • Service3.6
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance3.6
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

これは旨いや

・マツコカレー(あいがけ) ¥1,200税込
*しゃきしゃきセロリのココナッツポークカレー
*ラムトマキーマ
・スパイスたまご ¥100税込

東京メトロ東西線日本橋駅から徒歩3分程度のところにあるカレー屋さん。
カウンターバー「HASHI」さんに平日の昼間だけ間借りされているお店です。
福岡で人気だったお店が昨年東京のこちらに進出ということで、
ずっと行きたかったお店です。
平日の昼、しかも基本水木金とかなり限定的なお店なのでなかなか来る機会がなかったのですが、
漸く来れました。
日によって来店バラバラみたいで事前の取り置き予約だけで完売してしまうのこともあるみたいなので念のため事前に取り置き予約していきました。

混み合う前に行こうと、12時前に行ってみると先客一名。
空いてました。
(12時を過ぎると近隣勤務と思われるオフィスレディ達がきて席が埋まっていきました)

お店はカウンターのみ7,8席程度のカウンターバー。
メニューのカレーは日替わりのあいがけ1種類のみ。
トッピングは、スパイスたまごかパクチー増量があり、スパイスたまごを追加して頂きました。

調理スペースは狭く、ほぼ温めるぐらいしか出来なそうなカウンター内。
カレーを丁寧に盛り付けているようでした。
そんな作業をぼんやりみながら待つこと数分。
盛り付け華やかな2種盛りワンプレート登場。
早速頂きました。


【マツコカレー(日替わり)】
さて、
今回のあいがけ2種類ココナッツポークカレーとラムトマトキーマカレー、ともに、おいし〜
こりゃ凄い。
まずはココナッツポークカレーから。
ココナッツを使ったカレーって実はあまり好みじゃなくて、
今日はハズレかも、と思ってしまいました、ごめんなさい。
予想に反してめちゃ旨、これ好きです。
ココナッツを使うとコクが出ますが同時にココナッツ特有の甘みがついてしまってこれがあまり得意ではないのです。
しかし、このカレー、全然この甘さ感じない。
それは多分香りの強いホールのスパイスが絶妙に入っていて打ち消しているような。
そしてセロリ。セロリも特有の苦味にも似た癖のある匂いがするものですが、
これもセロリの最大の魅力サクサクした歯応えのみ。
いやはや凄い。
しっかりカレーの味が染みた柔らかい豚肉片もイイ感じで、
旨いんだなぁ〜

次にラムトマキーマ。
ラムの挽肉から羊肉らしいフックのある香りがガツンと。
程よい辛さが食欲をさらに刺激します。
トマトは下支えで、酸味は控えめで、スパイスの香りを更に引き立てるような印象を受けました。
これは王道の味かなと。

副菜、半熟のスパイスたまごをカレーに合わせながらターメリックライスと一緒に食べると即完食。
もっと食べたいやー。

今回は肉×肉の組み合わせだったけれど、
魚介のカレーなどもやるみたいなので、次はどんなカレーが食べれるか楽しみなお店。
また来たいな〜と思いつつ、平日の昼はなかなか難しいなぁー

御馳走様でした。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Sake To Supaisu Matsuko
Categories Curry、Bar
Phone number (for reservation and inquiry)

Reservation Availability

Reservations available

InstagramのDMからか、来店予約

Address

東京都中央区日本橋2-2-15 HASHI

Transportation

200 meters from Nihombashi.

Opening hours
  • ■営業時間
    [火・木・金]
    11:30~14:30

    ■ 定休日
    不定休

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Up to 20 people

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu)

Feature - Related information

Occasion

The opening day

2020.8.11